ホシニジ。

この素晴らしい世界でほら、君のことを見つけた。

ARASHI 「untitled」11/17札幌レポ②

 

 

それでは後編!MCから再開です!

 

〜MC〜
・ユニットについて
翔さんがいつものように「お席にお座りください」って言ってる後ろで2人でわちゃわちゃしてるにのあい。
翔「UBチームが盛り上がってるんだけどどうした?」
雅紀「なんかね、こいつ(にの)が間違えたのに俺が間違えたみたいに言うんですよ!」
翔「めちゃくちゃ絡まってたもんね。人間知恵の輪みたいな」
潤「組んず解r(言えなかった)」
にの「ユニット一発目だからね」
雅紀「なんか緊張した」
翔「でも俺裏で聞いてるぶんにはめちゃくちゃ盛り上がってたように感じたけど?」
にの「あれね、1人じゃ練習できないからね。いやでもそれを言うなら翔潤もすごかったじゃない」
雅紀「めっちゃ湧いてたよね?」
潤「俺ら(翔潤)もね、脚絡めるやつやったもんね?」
翔「そう。2人がやるから。取り入れたの。そんで次が?夜(の影)か」
にの「夜だね」
翔「どうだったの?大野智振り付けだったんでしょ?」
にの「よかったですよね?」
智「そうなんか『リーダーっぽくていい』みたいな。で、『俺っぽいってなんだ?』みたいな。俺の普段のやつは癖だからさ」
潤「いやでもね、ほんとに説明とかないんですよ。5人でやってる時もそうだけど。カウントとかじゃなくて『ここでウィーンギュンギュンみたいになるからそれでこうやってあとはもう自由で』みたいな」
智「なんか5人のフリはやったことあるけど3人はねぇ、ないから」
翔「それでもこの2人はバッチリでした?」
智「バッチリだった。やっぱ流石だね」
にの「からの、ですよ。ねぇ?どっから説明してもらいます?」
翔「説明することが多すぎてもはや説明いらないみたいな(笑)」
潤「あのヤマンバギャルは誰発信だったの?」
雅紀「翔ちゃんと最初『オタ芸とかパラパラとかそういう楽しいのやりたいね』って話しててそしたらああなった」
翔「やっぱさ、ああいうキャラものは相葉さんがいっぱい経験してるわけじゃない?だから相葉くんに言ったら想像を超えたものが返ってきた(笑)」
にの「確認ですけどあれはキャラなんですか?」
翔「いや、あれは本人です」
にの「あのヤマンバギャルやったあとみんな顔にニキビできてましたよね(笑)」
翔「言うな!」
雅紀「やめろやめろ!耐えられなかったね(笑)」
翔「あれも、あの、ヤマンバギャルの人に来てもらって」
雅紀「本物のヤマンバにね」
にの「それいろいろおかしいから(笑)」
翔「それこそ、10周年のテレビジョン?だっけ?あの時に5人でもやってるもんね」
潤「あれ確かみんなの投票で選ばれたんだよね」
翔「だからまぁ、その、2017年バージョンといいますか、ねぇ」


・着替えじゃんけん
翔「じゃあそろそろ着替えますか?」
雅紀「グッとパーね」
翔「あのー、確認だけどさすがに1人はないよね?」
潤「初日から(笑)」
にの「4対1ね、さすがにね」
雅紀「え?ビビってんの?」
翔「びびってねーし!」
結果、末ズとバズりNIGHTチーム
翔「これで1人だったら面白かったのになー!」
にの「おじさんたち行ってらっしゃーい」
翔「お兄さんチームな!」
潤「いやもうおじさんでしょ(笑)」

・にの宣伝
潤「二宮さん!おめでとうございます!!」
にの「ありがとうございます。絶対に盛り上がると言われているあの"第68回紅白歌合戦"の司会をさせていただきます。」
潤「いやぁでもすごいよね。僕らも出させていただけるので、よかったです」
にの「なんかね、24時間(テレビ)の深夜の進行見て『いける』ってなったらしいよ」
にの「それからラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜が公開になってますのでまだ見てない!って方はぜひ。世界初のお料理エンターテイメントなんで」
潤「僕もナラタージュって映画やってるので見てください!」
ここで翔さん着替えから戻ってくる
にの「はやっ!」
翔「二宮くんまだ言ってないじゃないか!!映画の!!」
にの「…あー!えっと来年ですね、検察側の罪人っていう映画を木村くんとやらせていただいたので」
翔「撮影は?」
にの「もう終わりました」
翔「俺がドラマ撮ってる隣でやってたもんね」
にの「そうだね」
翔「やっぱりね、映画ってすごいんだよ、毎回ね、ケータリングなの!俺らが隣で弁当食ってるのに!」
にの「ドラマは長いから!もう、おじさんだからどんどんせっかちになってく(笑)」
(末ズはける)

・翔さん宣伝
翔「(笑)そんなね、ドラマ先に生まれただけの僕も日テレ系でやってますので。次は…6話かな?俺もね6話はついこの間もらったの。みんなと同じように見てるから。…2人(天然ちゃん)は宣伝…?」
(天然ちゃん戻ってくる)
相葉「なんもないから、いいよ、続けて?」
翔「僕ばっかりでごめんなさい。えっと今月の28日かな?日テレ系でベストアーティストの司会をやらせていただきますので。もう9年連続だって。よろしくお願いします。…………」
相葉「いいよ!ほんとに俺らなんもないから(笑)」
翔「じゃああともう1つ!来年の…ゴールデンウィークかな!ラプラスの魔女という映画が公開されますので、ぜひみにきてください」
(末ズ戻ってくる)

翔「あれ?にの言った?紅白の…」
にの「司会でしょ?言ったよ?」
翔「あと僕らが…ね?出るってのも…」
潤「それも言った(笑)」
翔「(笑)なんかね、いろんなことがありすぎてどこまで言って良くてこれは言っちゃダメってのがわからなくなっちゃうの(笑)だから全部言えない(笑)」
潤「じゃあね、白組司会さんに後半戦の曲紹介してもらいますか!」

にの「それでは、第68回嵐のコンサート後半戦。この曲からです、どうぞ」

センステにてアクセントダンス。センステの床から光を受けて神秘的に輝く5人。
16. Sugar
アクセントダンスのリズムからそのままなだれ込むようにイントロへ。フルで。かなり踊ってました。サビの最後の「Sugar…」は右手の人差し指を逆さまに落とすみたいな振り付け。メインモニターにはセンステ下に設置された魚眼カメラの映像が映ってました。

17. NOW or NEVER
ワンハーフで。大宮、翔雅紀潤に分かれてセンステから花道を歩いてメンステに移動。大宮は前に立ったにのちゃんの目を後ろから大野さんが両手で隠すなどしてました。CメロからJr.とともにダンス。Cメロのフリはデジのトラメみたいな感じ。

〜映像〜
幸せな恋から別れへと。世界が色褪せて見えるとか言ってました。

18. Pray
メインモニターはフルスクリーンでビル群に降り注ぐ雪と歌詞が映し出される。その前を風っ子が登場。歌いながらお互いに何度もすれ違う3人。2番からはやまも加わり5人で何度もすれ違う。ペンラは雪をイメージ。とっても救われなかった。

19. 光
メインモニター前で等間隔に横並びな5人はそのまま踊らず歌い、サビの「輝くLight」で暗闇に包まれていた会場が一気に光に包まれる。2番はいつの間にか雪が降りしきる街の景色から教会のステンドグラスを映し出すメインモニター。同じく「煌めくLight」でさっきよりも一層輝く会場。ラップはメンステ中央に5人集まって左からにの相葉大野潤翔の並び。ラップの一小節ごとににのあい→天然→年の差→翔潤と絡んで行く素敵な世界。大サビは後ろにゴスペル風の衣装を身にまとった大量のJr.を従えてみんなで大合唱。

20. 君のために僕がいる
お手振り&外周開始!!!櫻井さんの突然の「ちぇっけら」に被弾しました。無事ではないです。

21. PIKA☆☆NCHI Double
エモい。懐かしい。

22. ハダシの未来
外周に設置されたリフターに乗り込んで上がってく5人。にのちゃんが!!!!!!超近い!!!!!!!!!そしてずっとかわいい!!!!!!!!!お尻を叩いて「ぱぱんぱん」のリズムを取ったり身振り手振りが全部アイドル。

23. Believe
リフターからバクステへ集合。アウトロだけがっつり踊ってました。

24. Monster
ワンハーフで。バクステでがっつり踊ってました。潤くんの「we are」で湧く会場。

25. ARASHI
そのままバクステのムビステがメンステに移動しながら。てか久々聞いたよ嵐!!C&Rが食い気味の会場に笑った(笑)みんなやっぱり久々聞いたデビュー曲にテンション上がってたみたい(笑)最後のサビはいつも通り大野さんと私たちでパートわけ。その後の「フゥ〜〜」のハーモニーが綺麗すぎて鳥肌立った。

〜映像〜
「随分と遠くまで歩いてきたみたいだ(cv.松本潤)」とこれまでの出会い→恋→別れを振り返り乗り越えた上で、いよいよ。

26. Song for you
ピアノ・バイオリンなどオーケストラの楽器がメインモニターに映る。そして、メインモニターの前、ど真ん中で1人登場した大野智。モニターは何も映してなかったはず。「ありがとう〜」から1人で歌い出す。
シーンが変わるとメンステに右からJr.とにのあいが登場。にのちゃんはセンターに移動して大野さんと一緒に同じフリを。そしてにのあいが歌い出すと消える大野さん。再び踊りながら右側に移動するにのあい。メインモニターにはJr.時代から2004年くらいまでの嵐の集合の写真がずらり。もう涙腺がやばい。
第3シーンへ。翔潤が左端からJr.とともに登場。右側にいるにのあいと左端の翔潤がダンスで掛け合っていてなんかウエストサイドストーリーみたいな感じに。翔潤が歌い出すとはけるにのあい。メインモニターには10周年前後の嵐の集合写真があったような気がする。
翔潤パートが終わり5人パートになると大野さんはセンターから、にのあいは右端から登場。まるでミュージカルみたいなバレエ要素の強いダンスでセンターに集合。そして「忘れない いつも "You're my soul"」はあの「ARASHI ARASHI for dream」の振り付け。そこから「for your happiness〜」と5人で歌う。歌い終わった後も踊り続けてメンステセンターからメインモニター前へ。
オーボエ?とフルートがメインメロディになる落ち着いたパート(伝われ)になると、巨大モニターを背負いながら「振り返れば〜」と潤くんが歌う。「途切れずに誰も離れずに」と歌いながら他の4人を見る翔くん。ここでついに涙腺が決壊。
「どこまでも〜」からは嵐5人のアップ映像が画面5分割で巨大メインモニターに。これからも 僕ららしく 笑って」で笑う5人(号泣)
「This song for you」まで歌ったら最後の挨拶。ごめん、感動しすぎて全く記憶がない。ただ、そのとき本人が感じた言葉ではなくあらかじめ決まっている言葉を1人ずつ話している感じ。
挨拶が終わると「どこまでも〜」からたくさんのファイブショットが巨大メインモニターに映し出される。涙が止まらない。あいさつもしたし、大感動のこのまま感動のフィナーレ!

27. 「未完」
…………感動しきって動けない会場を貫くように流れたイントロ。そうだ、あれで終わらせる嵐じゃない。ていうかさ、あんなにすごい組曲やっといて次の曲が「未完」って……もう…………。
メンステにしまわれていたムビステが上に上がってその上で踊る嵐。
「輝きだす未完成の「I」」
大サビのにのちゃんのフェイクに合わせて花火がバーーーンッ!!!もういよいよパニック。
「Do you wanna ride?」と言い残してそのままステージから消えて本編終了。

一瞬のうちに消え去ったのと不透明な終わり方とSong for youの感動と「未完」の壮絶さに圧倒された初日組は身動きすらできず、終わったのに嵐コールができなくてシーンと静まり返る会場。あの…………感じ…やばかった…………。
そのあとちゃんと意識を取り戻して嵐コールしました。

〜Encore I〜
28. ワイルドアットハート
潤くん「ここからがアンコールだぞー!」
フロートカーに乗って登場!

29. サクラ咲ケ
ペンラが重い(笑)外周回ってます。

30. 彼方へ
フルで。大サビ前にフロートカーから降りてメンステに集合。大サビの「そうだろ 今日の〜」で銀テがパーーーーンッ!!!!びっくりしたよ普通に!!!
歌い終わるとインストに合わせて、バンド紹介、Jr.紹介、会場に来てくれたみんなありがとう!そして俺らの名前はなんだ!せーの!\あらしーーーー!!!!/
で、はける。

会場が「えぇ〜〜〜〜カンパイソングやってないじゃ〜〜ん」なカンパイソングヤクザになって嵐コールしてるとすぐにメインモニター前のリフターに大の字に寝っ転がった5人が下から出てくる(笑)

31. カンパイソング
「カンパーーーーーーーイ!!!!!!!」と会場中が大合唱!我々はペンラをジョッキ代わりに全力でカンパイ。嵐は花道を全力ではしゃぎながらカンパイ。もちろんフルでやりましたよフルで。まじでこれはC&Rの楽しさがやばい。最後の翔さん「札幌の皆さんご唱和ください!」『バイバーーーーーーイ!!!』『じゃーーねーーーーーー!!!!』最高すぎか。
曲が終わるとすぐはけようとする嵐に会場が「えーーーー」と言うと「えーなにおかわり?」と翔さんが潤くんあたりがのっかり、最後の「バイバーーーイ!」「じゃーねーーー!」のくだりをもう一度だけ。だけど、バンドのスタンバイが追いつかずグダグダに(笑)さすがに潤くんが「これじゃ締められないからもう一回」とプロ魂燃やしてもう一度。「バイバーーーイ!!」「じゃーねーーー!!!」と言いながらディスコスターバイバイする人(SさんAさんOさん)、バズリNIGHTのパラパラ踊る人(Nさん)と大盛り上がりで別れを告げ、終了!!!!お疲れ様でした!!!!!飲みに行こう!!!!!!

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今回はすごくセットもセトリもシンプルでした。だからこそ、昔より進化した嵐がビシビシ伝わってきました。11年目以降、1番好きなコンサートです。まず、ユニットがもうダメだった。にのあいを最初に持ってくるなんて…!泣きすぎて前が見えなかった。そのあとに翔潤でしょ?むりだったー。
でも今回は本当に、組曲ですよ。Song for you。途中途中に入る映像は全部Song for youのフリだったんですよ。今回のセトリはあの曲のためにあったんですよ。本当に潤くんはすごい演出家でした。