ホシニジ。

この素晴らしい世界でほら、君のことを見つけた。

Hey! Say! JUMP COWNTDOWN 2015-2016 JUMPing CARNIVAL 《12月30日レポ》

 初のJUMPコン!!初JUMPコンが記念すべき彼らの初カウコンなんて、なんだかオタク冥利に尽きます。ありがとう。幸せです。

しかも、初JUMPコンにして、アリーナ。トロッコのすぐ隣で、席についたときはそれはもう相方と大パニックでした(笑)

開演前に、コンサートでやるなにかの曲の9ぷぅちゃんの振付レクチャー映像が流れる。この時点ですでにかわいい。かわいさ満点。

1. Overture
某魔法使い学校のような映像。

伊野尾さんが相変わらずかわいすぎた。薮ちゃんはウィンク。ラストの山田さんは口元映っただけで歓声。山田担の凄さを体感。

2. ウィークエンダー
キターーーーーー!!はじまった!!メインステモニター上から降りてくる天使たち改めHey!Say!JUMP!メンバーカラーの衣装だからわかりやすい!!サビをみんなで踊る光景は圧巻。Rapの掛け声もバッチリ。

「大阪ラブドッカーン!」に山田さんのスイートアンサー芸をいただいて、早くもテンションMAX。

3. Come On A My House
コンビ芸が炸裂する当楽曲。さっそくやってくれました。やまちねは安定の近さ。つづくとりんとりんもほぼ顔がくっついてる勢い。もっと君を知り隊はなんかふざけてました(雑)。やぶたかも近くて「みんな仲良しかよ!無理だわ!!」と早くも開始2曲で無理発言。

ちぃの「かもなまいはうす♡」はもう文句なしのかわいさでした。

4. JUMPing CAR
なんだこのセトリは!アガりまくりじゃないか!!とにかくC&Rが楽しい!!

「アチチッチ大阪!JUMP!JUMP!JUMP!JUMP!」

大サビ前の「今 君に 君に 君に」はやまちゃんが大ちゃんの方を向き、大ちゃんがいのおちゃんの方を向き、いのおちゃんがやまちゃんを向いてその後3人で笑いあってました(平和)。

5. Viva! 9's soul
キターーーーーー!!
C&Rでテンション上がりすぎてほとんど覚えてないんですが(しっかりしろ)、メンバーの名前叫びながら号泣してたことはお伝えしておきます。

オカモトケイト!!!」には命かけました。

伊野尾さん紹介ターンではカメラに抜かれた後、金田一みたいに手で顔を半分覆って(全力でかっこつけてた)、そのあと照れ笑い。

いのちゃん!『いのちゃん!』いのちゃん!『いのちゃん!』ではあや◯んJAPANみたいに腕をクルクル回して、最後の「い!の!ちゃん!」ではIとKを全身で表現してました(Kが逆だったけど)(それすらもかわいい)。

山田さんの「ah...」「yeah...は会場が熱狂の渦でした。

それに突き動かされて、あれだけ言うのが恥ずかしかった「涼介」呼びをついに無意識のうちにしだします。

大ちゃんは「DJ! DAIKI!」コールを受けてる間ずっと山田さんにおでこを押さえつけられてました(笑)

「え、ちょっと、もうちょっとなんかあるでしょ?」的な感じで全体的にグダグダ(笑)

6. Ready Go
え、まさかのれでぃごー!

去年DVDが壊れるんじゃないかってくらいに見てたあのれでぃごが生で見れるなんて…(号泣)

伊野尾さんの「yes!」は薮ちゃんと一緒に。色っぽすぎた。

DVDのときから思ってた大ちゃんの「Are you ready for love」がやっぱりかっこよかった!

7. Ride with Me
かっこよかった。とにかくかっこよかった。

メインモニターには歌詞が明朝体で出てて、すごくこの曲が強い印象を受けた。

フリももちろん揃ってるし、何よりCメロの「光のない〜」のやまちゃんパートを生で聞けたこの喜び。圧巻。新時代、JUMPの時代の到来を身をもって実感しました。JUMPつよい。

8. Puppy Boo
RWMに感動しすぎてイントロが流れてもなんの曲かわからなかった(笑)

そしてついにメインステから花道で一列になって踊るJUMP!赤いステッキ持って踊るJUMPが麗しすぎる(泣)

まだ終わらないの? That's your work」を歌い踊る伊野尾さんが美しくて優雅で…。続くゆうやはカメラに向かってアピール。ゆうや大好き(号泣)。

完全に酔いしれてた私に最後、「ほんとはただ、kiss...」とカメラに向かってキス顔までしてくれた爆モテ有岡先輩に私のハートは撃ち抜かれた(放心)。

9. ペットショップラブモーション
ま、まさか…、あれを京セラで…!

イントロが流れた瞬間死亡宣告されたようなものです。センターから出てくる可愛い動物4匹。待って、待って……かわいすぎる……むり………。

犯罪級な可愛さを惜しげもなく発揮するネズミさん。

京セラが吹っ飛ぶほどのかわいさで「伊ニャー慧です、にゃんにゃん」とご丁寧ににゃんにゃんポーズまでしてくれたにゃんこ(可愛すぎて死)。

なぜかイケメンハンサム路線前回でキレッキレに踊るウサギさん。

ちょっと照れながらも最後には「……俺じゃダメですか?」とド直球のボールをこちらに向かって投げてくるわんこ。

まて、おまえら…京セラが壊れる……やめるんだ……。

サビでは超至近距離で見つめ合いながら歌うネズミさんとにゃんこ

しっかりと尻尾フリフリもいただきましたが、にゃんこはかわいさにおフェロも加わってるからなんかもう自分が壊れました…。

曲の終盤では「お願い僕を連れてってー」私「連れて帰るぅ…(号泣)連れて帰るよ……(号泣)」という惨劇。

「もうそろそろ連れてかれちゃうかも」

「じゃあ、大事にしてたニンジンやるよ!」

「俺の脇で温めたマグロやるよ」

こうして動物たちはシュールに去って行きました。

《BESTコーナー》
今までの回想が流れる。モテるために頑張った学生時代。

その後、大工として働くゆうや。寿司屋で働く伊野尾さん。小説家になって全然書けず葛藤する薮ちゃん。冒険家(?)として公園で様々なものと日々戦う光くん。警備員として眠気と戦いながら働く大ちゃん。

そして、大ちゃんのお昼休憩中に飛び込んできた一件のメール。そこには『カラオケ行こーぜ』の文字が。

10. Score
「Hey! 『B!』brother 僕らとともに未知の扉を開こう」とヲタクの反射神経を試されるような形でセンステから出てきたBEST。

左から大ちゃんはタンバリン。光くんはマイク。薮ちゃんはデンモク(10年前くらいの古いタイプ)。いのおちゃんはマラカス。ゆうやはマイク?をそれぞれ持ってました。メインスクリーンはカラオケの画面。ラストの「ありがとう」のハモりで大きく音をはずす大ちゃん(笑)

採点の結果は48点。ハモりの項目が特にひどかった。

高木にしても、カラオケ8時間ってあっという間だね〜」

Scoreのスコアひっく!!全然ハモりできてないじゃん!!」と怒る大ちゃんに対して、ほぼ変顔に近いくらいの怒った表情をして「(いちばんハズしてたのはお前だろ…!)」と薮ちゃんの心の声がドームに響く(シュール)。「(何言ってんだ、こいつ…)」と伊野尾さん。ただ一人だけ「(早く帰ってママのおかかおにぎり食べたいなぁ〜)」とゆうやは天使全開だったことをお伝えしておきます。

そしてバッキャロォーーーー!」と大ちゃんに飛び蹴りする光くん。…を、後ろから抱きしめて止める薮ちゃん。お前抱きしめすぎだよ!俺のこと大好きなのはわかるけど!!」

やぶひか!!やぶひか(泣)!!!

そんな感じでケンカしてるありひかに対して店の外でやってくれぇええええええええ!!!」と怒った伊野尾さん。あんな大声初めて聞いたからびっくりした(笑)

あと、地味に会話の間に持ってるマラカスを「シャン…」って鳴らすのやめてほしい(笑)地味に私にはウケてた(笑)

本当は5人でひとつになりたいよ…」「俺も」「おいらも」「俺も」「俺も」と前の人の方に顎を置いていく、とにかく距離感おかしいかわいいBEST。

そして、大ちゃんが頑張って手を伸ばしてデンモクをタッチ!…できず(笑)

すると流れた曲は…

11. ガンバレッツゴー!
神曲キターーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!

まさかのガンバレッツゴー!!(爆笑)歌い始めたときの5人の楽しそうな顔といったら…(笑)

ちねちゃんがかわいさ炸裂させる「キュンとくる」はゆうやが可愛くキメてめした♡

とにかくハシャギっぷりがハンパじゃなかったです(笑)バクステでサビを踊るとき、伊野尾さんは私がこれまでどの映像でも見たことないほどしゃかりきに踊ってて大爆笑してました(笑)

曲の終わり、部屋の電話が鳴り(この音が無駄にすっごいリアル(笑))、受話器を取ったゆうや。もう時間だって!どうする?」「ご延長〜〜〜」

この「ご延長〜〜〜」がダダ滑りで5人は苦笑しながらハケていきました(笑)

《7コーナー》
12. パフューム(山田ソロ)
山田さんのパフューム!!!

メインモニターには昔の映像。あの頃から大人になった山田さんの色気は比べものにならないくらいで。とにかくダンスはキレッキレだし歌はうまいし顔は綺麗だし(泣)昔もかっこよかったけど、今歌うパフュームは息をのむほどかっこよかったです(号泣)

13. 麗しのBad Girl(中島ソロ)
ゆうとりんのタップ〜〜〜(泣)かっこいいよぉ〜〜〜〜(泣)モデル並みのスタイルから繰り出されるダンスはなんかもう美しいの極みでした…。

14. Higher(岡本ソロ)
ギターかっこいい!!!むり!!!!ほんとにちょっとかっこよすぎる!!!!

15. 大きくなぁ〜れ☆ボク(知念ソロ)
かわいすぎた……。むり…、あれはむり……。あの子は自分がかわいいっていうのを知ってるから、それを惜しげもなくバラまくんですよ!!あー!ほんとにかわいい!!!!最後に「来年は大きくなるぞ☆」とトドメを刺して帰って行かれました(完敗)。

16. ただ前へ
メインステ(山田)、上手(中島)、下手(岡本)、バクステ(知念)の4方向からセンステに向かって歩く4人。

さらにメインモニターにはゆうとが撮った写真の数々。昔のから最近のまで。否が応でも4人の姿と歌詞が重なって涙を誘う。

そして4人がセンステに到着するとそのまま内側を向いて向き合いながら歌う4人。ちょっと照れ笑いもしてた。

大サビになると4人が集まって山田さんがとりんとりんに持ち上げられてました(笑)「なんて微笑ましい人たちなんだろう」と私の涙腺は既に決壊寸前。

曲のラストにはモニターにリハの合間に撮ったと思われる7ちゃんの写真。これで終わりかと思ったらコマ撮り風に写真が動き、どこからともなく7ちゃんの後ろに集まってくるBEST。

本当に、本当に…いいグループすぎます、Hey!Say!JUMPは。声を上げて泣いていました。

17. Ignition
花道に横一列にならびスタンドマイクで歌うバラード。暗転した会場にレーザービームとペンライトの海が涙が出るほど綺麗でした。

なにより、「ねぇもしも幸せが見えるとしたらそれはこんな景色のことじゃないかな そう思うよ」を京セラで歌うことの意味。カウコンで歌うことの意味。

ピッタリと重なってただ前へで気がすむまで泣いた涙が再び止まらなくなりました。

そして、突然、間奏で美しく鳴り響いたサックス。

やまちゃんがこのステージにどれだけの思いを込めているか、京セラでカウコンをやることにどれほどの思いを抱いているか、一瞬で感じました。しんと静まり返った会場にサックスが染み渡っていました。

18. 我 I Need You
イントロの静かな音がなった瞬間テンションが京セラの天井を突き抜けた!!やっと聞ける!!やっと見れる!!!!C&Rが楽しすぎて…!!

「その唇奪っちゃっていいですか〜?」の伊野尾さんはかわいいしかっこいいし、それにこれ以上声が出ないほど「いいですよ〜〜!!!!!!(泣)」と答える伊野尾担(笑)

振り付けは初見でわけわかんなかったけど、ノリでマネしました!ありがとう!目の前にいたゆうと!!とにかくJUMPも楽しそうでした(笑)

間奏からバクステ移動すると「その唇奪っちゃっていいですか〜?」タイミングで山田さんを真近で見れたことは一緒の宝物です。ありがとう、本当にかっこよかった(泣)

19. SUPER DELICATE
でたーーーー!コンビ芸の宝庫!!!

バクステで後ろに向かって踊っていたのでスパデリのフリを後ろから見る形になったんですが、伊野尾さんのセルフマルチアングルをしていました。

Aメロで真ん中の列だけ後ろ向きになるので、後ろを向いている伊野尾さんと勝手に目が合った気になったり、「君にしか〜」で指を指すとき、全力でペンライトを伊野尾さんに向かって指して伊野尾さんもこっちを指していたので「あ、通じ合ってる(泣)」とか勝手に思ってました(懺悔)。

でも、1つだけ言わせて…、伊野尾さんかっこよすぎた(常識)。伊野尾セルフマルチアングルを間奏でももちろん続行していたのですが、めっちゃキレッキレだし、手足の使い方は綺麗だし、本当にかっこよかった(号泣)

大サビのご存知JUMPがそれぞれコンビになるところでは、やまゆと、やぶいの、ひかちね、とりんとりんで大ちゃんがぼっち。

「それがお前らのやり方かーーーーーーーー!!!!!!」と結構な音量で叫んでいました。

笑顔が近いやまゆとに割って入る大ちゃん、伊野尾さんの後ろに薮ちゃんが立って、インドの踊りのようなよくわからない踊りをするやぶいの(笑)ひかちねととりんとりんも顔が近かった。

一列になるところの列のきれいさはさすがJUMPでした。

20. 明日へのYELL
わーーーー!もう大好きーーーーー!

だけどタオル持ってなーーーーい!(笑)ペンライトを全力でぶん回してました!!

やる前からダメだって〜」のやまちゃんはソロパートをすべて返上して「(上の方に向かって)見えてっかんね!?ちゃんと見えてっかんね!??」と天井席へ全力ファンサしてました。好き。

《MC》
カウコンできたことの喜びをそれぞれ言うJUMP。
年末の忙しい中こんなに集まってくれてありがとうございます」
知念「4万5000人暇だったわけですね」
4万5000人をバッサリと切り捨てるちねたん(かわいい)。

話はBESTコーナーへ。
山田「まじさ、BESTコーナー長すぎ!」
有岡「いや、あれは今までの集大成を見せないと!ご了承ください、山田さん。俺らガンバレッツゴー!大好きなんで」
岡本なんか盛り上がってるなーって思ったら俺らの曲なんだもん」
「だから、言ったじゃん!Hey!Say!7の神曲ガンバレッツゴー!』って」
伊野尾「ガンバレッツゴー!世代だからね」
ガンバレッツゴー!世代ってなんすかww
山田「そうなの?じゃ、よしとしよう」
薮?「でもさ、最後の伊野尾の『ご延長〜!』ダダ滑ってたよね?(笑)」
伊野尾「そうなの!(笑) いや、まさか京セラっていうこんな大きいところであんなにダダ滑りするなんてさ…(笑) あれはね、本当は高木に言わせたかったの。だけど嫌だっていうから」
高木「やだよ!俺、あんな滑りたくない」
伊野尾「でも、電話がなったらやってくれる?」
高木「やーだーよー!」
電話の音
「ガチャ。もう時間だってー。どうする?」
高木「ご延長〜!」
ファン「キャーーーーーー!!!」
一応、ウケたゆうや(笑)
伊野尾「まじ明日どーすっかなー」
山田「ここでまじで悩むのやめてください(笑)」

話し終わったあともちょいちょいしゃべってるいのたか。お前ら仲良しかよ。

八乙女「今日、グッズ列すごかったんでしょ?なんか蛇みたいに…
有岡「あれでしょ!雑巾掛けみたいな感じに」

まったくフォローになってない大ちゃん。
続いて話はその日のお昼に放送していたいたジャンへ。

山田「俺さ、一個言いたいことあるんだけどさ」
中島「今日、いたジャン見てないって人ー!」
ファン「(ほぼ手が上がる)」
有岡「みんな列に並んでたんだもんね」
知念「ネタバレになっちゃうね」
「でもさ、SNSとかで知るのとは違うよ?だって、山田からネタバレ聞けるなんてすごいレアだよ?」

薮ちゃん正しい。で、結局ネタバレするやまちゃん。
山田「なんでさ、あんな高いところ行かなきゃいけないの!高所恐怖症なのに」
八乙女?「じゃあ、オープニングの高いやつもダメなの?」
山田「あれはファンのみんながいるから」
伊野尾・ファン「キャーーーーーー♡」
山田さんは本当にアイドルの鑑です。
伊野尾さんの声が無駄に高かった。

それぞれ宣伝へ。
知念「たぶん、会場の入り口にもあったと思うんですけど、来年の秋に金メダル男公開します!」
中島「あれ初めて見た!」
知念「だってこの(カウコン)ために作ってくれたんだもん」
有岡「JUMPは一人一枚ね!」
知念「大ちゃんはJUMP?」
有岡「JUMPだよ?」
知念「じゃあ一枚ね」
ありちね(泣)
中島「ピンクが似合う知念から、ということで来月の9日に『ピンクとグレー』が公開します」
八乙女「全然うまくねーよ(笑)」
その後も『刑事バレリーノ』や『信長燃ゆ』などの宣伝をことごとく忘れ薮ちゃんにフォローされるポンコツゆーと(笑)

そうこうしてるうちに、やまけとが登場。
二人でスタンばってるやまけとを見て
平川地一丁目!」
「サムシングエルス」
と、たぶん世代ネタを打っ込む薮ちゃんが最高に面白かったけど、誰も拾ってなかったです(笑)
岡本「でもさ、すごいよね。ここにいる4万5000人の人が『明日の予定なに?』って聞かれたら『Hey!Say!JUMPのコンサート行くんだー』ってことでしょ?」
山田「お前wwwそこかよwww」
岡本「今年、プライベートとかも合わせたら何日くらい一緒にいたんだろうね?
山田「250日くらいじゃん」

私「まじかよ…」
お嬢さん、やっぱりやまけとって次元が違いましたわ。
山田「このゴリラとね、真剣に歌詞考えて」
岡本「ゴリラがかわいそうだよ」
宇宙にあるすべてのものに優しすぎるオカモトケイト(泣)
思えばこの辺でけーとかわいいメーターがもう振り切れてたかもしれない。
山田「俺さ、ツアーのときもう最後だからってすごい近くに行って歌っちゃったよ。まさかまたやれるなんて思わなかったから」
岡本「今日はどこまで近づいてきてくれるかな♡」
そんな前フリとともに後半戦スタート。

21. 3月14日〜時計
原キーより半音上がってスタート。

やまちゃんの表現力豊かな綺麗な声とけーとの優しいアコギが京セラに響き渡る。やまちゃんの声が本当に切なくて切なくて…。けーとのハモりもバランスがよく聞いてて心地よかったです。

すでにこの時点でウルウルだった私。大サビにはとんだ仕掛けが待ってました。

優しく流れていたギターの音が止まり、ドームに訪れる静寂。その静寂の中に山田さんの透き通るような声が響く。

みんなペンラを振るのも、瞬きをするのも、息をすることさえも忘れたように二人を見守る。

ひとつひとつの言葉を確かめるようにゆっくりと丁寧に歌っていく。誰も声を発することも動くこともできない。

「〜時間を刻んでく」文字どおりここにいることを刻むように歌声に寄り添って奏でられたギター。ここでキーが原キーに戻る。

ゆっくりと二人の秒針が〜」さっきまでの静寂の緊張が解けたのか、けーとの元へ歩いていき、けーとの肩を抱いて寄り添うやまちゃん。まさに『ゆっくりと二人の秒針が寄り添いあいながら時間を刻んで』ました。

二人があのときそこにいたことを。初めて、この歌の本質を見たように思いました。その後、照れながらも優しい雰囲気でハケていく二人でした。

22. Fever
イントロを聞いて真っ先にらじらーが頭に浮かびました(笑)

イントロとアウトロで「ふぃーばー!ふぃーばー!」っていう掛け声をするんですけど、それを煽るちぃがかわいすぎてました。

この曲の爆モテポイントよりどり boom! boom!』の有岡さんさすがすぎました…。

なにより、カウコンで錦飾れて本当によかった!よいよいよい!!

23. キミアトラクション
はぁ〜、キミアト!!

踊ってる最中顔見合わせて笑いあってました。微笑ましすぎか。

綺麗な目〜』の光くんの映り込み芸も、そのあとのやぶいのちねも健在。

サビのいのちねパートは回した手をくっつけてハート作ってました!かわいい!かわいい!!かわいい!!!
セリフは、
伊野尾「俺がNo. 1」
知念「ワタシがNo. 1」
八乙女「俺様がNo. 1」
中島「俺がNo. 1」
「おれっちがNo. 1」
岡本「I'm No. 1」
高木「僕がNo. 1」
有岡「みんな違ってみんないい!!!」
これぞHey!Say!自意識過剰JUMP!!

大ちゃんのセリフによって次のパート歌う山田さんが大爆笑してちゃんと歌えてませんでした(笑)

24. Chau#
かわいい曲二連発!これは踊らずお手ふり曲になってました。「ふっふー!」の掛け声がとにかく楽しい。

ピンボールみたいな伊野尾〜』『ポップでハッピーな知念~』姉妹かわいすぎる。

最後のサビの『クセになっChau#』が次の曲のためにハケてた大ちゃんに代わって伊野尾さんが歌っててすごく新鮮。とってもかわいい『クセになっChau#』でした。

25. UNION
とにかく会場の熱狂ぶりがすごかった!!

メインスクリーン前に左から光くん、大ちゃん、薮ちゃん。歌ってる人と楽器弾いてる人っていう基本二分割。

ベース弾いてる光くんほんっっっっとうにかっこよかった(泣)

DJやってる大ちゃんなんてもう泣くことしかできないくらいかっこよかった…(号泣) ディスクをスクラッチする右手とレバーをずっと動かしてる右手(表現力)。もうね、かっこいいなんてもんじゃない。かっこいいなんてもんじゃないんだけど、かっこいいしか言葉知らないからそれしか言えない。あの手元だけで京セラを堕としてました。

CDのときから大好きだった2番サビの『悲しいほど 狂おしいほど 誰かに届くように』のときに聞こえるスクラッチ音が生で聴けて膝から崩れ落ちました

スタンドマイク持って歌う薮さまなんて間違いなく国5つくらいは統治してました。2番サビで光くんの元に寄って行って背中合わせで歌う姿なんてやぶひかがすぎる。

ラストサビはモニターが三分割されてこの世のかっこいいが手加減なしに襲ってくる感。あぁ、この曲は男の子のためにある曲なんだな、と頭が完全に使いものにならなくなりました。

UNION最強すぎた。

27. ヨワムシ★シューター
バンドーー!席の都合上、楽器を弾いてる人がほとんど見えず(笑)それでも、キーボードは意地で見てました。

サビは開演前にレクチャーされてたフリがあったのでそれをみんなで踊る。ステージ上でも歌う組はみんなペンライト持って一緒に踊ってました。

28. YOTOMANIA
ドラム叩くゆーとが一回も肉眼で見えなかったー!

ゆうじっくとおしゃべりするゆーとがかわいさ突き抜けてた…。もうこんなにみんなしてかわいかったら命がもたないよ…。

シンバルを叩いたらスタートなのになかなかシンバル叩かないでおちゃらけるゆーと。おちゃめかよ(頭抱)。

ようやく始まるとモニターは音ゲーみたいな画面。曲は嵐のサクラ咲ケTOKIOのLOVE YOU ONLY(?)、エイトのLIFE、JUMPのロミジュリ。すごかった。力強くてノリノリでうまいなぁ〜と思った。

YOTOMANIAが終わると再び暗転。メインスクリーンに『Next is ...』の文字。みんなが「え?えっ?」と混乱。

するとセンステにピンスポットライトが当たりそこから出てきたのはキーボードと伊野尾慧。大歓声を浴びてピアノを奏で始める。

すぐに静寂と緊張感が張り詰める。すごく真剣な顔をしてました。その顔がとっても綺麗で…。だけど、ちょろっとミスタッチしてました(笑) でも目立ったミスはなく、順調に音階が高くなっていき…。

29. Chiku Taku
冒頭のピアノのメロディが聞こえると共に湧き上がる大歓声。まさか、この曲をここで…。

上手に光くんが登場。続いて下手に薮ちゃんが登場。

伊野尾さんの伴奏でやぶひかが歌うなんて誰が考えたの…。号泣。一生感謝して生きていきます。

ピアノと一緒に一旦引っ込んで再びステージに上がり、花道に横一列に並んでる8人となにごともなかったかのように踊る伊野尾さんが。自担かっこよすぎる…(号泣)

間奏でセンステに集合。

伊野尾さんのピアノに何もかもをかっさらわれてた私は、この曲のこの先の展開を忘れていました。それが最後でした。

戻ることはもうない step by step』のあと暗転。

え?なんで暗転?

大ちゃんがピンスポに照らされこちらを向く。

え?何が起きるの?

そして俯き気味に『………会いに来たよ』と低い声で言い放つ。

曲が聞こえないほどの歓声に包まれるドーム。あの瞬間京セラが割れた。確実に割れた。

伊野尾さんのピアノ→大ちゃんのセリフ でHPが限りなくゼロに近かった私にとどめを刺したのはやぶひか

『そうさChiku Taku進むだけ』12年の歴史が背中合わせになって完璧なメロディを奏でる。

ニコイチとは、夫婦とは、相方とは、この強さを言うのか。呆然としてる頭でそんなことを思いました。

30. 僕はVampire
どうやらHey!Say!JUMPは私を生きて帰らせてはくれないらしい。

短いアクセントダンス的なあとに始まったこの曲。

私の席からライトに照らされてる9つのシルエットが見えました。それは吸血鬼よりも黒く染まって妖艶で美しかった。

僕はVampire』というセリフで私の正気をどんどん奪っていく吸血鬼たち。かっこいいなんて陳腐な言葉はもう出てこなかったです。

31. Boys Don't Stop
死を悟った瞬間。

男の子が男の子してる楽曲大好きなんですよ…。

残念ながらメインステだったのでダンスはほとんど見えず。

でもメインスクリーンがやばかった。蛍光塗料で顔に落書きしたJUMPちゃん。あぁ…男の子だ……。

中でも忘れられないのが自担。右目下を縁取るように点が並び左頬には何本かの線。それを塗ってる瞬間が流れるんですが、初めて伊野尾さんに男を感じた…。完全にあのオラオラ感は男だった……。あぁ…(号泣)

やまゆとの背中合わせは綺麗な顔が繰り出す美の暴力でしたよ。

32. AinoArika
いい曲すぎる…。世界中の愛と幸せがこのとき京セラにありました。
33. Dreams come ture
イントロ聴いたときの安心感(笑) あー、JUMPコンだなーとしみじみ。サビのフリもみんなで踊りました。

センステからバクステまで手をつないで(恋人つなぎ)、ファンの歓声なんて聞こえていない完全に二人の世界だったやぶひか。あぁもうやぶひかフォーエバーだよ…!

34. Ultra Music Power
ここでデビュー京セラ来たか!と思ってたら、突然です声を張り上げるけーと。そして「薮宏太、有岡大貴、知念侑李、中島裕翔、高木雄也、山田涼介、八乙女光、伊野尾慧、今年一年ありがとう!!!!!!!」と早口に言う。

メンバーも会場も「え?けーと?」と一瞬ポカンとしましたが、けーとの愛にメンバーは照れ笑い。

けーとかわいさメーター振り切れた。天使だよ。ほんっとうにいい子。かわいい。大好きだよぉ、けーとぉ(泣)

私自身、この曲を歌いながら振り付けを踊ってて、「あぁ、私はJUMP担なんだ」と改めて思いました。

ここで、山田さんから挨拶。

35. Very Very Happy
ドームには愛と幸せと楽しさが溢れていて、すごくいい空間でした。

それぞれ外周のリフターにのって、JUMPちゃんも気のせいか達成感に満ち溢れたいい顔をしてました。

JUMPちゃんが言いたいことがそのまま歌詞になって、真っ直ぐ心に響きました。

私は左にいた伊野尾さんに向かって『You're my special』と心の底から歌いました。

楽しすぎた。あっという間すぎた。京セラという最高な場所で大好きな君とJUMPできました。

メインステにて挨拶。(順番あやふやかつ抜粋)
山田「今日はみなさんありがとうございました。たくさん応援していただいて充実した1年になりました。来年もよろしくお願いします」
中島「今年もありがとうございました。来年も一緒に盛り上がりましょう」
知念「今日はこんなに来ていただいてありがとうございました。来年は今年以上の年にしたいです」
八乙女「はい、みなさん今日は…
伊野尾「俺だよぉー」
八乙女「あ、ごめん(笑)」
伊野尾「ピアノめっちゃ緊張しました!来年は今年以上にいろんなことに挑戦したいです」
八乙女「いのちゃんの緊張、すごく伝わりました。来年もよろしくお願いします」
高木「みんな楽しかったー?またみんなでイチャイチャしようね♡
岡本「メンバーもファンのみんなも1年、ありがとう!大好きです!来年もよろしくお願いします」
有岡「楽しかったー?来年もこうやってみんなで楽しみましょう!
「僕たちはみなさんのことが大好きです!……結構本気よ?今年もあと1日、悔いのないよう過ごしましょう」

《アンコール》
36. キラキラ光れ
トロッコに乗って登場!

ゆうやの!肩が!出てる!セクシー!

伊野尾さんの!肩も!出てる!綺麗なおねいさんだ!!

半分くらいがグッズとして売ってた9ぷぅのブランケット羽織ってました。最高にかわいいよ。

37. 愛ing~アイシテル~
わぁ〜〜!懐かしい曲!!合法的に「愛してる」って全力で叫べる曲。

ハイライトは山田さんがちねたんを顎クイして俺の愛で十分だろ?」って言ったことです(白目)

38. サム&ピンキー
大好きな盛り上がる曲!!

『見たことねぇ!』『変わり者』『人気者』でふざけるJUMPちゃん健在。

この世界でこの地球であなたとボクがほら出会えた これをなんと言う?』っていう歌詞で不覚にも泣きそうになりました。ほんと幸せ度高い曲。

39. 愛すればもっとハッピーライフ
平和すぎる!!!!

『街で見かけたかわいい僕が〜』その通りです、知念さん。

ほんとこんなかわいい振り付けしてくれた人に心から感謝したい。

なぜか、スタンド席のお客さんをキラキラ光れの振りみたいにつつく伊野尾さん(笑)

メインステに集合するJUMP。
山田「あれやっちゃう〜?」
八乙女「みなさん声出せますか!もっと!!もっと!!!」
微笑み合いながら集まって手を合わせるJUMP。
JUMP「俺たちが〜?」
JUMP・ファン「「Hey!Say!JUMP!!!!」」
そのあとなんか言ってたんですけど銀テ取るのに夢中で全然わかんなかった(笑)ごめんなさい。
ただ、口々に「愛してるよー!」といいながらリフターで沈んでいきました。だけど、みんな腕を上に上げてピースしてくれてりぴょんぴょん跳ねたり…ファンのことを心の底から愛してくれてるんだって痛感しました。

ーーーーー 

すべてが終わり規制退場で待ってるとき椅子に座ったまま動けず、言葉を発せなかった私と相方ちゃん。2人とももぬけの殻でした。

なんだか、すごいものを見てしまったようなそんな感覚でした。

多くの苦しみと悲しみを乗り越えてようやく追い風が吹いたてきた2015年のJUMP。

この年のコンサートがどれだけ重要なものかは、今年ファンになったばかりの私でもわかります。そんな大事な年のコンサートに、この今しか味わえない独特な昂揚感を味わえるコンサートに、初の単独カウコンに参加できて本当に幸せです。

会場の雰囲気、メンバーの昂揚感、どれをとっても今しか味わえない特別感がありました。

これからの彼らがとても楽しみです。ワクワクしています。

今年はさらにJUMPから目が離せないと確信したコンサートでした。