ホシニジ。

この素晴らしい世界でほら、君のことを見つけた。

村焼きジャニーズベストテン

流行に乗ってみようと思いますww すでに私はたくさんの方のランキングを見まくっているので、かなり影響されている感は否めないです。

「村焼き」って何?と思った方へ説明。
村焼きとは、まあ簡単に言うと、村を簡単に焼けちゃうくらいのカリスマ性を持ち、村を焼くことによって起こる様々なドラマを「ああ、この人にはこんなドラマが似合いそう!」という風に勝手に妄想してきゃーきゃー言う、いわばジャニヲタの遊びです。

きっと私のブログに出てくる人は限られてくると思いますが、気にせず見てみましょう!

 

10位 知念侑李

「なんでこんなことになっちゃったんだろうね、ふふふっ」って言いながら燃え広がる炎を見ててほしい。

あの外見の圧倒的かわいさからは想像できない毒っ気のある性格。天使か悪魔かもわからないような表情でただただその目に赤い炎を映してほしい。

 

9位 中島裕翔

「ごめんね、こうするしかなかったんだ…」って言いながら崩れおちてほしい。村の人誰からも愛されていていつも笑顔だった裕翔くん。でも、そのひとことで気づかされる。この子には計り知れない闇を背負っていたんだということを。

とにかく透明でまっすぐな心は最後までなくさないでほしい。

不可抗力に耐え切れず、愛する人を守るために初めて悪いことしましたみたいな。とにかく罪悪感に駆られる裕翔。

そしてひとしきり泣いたあと、私が止めるのも聞かずにその炎の中に歩いてっちゃう、裕翔。炎の中に見えるその背中はやっぱりあの好青年のままだったのに。

 

8位 有岡大貴

「おれ、この村の人たち大好きだった」って言いながら無表情で炎を見る大ちゃん。

泣きも笑いもしない大ちゃん。しかも、その言い方が「あ、忘れものした」くらいなテンションだからなおさらなに考えてるかわからない。

優しいお兄さんだと思ってたのに…。

いつも太陽みたいに笑ってて、誰からも愛されていたのに、こんなことをした理由さえまったくわからないようなポーカーフェース。

きっと恐ろしい人なのかもしれないと初めて気付く。くるっと踵を返して歩いていくのはどう見てもいつも優しかった大ちゃん。

だけどふと見えた横顔は泣いていたような気がする…。

 

7位 伊野尾慧

「あーあ、全部燃えちゃったね」っていうセリフを「あー、お腹すいたぁー」くらいのテンションで言ってほしい。

燃え盛る炎を見つめる少年がいると思って近づいたら、肌は雪のように白いし目はくりくりのたれ目だし唇ぽってりしててとんでもない美少年だったっていうオチ。

挙句の果てには「僕がやったんだよ、これ」とかちょっと誇らしげに言い出すから悪魔って本当はこんなに美しいんだと妙に納得する私。

 

6位 二宮和也

「綺麗な景色だね」っていう早速病んでる設定な私の中の二宮さん

目は残酷な景色を見てるとは思えないほど澄んでいて吸い込まれちゃいそう。でもその目は純粋無垢な少年のようで、何がこの人を悪い方向にまっすぐ育てていったのだろうと、絶望した心で考えてみたい。そして二宮さんの感情のない声でさっきのセリフを言ってほしい。

 

5位 薮宏太

「やれぇええええええええええ!!!!!!」って叫んでほしい。

薮様が叫んだら部下たちが一斉に火を着けるシステム。人々の悲鳴もメラメラ燃える音も、まるで小鳥のさえずりを聞いているような心地で目を閉じて聞いていてほしい。

そして、ひとしきり聞いて満足したら長いマントを翻して去って行ってほしい(設定注意)

あぁ、薮様最高。

薮様クラスになると焼かれる村も本望な気がしてならない。

 

4位 山田涼介

人を近づけないような異様なオーラを放って炎の前に立つ少年。とんでもなく美しい顔でまるでアンドロイドみたい、なんて思ってたら、その綺麗な口角をちょっと上げたその瞬間、炎が彼を包み込む。炎が消えた次の瞬間にはもう彼の姿はない。

幻なんじゃないかと思うほど一瞬のうちに姿を消してほしい。
でも山ちゃんのあの美しさは人類の兵器だから、本当に火と一緒に消え去っちゃいそう。

 

3位 櫻井翔

もはやなにも言葉を発さず、顎で指図しただけで部下たちが火を放つ。燃え盛る炎を見て狂ったように笑ってほしい。そして「これですべてが始まるんだ」とか意味不明なこと言ってほしい。

狂った翔さん最強説。

きっと社会の理不尽に飲み込まれて、あんなに透明だった心がこの炎のように真っ赤に染まってしまったんだ…。だから、笑い声もどこか悲しく哀愁を帯びていてほしい(願望)。

ていうか、あの知性と美貌が揃っちゃったら、村一つくらい簡単に燃えそう。

 

2位 相葉雅紀

無表情で住民が止める声も聞かずガソリンを撒き続ける雅紀。心をなくしたように一心不乱にやる姿は、見ているこちらが悲しくなるほど。ガソリンの箱を片手に持ったまま火をつけて炎を見た後「全部消えちゃった…」ってつぶやく雅紀。

その目には光はない。

「これでやっと平和が戻ってくる」っていう、好青年が過ぎて病んじゃった雅紀ください。


1位 大野智

もはやこの人を『村焼き力』なんていう言葉で表せるのか?(そういう企画です)

はこの人を半ば本気で神なんじゃないかと思ってる(※別に変な宗教とかには入ってないです)ので、彼にしてみたら村を焼くなんて朝飯前。

どうやって焼いたかも目的も誰にもわからない。あのふんわりとした優しい微笑みを浮かべながら燃え盛る炎を見つめてほしい。

そしてこの村の火事を後世に伝えるときに「天使みたいな優しい笑顔の男がおったんじゃ…」とか伝説の男として語り継がれてほしい。

逆に焼かれるとしたら、潤くん(なぜなら天使だから)とか光くん(なぜならひかにゃんだから)とか、シゲ(なんとなく)とか。

でも大丈夫、安心して。私たちの事務所にはTOKIO兄さんがいるじゃないか。

(2015年8月8月9日 前ブログにて投稿)