ホシニジ。

この素晴らしい世界でほら、君のことを見つけた。

陽だまりの潤くん

無事公開おめでとう!!潤くん!!

というわけで、公開初日に見てはいたんですが翌日が修学旅行で書いている暇もなくww

いやー、素敵な映画でした!だまかの。キュンキュンしたね、そして今回もまた盛大に泣いたねww

今回も一番最初の回を仲良し5人組で見にいきました。ちゃんと、神カルのフライヤーもゲットしました。

以下、ネタバレ込みの感想です。

本編に入る前に、上映前に流れた神カルの予告のときの会場の一体感ww

「うおおおおお!!」「きゃーーー!!」
…嵐ファン大好きですww

気を取り直して本編へ。

とっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっにかく二人がかわいい!!!!!!!

あんなにかわいいカップルがいるか!!ボケ!!!←

私はいつものごとく潤くんの出演が決定した時点で本屋に走り、原作を読んで映画を見ました。
結構忠実でうれしかった(●´ω`●)

てか、本当に冴えない男子・松本潤はかわいい。天使冒頭の寝顔を見た瞬間にやけました。そうです、変態です。

この映画のミドコロは私的になんといってもふたりがどんどん惹かれ合っていく過程ですね。にやけない訳がない。
ふたりのプレゼンしてる企画をなんとか通すためにふたりで街中のありとあらゆる看板を撮るのを始まりに、江の島デートに終電のくだり。
乗っていた電車を発車直前に飛び降りてひとこと。

「終電、なくなっちゃった」

かわいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
あれは女でもキュンとした。言ってみてーなーww

真緒の秘密に気付いたあとのクライマックスは泣きっぱなしでした←
真緒の存在が人々の記憶から消えていき悲しみと混乱でパニックになっている中、真緒の先輩から渡された「おまもり」。

それをきっかけにすべてを理解した浩介は真緒を探す。

そして、真緒を見つけた浩介は真緒が消えてしまうまでの「最後の時間」を1秒1秒惜しむように真緒とすごす。

あの、自転車のくだりとかもう、女の夢ですね(ノω・、)

終わってしまう前の最後の夢のような幸せなひととき。

泣かない訳がない。

そして、お別れの公園のシーン。

10年前と同じシチュエーション。

公園には10年前のような陽だまり。

「ここでキスしたら輪っかが閉じちゃうような気がして、怖い」(ニュアンス)

覚悟を決めた浩介は、悲しみとありがとうと愛してるを込めた最後のキスをする。

………泣いた。

私の一番好きなシーンはそのあとの、会社の新年会でお店で騒いでるときに店内に「素敵じゃないか」が流れたときのシーン。

引くくらい泣いた。

世間は真緒の存在なんて最初からなかったような日常を過ごしてるけど、浩介だけはちゃんと覚えていたんだって。浩介は忘れてないって。

あの、浩介の表情。

で、ダメ押しはそのあとの歌詞の文字起こし。歌詞がふたりに当てはまりすぎてて…・°・(ノД`)・°・

ラストは、困難な道ではあるけどそれでも浩介と一緒にいることを選んだ真緒は猫から再び人間になって浩介のもとへ。

とてもほっこり、キュンキュンする、素敵な映画でした。

舞台挨拶中継の潤くんはただただ天使でした。

あと2回は見に行きたいです。誰担だよお前ww

(2013年10月18日 前ブログにて投稿)