初の24時間テレビパーソナリティーを見届けて思ったこと
みなさん!お疲れ様でした!!出演者の方々もスタッフの方々も。実質24時間以上ある長丁場、V6担の方もJUMP担の方も体力とHDDとの戦いが終わりましたねww
私も今、達成感と満足感と希望に心がいっぱいです。
JUMPにとって初めての24時間テレビパーソナリティーという大役で、たくさん緊張もしただろうし不安もあっただろうけど、無事に終わって何よりです。何より、V6兄さんと一緒にやれたことが大きかったのかな、と。コメントでも段取りでもいっぱい教えてもらっただろうし、こんなに心強いことはないかと思います。
この2日間に向けていろいろなことがあって、それをひとつずつ乗り越えていくことでたくさんの経験ができただろうし、成長できたんじゃないかと思います。
メンバー総出で番宣なんてのも、1日電波ジャックなんてのもきっと初めてだったんでしょうね。それは、当日であるこの2日間でも感じました。
オープニングでは結構緊張の色が隠せなかったあの子たちが、2日目の夜には世界で一番輝いていました。それは紛れもない成長で、この子たちにはこの大役をこなせるだけの力があったんだなと思いました。それぞれのパフォーマンスはもちろん、素人さんとの接し方もすごく優しくて、みんな。VTRを見ては、その目に涙を浮かべていて、本当に心がピュアな子ばっかりなんだと。Hey!Say!ピュアJUMPですね(ノДT)
今回、私が一番楽しみにしていた嵐にしやがれの生男子会ではまあまあ事故ってましたけど、それもそれで初々しくてよかったんじゃないかと思いました。
各々個人で進行を任されてたけど、ちゃんとやってましたね。秒数の短いコメントだってほとんど尺に入ってたし。
明日へのYEELとかやったときはもう感動で泣いていました。
世間的にも、認知度は確実に高まったでしょう。そもそも顔面偏差値が基本的に高いグループだし、それぞれ秀でた能力を発揮していたので、世間に与えるインパクトは十分だったと思います。
なにより、私はChau#出の伊野尾マニアなのでたったの3か月しかファン歴はないんですが、それでもJUMPにとって確実に重要なできごとになるであろう日に、ファンとして立ち会えたことが何よりもうれしいです。
見終わったあと、私が強く感じたのは“希望”でした。JUMPの未来に対する希望でした。
よく、ここにくるまで8年間、耐えたね。
8年間、本当に頑張ったね。
あの子たちの過去に立ち会ったことはほとんどないですが、それでも、この24時間テレビがこの先のグループに、今までの歴史のなかでどんな意味をもたらすかは少しは知っているつもりです。確実にいつか振り返って「2015年の夏はすごかったね」っていうような夏になったと確信しています。
確実に歴史が動いたんだと思っています。
だからこうしてブログを書いています。
溢れる思いが止まらないんです。
トーク力はまだまだだけど、ポテンシャルだったり、グループの雰囲気だったりは申し分なかったように思います。
だからこそ、今年、JUMPちゃんとこうしてつながれたことを心から幸せに思います。JUMPの未来には希望が満ち溢れているようにしか見えません。だから、私はあの子たちが10周年を迎えるのが今から楽しみで仕方ないです。こんなにも未来にワクワクしたグループはそれこそ嵐以来ありませんでした。
でも、元をたどれば、私をJUMPにつなげてくれたのは、嵐さんでした。ワク学がなかったらこんな素敵な夏を過ごすことはありませんでした。
JUMPちゃん、素敵な楽しい夏をありがとう。
さらにあなたたちのことが好きになりました。
これからもずっと応援しています。
嵐に飛び込んで7年、その愛がJUMPへとつながった夏でした。
(2015年8月25日 前ブログにて投稿)