ホシニジ。

この素晴らしい世界でほら、君のことを見つけた。

2017現場総括

皆様、今年もお付き合いありがとうございました。今年はジャニオタとして今までで一番充実した1年だったように思います。ありがたいことにほぼ毎月現場がありました。こんな年はもう二度とないと思いせっかくなので、今年を振り返りつつ幸せだった現場を総括してみたいと思います。ジャニーズ事務所的にも、今年からデジチケが各グループで本格導入されたりと制度的に変わった1年でもありました。それでは、1月がスタートです!

 

1月1日 Hey!Say!JUMP LIVE 2016-2017 DEAR.(東京ドーム)

年明けから10周年のJUMPのコンサートに行けるなんて!と大はしゃぎだった記憶。えっとね、Chiku Takuの大ちゃんの「やっと会えた」に絶叫した記憶。それから、横浜から消えたFrom.が復活したりとかスクガとか7ちゃんのガンバレッツゴーのうさ耳とか!!!あとBaby I Love You歌ったのよかったね!あとロミジュリ聞けたのよかった~!伊野尾くんのダンスがすごく力強くなってて感動したのと、最後の挨拶でみんな10周年に向けての気合と覚悟みたいなのが感じられて感動しました。

4月16日 ジャニーズ大運動会(東京ドーム)

私の初めてのデジチケはほぼ双眼鏡が要らないとんでもない席を当てました(白目)。白組側だったんだけど、開場したときからもうみんなウォーミングアップしてて「うわ!ジャニーズいるじゃん!」ってなりました(笑)ちねちゃんが相変わらずみんなから姫扱いされてたのと、ケンカコントもちゃんとあって(もうちょっと練習しようね(笑))、みんな頑張ってました。あとはゲーム参加してないときのメンバー見たり(ジャニストの重岡くんは応援グッズの細長い風船の棒持ってひたすら遊んでたり(小学生)、いのちねがずーーーっとおしゃべりしてたり、大ちゃんがやまちねあたりにちょっかい出してたり)、気づいたら大ちゃんと重岡くんの彼女になったつもりで応援してました(笑)あの、ほんとにジャニーズと同じ学校に通ってたらって疑似体験ができました。

運動会後のショータイムは普段見ることのできないグループのパフォーマンス見れて楽しかったです。

最終的に有岡大貴と重岡大毅にオトされて帰ってきました。

4月21日 滝沢歌舞伎(新橋演舞場

いやぁ~~~初の生滝様、最高でした。この日のために気合入れて着物着ていきましたし。前半のショータイムパートが素晴らしすぎて「やっぱジャニーズ大好き」と確認できました。あれはもう1回見たい。最高だった。ジャニーズの歴史が全部詰まってた。さすが滝様。

後半の演目もおもしろかった!女役の滝様の美しさと健ちゃんのかわいさ!!ありがとう!!あと最後のあの大量の水がすごかった!!こんなこと毎年やってるのかってびっくりしました。死ぬ前にもう1回行きたい。ありがとう、タッキー。

5月21日 『ピーチガール』舞台挨拶(MOVIX伊勢崎)

自担の映画初出演&初主演映画の舞台挨拶。もう字面だけで泣きそう。初めての舞台挨拶が自担の映画って本当に幸せ者でした。あんな小さい映画館で伊野尾くん見れたの人生の宝です。黒いスーツでめっっっっっっっっっっちゃスタイルがいいの。でもそれ以上に顔がよかった。一緒にいた美月ちゃんとマッケンにいじられながらも、2人にうまく話を回してて頼もしいなぁと惚れ惚れしてました。言葉の端々から伊野尾君のピーチガールに対する愛とキャスト・スタッフさんに対する敬意が感じられました。改めて、伊野尾くん、おめでとう。

5月29日 『黒塚家の娘』(シアタートラム)

はじめまして風ぽん!!!!!!!!いやあのね、シアタートラムのキャパの小ささ!!!!!しかも前から2列目という暴挙!!!!!!意味が分からなかった。風ぽんまじかっこよかった。ジャニーズだった。そして絶対目合ったしね。うん。

それにしてもあんな近い距離に見ず知らずの他人がいながら、演技ができるってすごいなと改めて思いました。ストーリーは少しホラーチックでゾクゾクしました。クライマックスのシーンが圧巻でした。迫力と狂気。すごかった。

5月29日 妄想歌謡劇『上を下へのジレッタ』(シアターコクーン

ジレッタ…。あぁジレッタ…。私は今でも門前さんを思い出にできません。渋谷の"Bunkamura"の文字を見るだけで頭を抱えてしまいそうになります。

門前さんが横山さんにピッタリすぎて。たぶん世界中探しても横山さんしかいない。基本黒スーツなので線の細さとスタイルのよさが際立つ。それからアイライン。顔が綺麗だった。

なぜ私がこんなにもジレッタを忘れられないかって、あの終わり方です。工事現場の赤い柱から発せられる不思議な電波によって妄想世界"ジレッタ"に行けるんですけど、それを妻のリエを驚かさせたいがために利用する門前さん。最後は自分の策に溺れてしまい、ジレッタの世界に飲み込まれてしまう…。すべてが消えたあとに現れた一本の赤い柱。そう、私たち観客が見ていたこの"舞台"こそが"ジレッタ"だった。

もう、私の語彙力と表現力じゃ到底魅力を伝えきれないので、お願いだから再演かDVDを出してください。お願いします。

6月12日 『俺節』(TBS赤坂ACTシアター

やすくんが放つあの膨大なエネルギー。圧巻。圧倒。コージという不器用だけど真っ直ぐな夢を追いかける少年を見事に演じ切ってたやすくん。いや、もうあの舞台に立ってるのはやすくんではなくコージでした。放たれるエネルギーがすごすぎてコージがなくなっちゃうんじゃないかと。夢とか上京とか大切にしなきゃいけないものとか、いろいろ考えさせられました。コージのあの声と笑顔が忘れられません。

7月8日 嵐のワクワク学校2017 毎日がもっと輝くみんなの保健体育(東京ドーム)

ほっこりしたなぁ。ちょうどうん●ケンティーが真正面だったんですが、すごくかっこよかったです(笑)嵐はもうずっとやってるから慣れてるけど、セクゾちゃんが貪欲に嵐といいものを作ろうとしてる感がビシビシ伝わってきておばちゃんは泣きそうでした。心から嵐のこと尊敬してくれてるんだなぁって。セクゾの面白さはセクチャンで知っていたのですが、瞬発力とメンバーのキャラとあと若さゆえのなんでもチャレンジ精神がとっても良かったです!!あとね、みんな顔が綺麗。キラキラしてた。セクシーサンキュー!!

8月5日,6日 関ジャニ's エイターテインメント ジャム(名古屋ドーム)

最高だった!!!!!!!今年のエイトの魅力と勢いを体現してたコンサートでした!!!!!前半のバンドパートは、メトロックで戦ってきた男たちの勇姿が見えました。5日は席がすばるの目線0ズレ席で、私に向かってライオン歌ってたし、中指立てられました(泣)侍唄前のギター漫談とか、夢への帰り道のアレンジ合戦とか(笑)エイトが音楽を楽しんでること、魂の表現だったと胸にグッサグサ刺さりました。

でもね、何よりね後半のアイドルパートよ!!!!!!バンドしてるエイトも好きだけど、私はアイドルしてるエイトが大好き!!!!!1発目のJAM LADY!!!!!!!Foooooooooooooooo!!!!!!!!って感じです(笑)あの紫のギラギラスーツよかった。あと、ユニット。三馬鹿。私の夢が叶った瞬間を目の当たりできました。モニターに映し出されるJr.時代のたくさんの写真を背負いながら「守るべき未来のため 嫌われ者を選んだ」と歌う3人。言葉にできないけど、これだけは言わせてください。ずーーーっと一緒にいてくれてありがとう。出会ってくれてありがとう。年下組のノスタルジアも神話でした。大倉のダンスがかっこよかった。えげつないのラップバトルとかコンビ厨にはたまらなかった。6日はひなちゃんに気付いてもらえました。よかったです。あなたのファンはここにいるよ!!!

8月16日 関ジャニ's エイターテインメント ジャム(東京ドーム)

私の夏はまだ終わらねェ!!!!!!天井だったけど、だからこそ見えたTrafficの照明とか全体の空気感。本編最後の「今」を聞くと、あの白い照明に包まれた最高にキラキラして7人のおっちゃんと幸せに包まれた会場を思い出します。コンサートが終わるのは寂しいけれど「そして僕は何度もその手を 思い出して泣きそうになって 「情けないな」と悔しがって また前を向くんだろな」と歌うやすくんを見て前を向くことができました。私のこの夏のすべては関ジャニ∞でした。最高の夏をありがとう!!!!!!!!!!!

8月20日 Hey!Say!JUMP I/Oth Anniversary Tour 2017 I/O(静岡エコパアリーナ

私史上最高の席でした。やばかった。なによりセトリが感慨深くて。ファン歴3年目の私がこんなメモリアルコンサート入っていいのかなと思っていましたが、オープニングのUMP聞いた瞬間に大号泣しました。ファンじゃないにしてもデビュー時からずっとJUMPという存在は知ってたし、一緒に成長してきたんだなって。あとね、心・技・体がね、伊野尾くんが0ズレで花道脇すぐそばだったこともあって、がっつり目合って恥ずかしいくらいでした。あの記憶は墓場まで持ってく。

10月15日 Hey!Say!JUMP I/Oth Anniversary Tour 2017 I/O(真駒内セキスイハイムアリーナ)

アニバーサリーツアーのオーラスに入れてもらえるなんて恐縮でした。正直、私は10周年をまだ実感できてなくて、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだったんですけど、H.our Timeの光くんの大号泣を見て、急に10周年が私の胸を襲ってきました。子供みたいに泣きじゃくる光くん。メンバーも伊野尾くん、大ちゃん、ちねちゃんあたりが泣きそうというか泣いてて「あぁ10年ってこういうことなのか」と私も大号泣しました。やまちゃんが最後の挨拶で「こんな9人ですけど」って満面の笑みで言ってたのが本当にうれしそうでうれしそうで。あの笑顔が見られるんならずっと応援したいって思いました。ちねちゃんもこのメンバーでよかったって。アンコールではまだ光くん泣いてたけど、薮ちゃんがぎゅううっと抱きしめて。最後のロミジュリはケイティーがかわいすぎて伊野尾くんが走って抱きついたり、スカートめくりしてたり…興奮してました(笑)9人とも充実感と幸せに満ち溢れていて、こんな、こんな、コンサート、人生で最初で最後でした。本当に、おめでとう。JUMP。JUMPの愛と温かさが満ちていて会場は幸せでした。ありがとう。

11月17日 ARASHI LIVE TOUR 2017-2018「untitled」(札幌ドーム)

すごかった。圧巻だった。世界一のエンターテインメントでした。ふざけてかっこつけて笑って惚れて泣いて…今までで一番情緒不安定なコンサートでした(笑)制御ペンライトもおっきくなったムビステも超巨大モニターも、全部全部私たちのためって、こんな幸せなことあるかよ…。UBにのあいのエモさも、カムバの翔潤のかっこよさも、夜の影のエロさも、バズりのあのくだらなさも(笑)それもこれも全部最後のSong for youの伏線で。ただただ5人でずっと一緒にいてくれてありがとう。もう言葉にできないです。そんな集大成のあとの「未完」。勝てないよ。あんなの。あれだけすごいことしておいて「未完」です、だなんて。そりゃ勝てないです。挑戦し続けることをやめないことが嵐だった。私の中で最高のアイドルです。「未完」が終わったあとのあの静寂は、初日ならではでした。今でも覚えています。…なのに、最後はステージに寝そべって出てきて「カンパーーーーーーイ!!!!」って全力ではしゃいじゃう、そんなところも含めて大好きです。ずっとついていきます。

12月23日,24日 Hey!Say!JUMP I/Oth Anniversary Tour 2017-2018 I/O(ナゴヤドーム

楽しかった!!!!好きな人と過ごすクリスマスは最高でした!!!!ダンスの揃い方に10年を感じました。初めてのナゴヤドームに緊張と感動を抱いてたJUMPの最後の笑顔がかわいくて…。個人的には見ることができないまま死んでいくと思っていたSummaryが見られて感無量でした。そこからのTime(Time担)。上半身バーーーーン!ね!!!!!最高だった!!!!あとは、知念さんにファンサされて知念さんに堕ちたことをここに報告させていただきます。生きててよかった。それにしてもTTTは絶対泣くなー(笑)真っ直ぐメンバーとファンを愛してくれるJUMPの気持ちが伝わりました。あと、ダンスとかみんな大人の色気がすごくて、かっこよかったけど、それ以上にエモかったです。24日のサンタ&トナカイコスはただただかわいかった。その中でも1人だけ王冠を被っただいきんぐは会場をまるごと抱いてました。11年目からもTOP目指して9人で頑張ってください。応援してます。

~~~~~

ということで、JUMPに始まりJUMPで終わった2017年でした。3グループとも他とは比較できない魅力と物語があって、今のタイミングでそれぞれのコンサートに行くことが幸せでした。3グループとも素敵な時間と幸せをありがとう。

そして、私と一緒に現場に入ってくれた各相方さん、私を誘ってくれた友人、本当にありがとうございました。あなたたちのおかげで幸せな1年になりました。来年もいっぱい現場行こうね。

それではみなさん。よいお年を。そしてみなさまにとって来年も現場と幸せ多き1年となりますように!

そしてみんな!!紅白頑張れ!!!!JUMPちゃん!!!頑張れ!!!!!!

ARASHI 「untitled」11/17札幌レポ②

 

 

それでは後編!MCから再開です!

 

〜MC〜
・ユニットについて
翔さんがいつものように「お席にお座りください」って言ってる後ろで2人でわちゃわちゃしてるにのあい。
翔「UBチームが盛り上がってるんだけどどうした?」
雅紀「なんかね、こいつ(にの)が間違えたのに俺が間違えたみたいに言うんですよ!」
翔「めちゃくちゃ絡まってたもんね。人間知恵の輪みたいな」
潤「組んず解r(言えなかった)」
にの「ユニット一発目だからね」
雅紀「なんか緊張した」
翔「でも俺裏で聞いてるぶんにはめちゃくちゃ盛り上がってたように感じたけど?」
にの「あれね、1人じゃ練習できないからね。いやでもそれを言うなら翔潤もすごかったじゃない」
雅紀「めっちゃ湧いてたよね?」
潤「俺ら(翔潤)もね、脚絡めるやつやったもんね?」
翔「そう。2人がやるから。取り入れたの。そんで次が?夜(の影)か」
にの「夜だね」
翔「どうだったの?大野智振り付けだったんでしょ?」
にの「よかったですよね?」
智「そうなんか『リーダーっぽくていい』みたいな。で、『俺っぽいってなんだ?』みたいな。俺の普段のやつは癖だからさ」
潤「いやでもね、ほんとに説明とかないんですよ。5人でやってる時もそうだけど。カウントとかじゃなくて『ここでウィーンギュンギュンみたいになるからそれでこうやってあとはもう自由で』みたいな」
智「なんか5人のフリはやったことあるけど3人はねぇ、ないから」
翔「それでもこの2人はバッチリでした?」
智「バッチリだった。やっぱ流石だね」
にの「からの、ですよ。ねぇ?どっから説明してもらいます?」
翔「説明することが多すぎてもはや説明いらないみたいな(笑)」
潤「あのヤマンバギャルは誰発信だったの?」
雅紀「翔ちゃんと最初『オタ芸とかパラパラとかそういう楽しいのやりたいね』って話しててそしたらああなった」
翔「やっぱさ、ああいうキャラものは相葉さんがいっぱい経験してるわけじゃない?だから相葉くんに言ったら想像を超えたものが返ってきた(笑)」
にの「確認ですけどあれはキャラなんですか?」
翔「いや、あれは本人です」
にの「あのヤマンバギャルやったあとみんな顔にニキビできてましたよね(笑)」
翔「言うな!」
雅紀「やめろやめろ!耐えられなかったね(笑)」
翔「あれも、あの、ヤマンバギャルの人に来てもらって」
雅紀「本物のヤマンバにね」
にの「それいろいろおかしいから(笑)」
翔「それこそ、10周年のテレビジョン?だっけ?あの時に5人でもやってるもんね」
潤「あれ確かみんなの投票で選ばれたんだよね」
翔「だからまぁ、その、2017年バージョンといいますか、ねぇ」


・着替えじゃんけん
翔「じゃあそろそろ着替えますか?」
雅紀「グッとパーね」
翔「あのー、確認だけどさすがに1人はないよね?」
潤「初日から(笑)」
にの「4対1ね、さすがにね」
雅紀「え?ビビってんの?」
翔「びびってねーし!」
結果、末ズとバズりNIGHTチーム
翔「これで1人だったら面白かったのになー!」
にの「おじさんたち行ってらっしゃーい」
翔「お兄さんチームな!」
潤「いやもうおじさんでしょ(笑)」

・にの宣伝
潤「二宮さん!おめでとうございます!!」
にの「ありがとうございます。絶対に盛り上がると言われているあの"第68回紅白歌合戦"の司会をさせていただきます。」
潤「いやぁでもすごいよね。僕らも出させていただけるので、よかったです」
にの「なんかね、24時間(テレビ)の深夜の進行見て『いける』ってなったらしいよ」
にの「それからラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜が公開になってますのでまだ見てない!って方はぜひ。世界初のお料理エンターテイメントなんで」
潤「僕もナラタージュって映画やってるので見てください!」
ここで翔さん着替えから戻ってくる
にの「はやっ!」
翔「二宮くんまだ言ってないじゃないか!!映画の!!」
にの「…あー!えっと来年ですね、検察側の罪人っていう映画を木村くんとやらせていただいたので」
翔「撮影は?」
にの「もう終わりました」
翔「俺がドラマ撮ってる隣でやってたもんね」
にの「そうだね」
翔「やっぱりね、映画ってすごいんだよ、毎回ね、ケータリングなの!俺らが隣で弁当食ってるのに!」
にの「ドラマは長いから!もう、おじさんだからどんどんせっかちになってく(笑)」
(末ズはける)

・翔さん宣伝
翔「(笑)そんなね、ドラマ先に生まれただけの僕も日テレ系でやってますので。次は…6話かな?俺もね6話はついこの間もらったの。みんなと同じように見てるから。…2人(天然ちゃん)は宣伝…?」
(天然ちゃん戻ってくる)
相葉「なんもないから、いいよ、続けて?」
翔「僕ばっかりでごめんなさい。えっと今月の28日かな?日テレ系でベストアーティストの司会をやらせていただきますので。もう9年連続だって。よろしくお願いします。…………」
相葉「いいよ!ほんとに俺らなんもないから(笑)」
翔「じゃああともう1つ!来年の…ゴールデンウィークかな!ラプラスの魔女という映画が公開されますので、ぜひみにきてください」
(末ズ戻ってくる)

翔「あれ?にの言った?紅白の…」
にの「司会でしょ?言ったよ?」
翔「あと僕らが…ね?出るってのも…」
潤「それも言った(笑)」
翔「(笑)なんかね、いろんなことがありすぎてどこまで言って良くてこれは言っちゃダメってのがわからなくなっちゃうの(笑)だから全部言えない(笑)」
潤「じゃあね、白組司会さんに後半戦の曲紹介してもらいますか!」

にの「それでは、第68回嵐のコンサート後半戦。この曲からです、どうぞ」

センステにてアクセントダンス。センステの床から光を受けて神秘的に輝く5人。
16. Sugar
アクセントダンスのリズムからそのままなだれ込むようにイントロへ。フルで。かなり踊ってました。サビの最後の「Sugar…」は右手の人差し指を逆さまに落とすみたいな振り付け。メインモニターにはセンステ下に設置された魚眼カメラの映像が映ってました。

17. NOW or NEVER
ワンハーフで。大宮、翔雅紀潤に分かれてセンステから花道を歩いてメンステに移動。大宮は前に立ったにのちゃんの目を後ろから大野さんが両手で隠すなどしてました。CメロからJr.とともにダンス。Cメロのフリはデジのトラメみたいな感じ。

〜映像〜
幸せな恋から別れへと。世界が色褪せて見えるとか言ってました。

18. Pray
メインモニターはフルスクリーンでビル群に降り注ぐ雪と歌詞が映し出される。その前を風っ子が登場。歌いながらお互いに何度もすれ違う3人。2番からはやまも加わり5人で何度もすれ違う。ペンラは雪をイメージ。とっても救われなかった。

19. 光
メインモニター前で等間隔に横並びな5人はそのまま踊らず歌い、サビの「輝くLight」で暗闇に包まれていた会場が一気に光に包まれる。2番はいつの間にか雪が降りしきる街の景色から教会のステンドグラスを映し出すメインモニター。同じく「煌めくLight」でさっきよりも一層輝く会場。ラップはメンステ中央に5人集まって左からにの相葉大野潤翔の並び。ラップの一小節ごとににのあい→天然→年の差→翔潤と絡んで行く素敵な世界。大サビは後ろにゴスペル風の衣装を身にまとった大量のJr.を従えてみんなで大合唱。

20. 君のために僕がいる
お手振り&外周開始!!!櫻井さんの突然の「ちぇっけら」に被弾しました。無事ではないです。

21. PIKA☆☆NCHI Double
エモい。懐かしい。

22. ハダシの未来
外周に設置されたリフターに乗り込んで上がってく5人。にのちゃんが!!!!!!超近い!!!!!!!!!そしてずっとかわいい!!!!!!!!!お尻を叩いて「ぱぱんぱん」のリズムを取ったり身振り手振りが全部アイドル。

23. Believe
リフターからバクステへ集合。アウトロだけがっつり踊ってました。

24. Monster
ワンハーフで。バクステでがっつり踊ってました。潤くんの「we are」で湧く会場。

25. ARASHI
そのままバクステのムビステがメンステに移動しながら。てか久々聞いたよ嵐!!C&Rが食い気味の会場に笑った(笑)みんなやっぱり久々聞いたデビュー曲にテンション上がってたみたい(笑)最後のサビはいつも通り大野さんと私たちでパートわけ。その後の「フゥ〜〜」のハーモニーが綺麗すぎて鳥肌立った。

〜映像〜
「随分と遠くまで歩いてきたみたいだ(cv.松本潤)」とこれまでの出会い→恋→別れを振り返り乗り越えた上で、いよいよ。

26. Song for you
ピアノ・バイオリンなどオーケストラの楽器がメインモニターに映る。そして、メインモニターの前、ど真ん中で1人登場した大野智。モニターは何も映してなかったはず。「ありがとう〜」から1人で歌い出す。
シーンが変わるとメンステに右からJr.とにのあいが登場。にのちゃんはセンターに移動して大野さんと一緒に同じフリを。そしてにのあいが歌い出すと消える大野さん。再び踊りながら右側に移動するにのあい。メインモニターにはJr.時代から2004年くらいまでの嵐の集合の写真がずらり。もう涙腺がやばい。
第3シーンへ。翔潤が左端からJr.とともに登場。右側にいるにのあいと左端の翔潤がダンスで掛け合っていてなんかウエストサイドストーリーみたいな感じに。翔潤が歌い出すとはけるにのあい。メインモニターには10周年前後の嵐の集合写真があったような気がする。
翔潤パートが終わり5人パートになると大野さんはセンターから、にのあいは右端から登場。まるでミュージカルみたいなバレエ要素の強いダンスでセンターに集合。そして「忘れない いつも "You're my soul"」はあの「ARASHI ARASHI for dream」の振り付け。そこから「for your happiness〜」と5人で歌う。歌い終わった後も踊り続けてメンステセンターからメインモニター前へ。
オーボエ?とフルートがメインメロディになる落ち着いたパート(伝われ)になると、巨大モニターを背負いながら「振り返れば〜」と潤くんが歌う。「途切れずに誰も離れずに」と歌いながら他の4人を見る翔くん。ここでついに涙腺が決壊。
「どこまでも〜」からは嵐5人のアップ映像が画面5分割で巨大メインモニターに。これからも 僕ららしく 笑って」で笑う5人(号泣)
「This song for you」まで歌ったら最後の挨拶。ごめん、感動しすぎて全く記憶がない。ただ、そのとき本人が感じた言葉ではなくあらかじめ決まっている言葉を1人ずつ話している感じ。
挨拶が終わると「どこまでも〜」からたくさんのファイブショットが巨大メインモニターに映し出される。涙が止まらない。あいさつもしたし、大感動のこのまま感動のフィナーレ!

27. 「未完」
…………感動しきって動けない会場を貫くように流れたイントロ。そうだ、あれで終わらせる嵐じゃない。ていうかさ、あんなにすごい組曲やっといて次の曲が「未完」って……もう…………。
メンステにしまわれていたムビステが上に上がってその上で踊る嵐。
「輝きだす未完成の「I」」
大サビのにのちゃんのフェイクに合わせて花火がバーーーンッ!!!もういよいよパニック。
「Do you wanna ride?」と言い残してそのままステージから消えて本編終了。

一瞬のうちに消え去ったのと不透明な終わり方とSong for youの感動と「未完」の壮絶さに圧倒された初日組は身動きすらできず、終わったのに嵐コールができなくてシーンと静まり返る会場。あの…………感じ…やばかった…………。
そのあとちゃんと意識を取り戻して嵐コールしました。

〜Encore I〜
28. ワイルドアットハート
潤くん「ここからがアンコールだぞー!」
フロートカーに乗って登場!

29. サクラ咲ケ
ペンラが重い(笑)外周回ってます。

30. 彼方へ
フルで。大サビ前にフロートカーから降りてメンステに集合。大サビの「そうだろ 今日の〜」で銀テがパーーーーンッ!!!!びっくりしたよ普通に!!!
歌い終わるとインストに合わせて、バンド紹介、Jr.紹介、会場に来てくれたみんなありがとう!そして俺らの名前はなんだ!せーの!\あらしーーーー!!!!/
で、はける。

会場が「えぇ〜〜〜〜カンパイソングやってないじゃ〜〜ん」なカンパイソングヤクザになって嵐コールしてるとすぐにメインモニター前のリフターに大の字に寝っ転がった5人が下から出てくる(笑)

31. カンパイソング
「カンパーーーーーーーイ!!!!!!!」と会場中が大合唱!我々はペンラをジョッキ代わりに全力でカンパイ。嵐は花道を全力ではしゃぎながらカンパイ。もちろんフルでやりましたよフルで。まじでこれはC&Rの楽しさがやばい。最後の翔さん「札幌の皆さんご唱和ください!」『バイバーーーーーーイ!!!』『じゃーーねーーーーーー!!!!』最高すぎか。
曲が終わるとすぐはけようとする嵐に会場が「えーーーー」と言うと「えーなにおかわり?」と翔さんが潤くんあたりがのっかり、最後の「バイバーーーイ!」「じゃーねーーー!」のくだりをもう一度だけ。だけど、バンドのスタンバイが追いつかずグダグダに(笑)さすがに潤くんが「これじゃ締められないからもう一回」とプロ魂燃やしてもう一度。「バイバーーーイ!!」「じゃーねーーー!!!」と言いながらディスコスターバイバイする人(SさんAさんOさん)、バズリNIGHTのパラパラ踊る人(Nさん)と大盛り上がりで別れを告げ、終了!!!!お疲れ様でした!!!!!飲みに行こう!!!!!!

ーーーーー
今回はすごくセットもセトリもシンプルでした。だからこそ、昔より進化した嵐がビシビシ伝わってきました。11年目以降、1番好きなコンサートです。まず、ユニットがもうダメだった。にのあいを最初に持ってくるなんて…!泣きすぎて前が見えなかった。そのあとに翔潤でしょ?むりだったー。
でも今回は本当に、組曲ですよ。Song for you。途中途中に入る映像は全部Song for youのフリだったんですよ。今回のセトリはあの曲のためにあったんですよ。本当に潤くんはすごい演出家でした。

ARASHI 「untitled」11/17札幌レビュー①

はい、どーもどーも。札幌からただいましてもう1週間が経ちましたけども。さっそくロスがひどいです(笑)もう現実と向き合いたくない。

えー、今年はですね、私のできる名義ちゃんがしっかりとお仕事をしてくださって、ツアー初日!札幌初日!に行くことができました!一年ぶりの札幌、一年ぶりの初日!ということで、今回はレポをお届けします。

以下ネタバレ含むので閲覧ご注意ください!
メインモニターに絵がないただの額縁だけが9個映し出される。時間と共に額縁の中の絵が1つずつ映し出される。
・歩く人々の足元
・バーカウンターのシェイカーとグラス
・バイオリンとそれを弾く人の手元
・掛け時計
・海の風景画
・ネオン
・嵐の顔(5人の顔がランダムで変化)

10分前には掛け時計から鐘の音。時計の針の音。
額縁の中の絵が動き出し客電もOFF。いよいよくる。
一枚一枚クローズアップされる額縁の中の絵。そして数えきれない絵が迫り来るとツアーロゴがドーン!
ペンラが制御されて会場は真っ暗。

1. Green Light
前奏は暗闇の中、会場のレーザービームや照明のみですっごくかっこよかった。
「Can't stop this feeling」でメインモニター中腹にいる嵐が登場!!赤い衣装に身を包んだ嵐。ハワイの最初の衣装みたいな感じ。
ペンラが緑一色になりグリーンのレーザービームが会場を刺す。
1番は踊らず2番からリフターがおりメンステの前の方へと歩く5人。2番サビから踊る!すると会場から歓声。
大サビで事件は起きました。メインモニターに大迫力の嵐!!!!!でかい!!!!!え????メンステの端から端まで、いつもだったらセットがある部分まで全部モニターで、そんか巨大モニターに5人の顔がドーーン!!!!と5分割で映し出される。圧巻。顔がかっこいい。会場からはどよめき。

2. I'll be there
メンステ。後ろの巨大メインモニターはそのままに5人をずっとアップ。顔がかっこいい。

3. 風雲
メンステからムビステで後ろまで移動。フリはなくハンドマイクでかっこよく歌う。上の方まで手振ってた。「かかってこい!」の顔がズルすぎた。

4. attack it
!!!!!!!おい!!!!!嵐ファン10年戦士生きてるか!!!!!!!この曲ってことは本気で攻めにきてるぞ!!!!!!!!ムビステのバクステ。歓声がやばかった。「大怪獣」と「外野の言葉はシカトする!」のキメポイントも健在!
大サビ前にひとりひとりから挨拶。
・潤 俺らもこの日を楽しみにしてたぞ!!かかってこいよ!!
・にの たぶんいつも通り
・相葉さん 記憶がない
・大野さん 久々いつものやっちゃうよ!札幌祭り\でい!/
・翔 how are you feeling Sapporo〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!野郎ども調子はどうだ!女の子たち調子はどうだ!!
嵐コール

5. Happiness
バクステからトロッコで外周。三塁側は翔雅和。

〜映像〜
この広い世界の中で奇跡か必然か出会えた僕と君。たくさんの人にすれ違うけれど、それは出会いではない。的な出会いにまつわる映像。5人のナレーションで。モニターにはナレーションの文字とたくさんの人が歩いているシルエット。

6. UB
青いニットタートルネックのお揃い衣装三塁側の小島に相葉さん、一塁側の小島ににの。歌いながらだんだんセンステに歩いていく2人。相葉さんの歩く速度に合わせてその周りのお客さんのライトが緑に。にのちゃんも同じく。パートが変わるときはペンラが電波のようににの→相葉と伝っていく。
2番まで歌い終わり間奏へ。2人の手も足も全部絡まって人間知恵の輪みたいに(by櫻井翔)。組んず解れつ(by松本潤)。しゃがんだにのちゃんが腕を上にまっすぐ伸ばして立っている相葉さんの顔を両手で挟んだり、背中合わせで座ってシンメみたいに足と手を動かしたり。
大サビはそのまま床に大の字に倒れこむ2人。2回目の「そうwe are one」で腕をピンと伸ばして2人の右手と左手の手のひらを合わせながらニコニコ見つめ合って歌う2人(号泣)そして合わせていた手のひらを恋人つなぎに変える(号泣)
「付かず離れず〜」でにのちゃんは三塁側へ相葉さんは一塁側へ歩き出す。センステと小島の中腹くらいで立ち止まってお互いの方を見つめ合って終了。

7. Come Back
メインモニターにでっかく「Tell me what be would you like?」と手書き風の文字が映し出される。文字の色は赤と紫。
「Are you ready to go,com'n」でメンステの左端(潤)と右端(翔)からポップアップで登場!
潤くんが赤いブルゾンで翔ちゃんが青いブルゾン。
ラップの掛け合いの間はずっと遠くの相手を見ながら歌うふたり(死)
サビは踊ってた。
2番からセンター目指して歩き始める2人。「そんな思い叫ぶmy life」で合流。
「let you 自由に〜」から潤くんが歌うので潤くんが翔さんに向かって歩き、翔さんがそれに合わせて下がる(はないちもんめみたいな感じ)
2番サビは2人でがっつり踊る。間奏もがっつり。2人が前後に並ぶときは翔さんが前(身長的に。あんま変わらないのに。しんどい)。ダンスが終わると2人でハイタッチの上下にやるやつ。
大サビは左に翔さんが歩きながら、右に潤くんが歩きながら。終始ロックダンス。かっこよかった。華の翔潤。

メンステにJr.が出てきてなにやらそれぞれにダンスの練習。そこへ大野さんとにのちゃんが出てきてわちゃわちゃしながらJr.と一緒にダンスの練習。しばらくすると潤くんが。智和潤はJr.が取り囲む中真ん中に空いたダンスフロアな空間へ。

8. 夜の影
ダンスがガチ。腰は振るわ、細かいしまじでむり。にのちゃんの「Just begin」「wanna make you mind」は会場が堕ちた。
1番終わってCメロへ。正面を向く潤くんに対しにのちゃんが潤くんの正面に立ち、潤くんの首に腕を回して腰を振る(死)
そして間奏へ。機械音とかスクラッチ音とかリミックスされててその音に合わせて踊る3人。3人の立ち位置がクルクル変わる。
大サビは踊らずJr.に「踊りやべぇ!」的な感じで讃えられてた。
最後は3人集まって踊ってフィニッシュ。

会場暗転。メインモニターにLINEのトーク画面。オタクな相葉さんからの情報によると今日神の3人組が渋谷でコンサートをするそう。だけど、相葉さんはコンサート初参戦なのでどうしたらいいかわからないから気になるなら一緒にきてほしいと。すると、ノーワークデーなオタク櫻井が乗っかり「写真見せて!」と。相葉さんが送った神の3人組はヤマンバメークした智翔雅(笑)写真を見て 翔「頭皮強っ」さらに気になった智翔は渋谷進出を決心。大野さんの喋り方がほぼハル(fromピカンチ)
9. バズりNIGHT
オタク3人衆wwメガネかけてバンダナ巻いてリュック背負ってチェックのシャツ着てインナーのTシャツにはさっきのヤマンバギャルの3人の写真wたwおでこにバンダナ巻いてそこにサイリウムさしてる相葉さんw八つ墓村みたいwwそれから櫻葉のリュックには嵐のポスター刺さってたww(翔さんは赤と青のポスター)
「にん にん にん」でJr.を馬跳び、「御意 御意 御意」でなるほどな!のポーズ。「明日も早いですね」で翔さんは両手を揉んでた(笑)
メンステ真ん中から登場して1番2番を使って花道を移動してセンステへ。間奏ではJr.共に会場暗転した中(ペンラも真っ暗)、嵐のペンラ両手に持ってオタ芸ww楽しいwwww
間奏明けはいきなり大サビへ。せり上がったセンステの頂上にはあの!神の3人組が!!大サビはそのままパラパラ踊る3人wwwギャルっぽく?無表情でサビのパラパラを踊るというよりこなす3人ww芸が細かいww

曲が終わるとセンステに末ズ登場。「見つかった!」とか言いながらカツラとファーの衣装を脱ぐ3人。にの「白いの(翔さんのネックウォーマー?が白)帰れよ!」脱ぐと肩丸出しの大野さんに対し 潤「肩しまいなさい!」にの「みんなね、もも毛がすごい(笑)」潤「下からパンツ見えるよ(ギャル衣装がピンスカートなため)」と末ズに怒られながらメンステまで歩いて移動してそのままはける。

〜映像〜
僕が君に恋に落ちるフェーズ。櫻井さんの「夢を見た。君の夢を見た。君が笑っている夢を。」が夢小説すぎて中学生の私が死んだ。僕らが想いをつないでいく的なフレーズ。

VTR明け、暗転する会場。メンステのど真ん中に大野さん。大野さんの体から上に白い無数の糸が伸びてる。操り人形のように踊る大野さん。散々遊ばれて最後には自分の意思でその糸を切り裂く。殺気がやばかった。
10. つなぐ
前奏でモニター前からステージ中央に移動しながら術をかける大野さん。すると他4人がポップアップでメンステ4ヶ所から登場!そして「絡まってもう〜」からあとはメンステの真ん中でいつも通り。ネイビーのフリルスカートでゴシックみたいなロングコート。ホーンテッドマンションのキャストの人が着てるような感じ。「one way, one time〜」のところで年の差が見つめ合って笑ってた。

 

 

11. 抱擁
重いコートを脱ぎ捨て、光沢のあるシャツ。智→赤、雅→黄、和→青、潤→緑、翔→紫。あのね!!!紫のシャツ着てる櫻井翔まじでエロかった!!!!シャツのボタンが2つくらい空いててちょーエロかった!!!!!
話を戻して、前奏からメンステでしっとり踊る。大人だった。

 

12. お気に召すまま
メンステから花道を通ってセンステへ。1番サビ後にはセンステへ到着。間奏は5人で回って「思い出す〜」は磁石が背中合わせで歌う。
大サビは隣の人の肩掴んだりしながらかわいいダンス。「very good!」は腕を伸ばしてグーサイン!可愛かった♡

13. Bittersweet
センステからトロッコ、フロートかー使ってお手振り。最後にバクステへ集合。その時にメンバーカラーのジャケット着る。

14. GUTS!
バクステ固定でお手振りしながら。サビは年の差・翔雅和に分かれてサビのダンスを二人三脚みたいな感じで踊る(櫻葉に挟まれてたにのちゃんは櫻葉の間でにこにこ笑ってました♡)。大サビはみんなでボウリング?なんかみんな下投げしてた。

15. Doors〜勇気の軌跡〜
バクステでメンステへ向かって動くその上で踊る。

 

前編はここまで!MCから後編に続きます!

ジャニオタに勧めるLDH

今回はですね、約10年間母の影響でLDHを傍目に見てきたジャニオタの私が、LDHの好きなところをつらつらと書いていきたいと思います。

あくまでもジャニオタから見た考察・感想なので、LDHファンの方から見たら全く違う・気に触ることがあると思いますがご了承ください。

そもそも"LDH"ってなに?ってジャニオタのためにここで説明。

株式会社LDH JAPAN(エルディーエイチ ジャパン)は、日本の芸能事務所、エンターテインメント企業である。

LDH (芸能プロダクション) - Wikipedia

要するに、EXILEや三代目JSoulBrothers、E-girls、GENERATIONSなどのグループが所属する事務所のことです。社長はHIROさん。

基礎知識が入ったところでさっそく紹介していきましょうかね!

(ここから私のLDH歴の説明なので飛ばしてください)

もともとめちゃイケファンだった私は、2007年のオファーシリーズでEXILEを知る。それから録画しためちゃイケを毎日見ては踊る日々。そして、2009年年始に母がEXILEのFCに入会。そしてその年のツアー"THE MONSTER"の日産スタジアムのいきなりアリーナで参戦。それからもずっとTAKAHIROファンだった母に連れられ毎年のようにEXILEのコンサートに参戦。(『一千一秒』で母のTAKAHIRO熱は頂点に)2014年、受験勉強を頑張る私が帰宅すると「この子はこれからくる」という謎の宣言とともに、今まで名前も聞いたこともない人の写真集を母が買ってくる。ーーーそう、岩田剛典。岩ちゃん。2015年、母の宣言通りそれまでのイカツイ路線から子犬路線へと見事にシフトチェンジした岩ちゃんは爆発的に売れる。まるで、自軍で言う"伊野尾革命"のように。その年から母は三代目のFCにも加入。その年の"BLUE PLANET"ツアーのたまアリに参戦。それから今年に至るまで毎年、三代目のツアーに参戦。

 

と、まぁ、私のLDH歴はこんな感じですかね。びっくりすることに、私の嵐ファン歴と母のEXILEファン歴は同じなんです。この他にもFlowerのツアーに行ったりATSUSHIのソロコンに行ったり、母のおかげでなかなか充実したLDHライフを送っています。ちなみに、私はEXILEだと担当はいないんですが、三代目だと岩ちゃんです(最近、健ちゃんがキテる)

LDH公用語"ヤバい"(意:最高)を使って、LDHの魅力を5つのヤバいに分けてプレゼンしようと思います!

 

1.歌とダンスのレベルがヤバい

ここから好きなところを紹介していきます。まずはこれ。そりゃそうですよね。だって歌とダンスのプロ集団ですもん。

EXILEではATSUSHIとTAKAHIRO。オーディションで勝ち抜いてEXILEになる夢を叶えたTAKAHIRO。朝ヤンのオーディションで負けてCHEMISTRYにならなかったATSUSHI。いや、ジャニオタなんかが言葉にできないほどのうまさなので、ここはもうLDHファンの方に任せます(丸投げ)。

三代目では隆二と臣くん。三代目のコンサートではダンサーがいなくてボーカルだけでバラードを歌うシーンが必ずあるんですけど、その時の2人にとても胸を打たれました。三代目は恋愛の歌が圧倒的に多いんですけど、まるで目の前に愛おしい人がいるかのように、本当に全力で歌うんですよ。あの瞬間が大好きです。

続いてパフォーマーLDHではダンサーのことを"パフォーマー"といいます。パフォーマーにもそれぞれバックボーンがあって、みんなすごい人生を歩んでいます。ドラマよりドラマ。どこのグループでもボーカルなしのパフォーマーコーナーが必ずあって、最高にシビれます。

パフォーマーのダンスのジャンルも様々で、それぞれの個性と努力が爆発する瞬間。年によってはダンスバトルみたいな演出になる年もあるので、メンバー同士がダンスを通して戦う姿を見ることができます!ジャニオタの私はここがお気に入り!!

 

2. 先輩後輩の縦の絆がヤバい

LDHはご覧の通り(?)体育会系なので、縦の関係がジャニーズと比べてずっとしっかりしてます。だけど(?)、だから(?)、たまに先輩の曲をコンサートで歌ったりすることがあります。それからグループを超えた全員集合の曲がいくつもあります。要するに、嵐の曲をJUMPがコンサートで歌うとか、アンダルシアみたいな曲が何曲もあるとか、そう言う感じです。そんなのジャニーズじゃそんな見られないじゃないですか!!よくやるんですよ!LDHは!!あれがすごくいい!!

EXILE TRIBE / 24karats TRIBE OF GOLD -short version- - YouTube

(人数多い+暗いで誰が誰だかわからないと思うけど雰囲気だけでも)

 

3. 怖いお兄さんたちばっかりじゃない、ヤバい

(若干無理やり感は置いといて)

LDHの人たちってみんなゴツくてイカツイイメージじゃないですか!だけど、実際そんなことないんですよ!その筆頭が岩ちゃんです。だってほら、ジャニーズにいたっておかしくない顔してるでしょ?あの顔めっちゃ可愛くないですか?岩ちゃんだけじゃなくて、TAKAHIROもかっこいいし、健ちゃんもかっこいい(彼は京都弁というおまけ付き)し、臣くんも負けません。三代目の次世代のGENERATIONSやTHE RAMPAGEの子達もかっこいいです(下の世代は知識がないのですいません!)!!

 

4. PVがヤバい

とりあえずこれを見てくれ。

EXILE / ふたつの唇 - YouTube

クオリティがヤバいだろ?LDHグループのPVは1曲のために10分以上なんてザラです。ガチで映画です。とくにおすすめなのはさきほど見てもらったEXILEの『ふたつの唇』。

EXILE / ふたつの唇 - YouTube

三代目だと春夏秋冬シリーズ

『S.A.K.U.R.A.』

三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE / S.A.K.U.R.A. - YouTube

『R.Y.U.S.E.I.』

三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE / 「R.Y.U.S.E.I.」Music Video - YouTube

『C.O.S.M.O.S.』

三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE / 「C.O.S.M.O.S. ~秋桜~」Music Video - YouTube

『O.R.I.O.N』

三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE / O.R.I.O.N. - YouTube

(『S.A.K.U.R.A.』→『R.Y.U.S.E.I.』→『C.O.S.M.O.S.』→『O.R.I.O.N』の4つのシングルが1つになった円盤があります)。

もうね、お金のかけ方がおかしいんですよ!(褒めてる)

ここで、ただ単に私が好きなPVを置いておくので興味がある方はぜひとも!

 EXILE『Ti Amo』

EXILE / Ti Amo Chapter2 -Short version- - YouTube

三代目JSoulBrothers『Eeny,meeny,miny,moe!』

三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE / Eeny, meeny, miny, moe! - YouTube

三代目JSoulBrothers『J.S.B.DREAM』

三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE / J.S.B.DREAM - YouTube

 

5. コンサートの演出がヤバい

LDHグループは、ってすべてのグループを見たわけではないので一概には言えないんですが、私が見たEXILEと三代目のコンサートはとくに光の演出がすごく凝っています。会場の照明とか、光る衣装を着たパフォーマンス集団"SUMRIZE"など、存分に光を使います。

…でもね、私が一番好きなのは"ボーカルが踊る"演出なんですよ。

TV ASAHI DREAM FESTIVAL 2016より『J.S.B.DREAM』

3JSB JSB DREAM - YouTube

(最初のサビはみんなで踊ってるのと、2番目のパフォーマーのダンスが可愛くて大人気)

(ほんとはEXILE LIVE TOUR 2007 EVOLUTION の『SUPERSHINE』を踊るATSUSHIとTAKAHIROを載せたかった…!)

これはテレビじゃ絶対と言っていいほど見れないレアものです!周りはダンスだけで生計を立ててるプロのメンバーで、「その中で俺なんかが踊るのは…申し訳ない…」って顔をしながらいざ踊ると「いや、全然うまいやんけ!!!」ってツッコミたくなります(笑)あの、照れ臭そうに踊るボーカルと嬉しそうに踊るパフォーマーのあの空気感が大好きなんです!!

ーーーーー

ということで、私が好きなLDHの要素を並べてみましたが、どうでしょう?なかなか楽しそうでしょ?まずは何も考えずにPV見たり音楽番組見たりしてみてください!コンサートはジャニオタでも十分に楽しめるので、ぜひともコンサートに行ってみてください!!幸いにも来週から東京ドームの追加公演のチケットが手に入るので!!

三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE|チケット情報・販売 ローチケHMV[ローソンチケット]

それから映画ファンの間と一部のジャニオタでバズってる映画『HiGH&LOW』は普段は敵対しててグループの色も違う、キスマイ、JUMP、WEST、ABC-Z、セクゾ(チョイスは適当です(笑))が、突然現れたジャニーズ事務所を潰そうとする巨大な敵に、事務所を守るために一致団結して戦うぞ!って映画なので(雑)、自分はジャニオタだって自覚がある人はみんな見た方がいい。最終章が11月11日に公開です。まだ間に合う。

HiGH & LOW

Fantastic Timeレビュー

(下書きに残ったままだったので1年経って供養させてください…)

今さらかよ!と思うでしょう。今さらです(この前振りも何回目かしら…)。

さて!来るべき10月26日、ネオレトロポップチューンのFantastic Timeがリリースされました!!簡単すぎる感想を残していきましょう!

 

1. Fantastic Time

どちゃくそかっこいいよね。うん。曲調がなかなかど真ん中でかっこいい。『どんな時代でも君を探す』ってところがめちゃくちゃロマンチック。ここ大好き。

やっぱりFTといったらダンス。ダンスに関してツボな箇所がありすぎました。

・イントロの『信じて愛して感じて夢見て〜』で決めポーズ風に立ってるところ。

シンプルな動作だから個性が出やすい。大ちゃんは厨二感満載な立ち方(大好き)だし、やまちゃんはラスボス感すごい。伊野尾くんはパリコレのモデルのような立ち姿。

・『ランウェイを歩いて〜』でJUMPランウェイを歩く山田さんの絶対エース感。

・『静寂なんてもんは捨てて』でのゆとゆりタッチ。

・『気づけば誰も彼もが〜』での伊野尾くんが世界を制圧した感。

・『輝くときめきを纏って』での後ろ組の足のステップ。

ダンスやってます感がすごい。好き。

・『昨日 明日〜』で円の中心で背中合わせで歌う宇宙の真理・やまちね。

・『連鎖してく感動〜』で本当に連鎖してる振り付け。

・1番と2番の間の間奏での伊野尾くんソロ。

初めて見たとき、心臓が止まった。あんなに俊敏な動きができたの……。激しい振りで乱れた髪が男らしくもセクシーで、あの数秒のためにお金払ったと言っても過言ではない。

・『だんだん未来 塗り替えられる』での横一決めポーズ。

厨二〜〜!!!!!!(特に大ちゃん)ほんとたまらん!!!アイドルの立ち位置で一番好きなのは横一列かもしれないってくらいかっこいい。大好き。

・『紙一重で出会えたら〜』でそれまで激しく踊ってたのに、山田さん以外石化したみたいにフリーズするJUMP…、すげぇ…。

・からの、やまちね至近距離バトンタッチ。

・からの、やまちね背中合わせ。

(合掌)

・大サビ。いのやま。背中合わせ。

ありがとう、世界。

・最後、身長差を利用した遠近法。

振付師さんに頭上がらないっす。そして、毎度毎度、揃うんだよこれが!!手をあげる速度から顔の向き、足の高さまでほとんどズレがない。………プロだよ。すごすぎる…。

2. Never Let You Go

HSJ special presents! Here we go!!!ってオシャレすぎません?!?!JUMPって大人になったな…って。こんな曲も歌えるようになったんだなって(笑)

知念さんが櫻井さんにしか聞こえないのは笑った。たぶん、嵐をずっと聞いてきたから“ラップ=櫻井翔”なんだろうね、わかる。

3. 静寂の朝、君といる世界

『秋晴れ』がすごくよかったから、こっちはあまり刺さらなかったです…(笑)優しくて温かいバラードですね。

4. ワンダーロード

5. What A Feeling

すっごいすき!かっこいい!!イケイケJUMPちゃん素晴らしい!!!

 平成生まれっぽさを存分に発揮してて最高です!もっとイケイケなEDMとか見たいっす!!Jストさん!!!

ーーーーー

ハイ、ということで1年前の私がお送りしました(笑)

「untitled」レビュー

おっっ久しぶりです!!!!私は元気でしたよ!!!!!

さて、待ちに待った嵐さんのアルバムが発売されたのでさすがにレビューします。

今回は“挑戦”ということで期待値が高かったですね。あの遠すぎてどれが誰だかわからないジャケ写なんてまさに挑戦だと思いましたよ。

そしてなによりユニットね!!!にのあいと翔潤!!!!アルバム会議に私がいたのかと思いました(?)

それじゃあ、まいりましょう!

 

1.Green Light

 かっこいい…。アルバム幕開けとしてこれ以上ないくらい。今回のアルバムがいかに挑戦的かがわかるメロディと歌詞。

見渡せば Nothing’s in my sight

Catch me if you can

片手でSpinning the world

このてっぺん まだまだI’m the owner

Can’t nobody hold me down

ついてこれるかな Big boys?

指先でKnock you down

あたりの歌詞から絶対王者の自覚と覚悟と挑発が感じ取れる。この歌詞を歌えるアイドルは世界で嵐しかいないと言い切れるくらい。普段、優しいことしか言わないのにこういう時だけすっごく強く言うの、嵐は。ずるいよね!

それから、

無傷ならWrong 痛むなら Right

逃げ道はない Let me swear to god

走れ Down to the wire

輝き続けて 燃え尽きるまで

の歌詞が嵐らしすぎて泣ける。無傷なら“間違い”で、痛むのが“正解”な嵐。ここまで何も失わずに傷つかずに来たわけじゃないんだよって(深読み癖のあるオタク)。それから「逃げ道はない」って自ら神に誓うんですよ?!そして、いつかは終わりがくることを知っているからこそ“最後の最後まで(=Down to the wire)走れ”って言うし、“燃え尽きる”その時まで輝き続けるって言う。アルバムの1曲目でこれでもかというほど挑発してくる、その裏にある覚悟。本当にこれ以上はないです。

 

2.つなぐ

 ほんとにさぁ!かっこいいよね!!

 リリース時にめっちゃレビューしたかったんだけど忙しすぎて月日が流れるほうが早かった…。

聞こえる三味線の音とAメロからずっと続くベース?ギター?のリフ。すんごいかっこいい。大サビ前の大野さんパート最高だよね!やっぱり大野さんは高音がすごく綺麗。

それから衣装よ!和装!!WA・SO・U!!!!あざます!!!!!!!

振付も大好き。大野さんの忍者の術から始まり、間奏のサークルダンスまで。嵐らしくてかっこいい。

 

3.「未完」

 アルバムリード曲。“デビュー18年目にして「未完」の嵐”というアルバムのキャッチコピーにもなってる当曲。EDM、Bメロの後ろでなってる和楽器、間奏のクラシック…等々、このアルバムの内容が簡潔に1曲になってる。個人的にはAメロにARASHICあたりのなつかしさ・嵐らしさを感じました。

Never change my mind 振り向けば遠くなる「今」

There is no turning back, there is no looking back

Running running, never gonna stop it

に、Green Lightほど強くはないけど、今の嵐の覚悟が見える。だけどやっぱりRap詞だよね。

“僕らが拓いていく時代”

なんてあの頃はいきがり

いま、夢の先の未来

で、嵐の現在地を教えてくれると今度は、

後ろなんて見ない

ただそう前だけしか見ない

目の前は誰もいない

その未来自分次第

と、“目の前は誰もいない”ほどにトップに立っておきながらも後ろなんて見ずに、まだまだ上り詰めようとする嵐。

挙句の果てにこれですよ、

輝きだす未完成の「I」

「完成したらあとは壊れるだけだから、完成に向かっていく未完成こそ美しい」みたいな?(語彙力をください)

 世界の終焉みたいなサビのメロディ大好きだし、なにより大サビのフェイクがにのちゃんだった驚き。

4.Sugar

 待ってました!!!!不倫曲~~~!!!!!!!ありがとう!!!!!!

 形ある物などもう要らないって ちょっと寂しげなSigh

手に光る指輪を眺めては 弄ぶ

って完全に女結婚してるや~ん!不倫バンザ~イ!!

“Sugar”って意味も「お前」って意味だし、さらに

 sugar daddy/sugar mommy/sugar mama 
= A man or a woman who offers money or gifts to a younger person in return for companionship or sexual favours.
意味: パトロン  援助してくれる人(セックスや同伴する事と引き換えに、お金やギフトをくれる年上の男性/女性。)

http://スラング辞典.アメリカ生活.net/slang_s/sugar_daddy.html

って意味もあるから最終的に「相手の女の人は“Sugar”だけど、自分も相手にとっての“Sugar”だった」という、深読みヲタ万歳なやーつ!

サビの高音がみんな綺麗だよね。メロディラインがずっと綺麗。出だしのにのちゃんの『素気無い言葉と裏腹のkissに きっと深い意味はない』の歌い方が優しすぎるし、『月明り 君は素敵に纏って 悔しいくらい上手に笑う』って大野さんの声が艶やかで優しくて文学書の一文みたいに綺麗に聞こえる…。

なにより相葉くんですよね(二宮ボイス)

ど頭の『My sugar…』に始まり、

何もかも幻だよ、みたいに嘯いたその瞳が愛しいんだ

「いつかは2人も 星屑になるの」

って女側のセリフを歌ってる相葉くん…。このパートを相葉くんに歌わせようって決めた偉い人ほんとありがとう。

 

5.Power of the Paradise

 築地はいつ完成するんでしょうね。ふらいふらいふらーい

 

6.ありのままで

 すごく落ち着く(笑)嵐らしい歌詞だね。

ほんと優しく背中を押してくれるんだよね、あの5人は。合いの手の櫻井さんも相変わらずかっこいいね。

 

7.風雲

 ロック!!!バンド!!!

こういうイケイケロックナンバーも歌えるんだもん。そりゃ強いよ。ライブにおける嵐からファンへのかかってこいよ曲(ネーミングセンス)

てかさ、オーライ!に似てない?

冗談は言わないよ Lady真剣なんだ

がすっごい好き。だけどそれ以上に『かかって来い』がちょっとダサくてバランス取れてる(褒めてる)

運動会で流したら強そうだよね(適当)

あと、エイトにバンド弾いてほしいです(贅沢)

 

8.I’ll be there

御前様ァーーーー!!!

単純に曲調が好き。ブラスの音がすんごい豪華だよね!

そして貴族探偵はおもしろかったなぁ…。回を追うごとに謎が深くなって恐ろしかったくらい。

 

9.抱擁

 お洒落。なんか洋楽みたい。

大人の恋愛~エロスを添えて~って感じ。

大サビのフェイクは末ズのハモリフェイクですか!?心地よすぎ。そのあとの相葉さんのフェイクも綺麗。なんかみんな歌唱力がどんどん上がってく。

 

10.Pray

 名曲の歌い出しは必ず相葉雅紀の法則。

嵐の冬曲はみんな優しい。よく嵐の曲は最終的には救われる印象が強いと思うけど、この曲は救われなかったね。たまにあるよね、救われないやつ。どうしても前向けないやつ。

 

11.光

 ハイ、好きーーーー!

こういうのなんて言うの?ゴスペル調?ブロードウェイで歌われてそうなやつ。好きなんだよね。サビの転調がまさに光が差したように明るい。

やっぱり大野さんの声が綺麗。

コンサート映えしそうだよねー!みんなで手叩きたい!楽しそう!

 

12.彼方へ

 壮大。踊るかなーこれ。なんとなくWaiting for youに似てる。あと、NEWSが歌ってそうなイメージ。

相変わらず大野さんの声が綺麗。

 

13.Song for you

 アルバムの目玉。10分を超える超大作にして挑戦。

イントロからすでにディズニー。まぁ、嵐もディズニーも夢を見せてくれる点に関しては変わらないけどね。

聞きなれないネーミング 突然乗り込んだCruiser

降り注ぐSunshine 眩しすぎるIsland

嵐にとってクルーザーという単語はダメです。ここの曲調が暗いのもデビューに後ろ向きな人が過半数を超えていたことを表してるのかなーとか。

彼方に煌めくSpotlight 憧れていた場所へ

覚悟はできているぜ Dead or Alive

さあ、行こう!感動と冒険の海へ!!(東京ディズニーシー

見上げる無数のバルーンが

都会の夜空を翔けてゆく

5×10国立で見たあの景色ですね…。綺麗だったね。

そして、もう一度 降り立ったこの楽園で

思い出したよ 僕らに刻まれた

ただひとつ変わらない 大事な合言葉

忘れない いつも”You are my soul”

届けたい ずっと”You are my soul”

15周年。突然のスコールとかそんなのもろともせずに“神格化”したあの5人。オタクはもうこの辺で涙腺が危ない。

振り返れば くねりながら 遠く続く足跡

途切れずに 誰も離れずに

今日まで僕らが辿った季節

ついにオタクの涙腺はここで決壊します。“誰も離れずに”って歌えるグループはどれだけいるだろう。嵐がそう歌える事実に心からありがとうと言いたい。

This song for you

でやっと、この曲がほかの誰でもないファンへ向けた曲だということがわかる。『これからも僕ららしく』その言葉がなにもよりもうれしい。

冒頭の大野さんのとんでもなく綺麗な声で歌ったメロディと同じメロディを今度は5人で。世界一綺麗なユニゾンです。ありがとう。もうそれ以上に言葉にできません。

 

14.バズりNIGHT

 Song for youの感動を返せ!!このヤロー!!!(褒めてる)

パラパラを踊ってほしい。切実に。

にん にん にん 忍足 にん にん にん 何の術?

とか

御意 御意 御意 ごもっとも 御意 御意 御意 さすがです

とか最高に意味ないんだけど、一番意味が分からないのは

赤巻紙 青巻紙 黄巻紙

バズりNIGHT

の流れですかね!!意味が分からん!!!(褒めてる)

絶対これジュリアナ意識して作ったろ!!オタクにはわかるぞ!!お立ち台持ってこい!!

それから間奏でちょいちょい聞こえる変なセリフは絶対大野さんだよね、うんうん、わかる。

まさに多田慎也の無駄遣い(褒めてる)

誰か一緒にカラオケ行こう!!

 

15.夜の影

 死ぬ

ダンスミュージックなんだよこれ…。絶対やばい。

出だしのにのちゃんの歌い方がセクシーすぎる…。大野さんの艶やかな声が最大級に生かされてる。歌詞もセクシー。絶対これコンサートで化けるよ。覚悟しないと…

 

16.UB

 ありがとう、にのあい。

この優しい曲調こそがにのあいの優しい関係を表してる。なのに歌詞から考えるにたぶん「U-ユニット B-バス」の曲なんだよこれ。あの二人真面目な顔して本気でふざけてるんだよ。それこそにのあいなんだよ…。

同じものを見た 時間が長すぎた

お互いの感情さえ 手に取るようで

あぁ…にのあい…(言葉にならない)

“We just need to leave”で“Wanna be alone”だけど、“We could never leave”だから“We are one”なにのあい(号泣)

2人の歌割もどっちも上ハモ行ったり下ハモ行ったりしてるけど、最後のサビで同じメロディを歌うにのあい(号泣)

これからも、付かず離れずだけどずっと隣にいてください。

 

17.Come Back

 しょーーーじゅーーーーーん!!!!!あーーーーーーーー!!!!しんどい!!!!!

爆イケ兄弟の本領発揮です!!ありがとう!!!死ぬ!!!!

普段は下ハモが多い二人だけど、二人だと上ハモになるの。特に翔さん。翔潤だと上メロ歌うんだよ、翔さん。あの人のキーギリギリの高い苦しそうな声大好きだからたまらんのよ…、ありがとう潤くん。

それから『C’mon』とか『Come Back now』とか潤くんといっしょにやると心置きなくかっこつけるんだよ翔さん、ほんとに潤くんありがとう(泣)

2人の声がイケボ過ぎて死ぬ。

それから、曲調も絶対翔さんの好みに近いんだよ、Rapも書いてるし。Jr.時代からずっと憧れ・憧れられてた翔潤だからこそ、翔さんのやりたいことに全力で肯定して応えた潤くんでしょ…、本当に潤くんありがとう(泣)

これを踊ることを考えると失神しそう。

 

18.カンパイ・ソング

最っっ高!!!!!!!もうほんと、嵐は!!!!!

楽しすぎる!!!!全力でレスポンスしたい!!!!!!

「じゃあビールの人~?」はーーーーーーーい!!!!!!

まぁなんかさいろいろ細かいこと言ってきたけどさ、そいじゃお疲れ様~!!!

コンサートの締めはこれでしょ!!!!バイバーーーーイ!!!!じゃーねーーーー!!!って言って嵐とお別れしたい!!!そんでそのあと居酒屋で打ち上げね!!!!!あー、嵐ファン楽しいね!!!!!

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ということで、全曲レビューでした!

幸いにも今年もコンサートに行けるのでその時にはレポ書きますね!!

それからエイトのジャムとJUMPのI/Oのレポも絶賛編集中なのでそのうちあげます!

それからそれから、分析ブログも絶賛研究中なので早く形にして載せたいと思います!

アイドルと「東京」

ここ最近「東京」というものについて考えさせられることが多くなった気がします。すべてのきっかけは天才・錦戸亮なんですけど。

そんなこんなで関東地方に住む、都会でもなくど田舎でもない中途半端な地理的条件の中で生きるオタクの視点から、関ジャニ∞と嵐を軸として「東京」を観察してみたいと思います。

◯Tokyoholic(関ジャニ∞

今の彼らの心の叫びといっても過言ではないくらい"今の関ジャニ∞"が詰まった当曲。NOROSHIのPV特典でインスト曲として誕生したこの曲はエイタメで初披露され、なぐりガキBEATのカップリングとして収録。発売してからこの曲の考察ブログが散見されるほどエイターの間では話題に。

作詞作曲は我らが天才・錦戸亮。関ジャムで培った知識を活用して、これまでにないロックでお洒落で、だけど関ジャニ∞らしい曲が生み出されました。亮ちゃん天才。

I'm so damn hungry…

満たされへんまま ただ消化してく everyday

Why are you so mean to me? 

そんなはよ歩かれたら姿も見失うわ

やすくんの歌う「そんなはよ歩かれたら姿も見失うわ」、すごく怒ってるのがいい。

Tokyo! 物語の始まり

Tokyo! 淡い夢抱いたり

Tokyo! 甘い罠に嵌ったり

Tokyo! 時にゃ踏んだり蹴ったり

Tokyo! みんな似たり寄ったり

Tokyo! 日々是綱渡り

Tokyo! 本当のとこやっぱり

もう I don't like you Tokyo!!

大阪でオーディション受けて晴れてジャニーズに入った彼ら。次第に東京で仕事ができるくらい人気者になる。関西で生まれ育った彼らも仕事のために故郷を離れ、東京で一人暮らしをする。売れたいとか一番になりたいとかそういう夢を持って。

だけど、芸能界の闇を見たり大勢のJr.のシビアな格差に苦しんだり、個性が見つからずに悩んだり。「次の仕事はあるのか」という漠然とした不安に駆られながら「東京」で生きてた彼ら。

アイム ソー ダム ハングリー

満たされへんまま また消化してく エビデイ

Why are you so mean to me?

そんな上から見んなやこっちも必死なんじゃ

「そんな上から見んなやこっちも必死なんじゃ」ってたぶんJr.のときも今も心から叫んでるんだろうな。

Tokyo! ここじゃみんな強がり

Tokyo! 見栄っ張りの集まり

Tokyo! 気を抜きゃすぐ置き去り

Tokyo! また行き当たりばったり

Tokyo! こんな自分にうんざり

Tokyo! きっと右肩上がり

Tokyo! 根拠なんてさっぱり

もう I don't like you…

体力的に精神的にしんどくても仕事のためなら「ノー」とは言えずに、ライバル達はすぐ追いついては追い越されて息つく暇もない。なにも考えずに仕事をする日があれば家に帰って猛省してたかもしれない。そんな自分が大嫌いになった日もあったかもしれない。だけど、「絶対に売れてやる」って希望は捨てず…、嫌いだからって逃げ出せないこの「東京」で。

Tokyo! 終わらない物語

Tokyo! 眠らない街明かり

Tokyo! ふと見上げた月明かり

Tokyo! 何故か涙こぼれたり

Tokyo! 温もり寄せ合ったり

Tokyo! こんな唄歌ったり

Tokyo! ここはまだまだ始まり

だから I can't hate you Tokyo!!

星の光さえ届かないこの街で、ふと故郷を思い出しては懐かしさと恋しさと不安と苦しさで涙したり、だけど何かを成し遂げたあとにこの街で飲むお酒の味と仲間は大好きで、やっぱりこの街でしか味わえない感動がたくさんあって。知ってるのはこの街のほんの少ししかなくて。夢を見て追いかけることを受け入れてくれる、葛藤も欲望も感動も疲弊も全部全部飲み込んでくれる、この「東京」は憎めないよ。

 

と、まぁTokyoholicの私なりの解釈をひとしきりしたわけですが。たぶん亮ちゃんの言いたいことの1割も私は理解できてないんだろうな。

東京はなんでも揃ってるしいろんな人がいる。便利だし、どんなことでも飲み込んでくれる。だけど、生まれ育った場所の温もりとか懐かしさだけは東京にはない。

関ジャニ∞は帰ることができる故郷があるから、この東京で息ができるのかななんて思いました。

 

さて、次にこの人たちの対極にいる人たちの話をしましょう。ここで言う対極とは「帰る場所がなく東京でしか生きられない人たち」。要するに嵐のことです。

 

嵐で東京について歌った歌と言えば言わずと知れた"Tokyo Lovers Tune Night"。2002年のカレンダーにはない夜。デジャ・ビュを二人は同時に感じたあの夜。

……ではなく、今回は"復活LOVE"の話をしようと思います。歌詞を隅々まで見ても「東京」を感じる箇所はどこにもないです。

私が注目したいのは復活LOVEのコンサートの演出。先日発売された『ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy?』でも、『ARASHI "Japonism Show" in ARENA』でも、復活LOVEの時の後ろのモニターには"東京タワー""首都高""ビル群"が映し出されていました。

嵐のコンサートはセトリから照明からバンドまで全てに松本潤が携わっています。もちろん映像も。ということは潤くんが、嵐が(嵐においては常に個人の意向はグループの意向に基づいている)「復活LOVE=東京」だと認識している。東京の街並みをバックに歌い踊る5人の姿に違和感がないのは、嵐が紛れもなく"東京の人"だから。

嵐は東京の魅せ方をすごく知り尽くしているグループだと思います。葛藤も欲望も感動も疲弊も全部全部飲み込んでくれるこの街で生まれ育ち、この街で夢を追いかけて仕事をする。綺麗の分だけ汚いも抱えるこの街で、疲れたとしても帰ることができるのは同じこの街だけ。ときにすごく酷なことだと思うんですこれ。忘れられることなんて東京にいる限りないだろうから。

だけどDVDで見たように嵐はそんな東京をキラキラしたものに、憧れのままで見せてくれる。「いってきます」も「ただいま」も「おかえりも」もこの街でしか言えないから。

 

東京を嫌いになれず東京中毒になる関ジャニ∞と、東京で生まれ育ち東京でしか生きられない嵐。アイドルにもそれぞれの"東京"があるんだなと思いました。

別にどちらがいいとか悪いとかじゃなくて、そんな風に影響を与える"東京"って興味深いなという東京でも大阪でもない場所に住む私が考察してみました。