ホシニジ。

この素晴らしい世界でほら、君のことを見つけた。

プレイガイドで行くAre You Happy?札幌11/11レポ〈後篇〉

 では、後半戦盛り上がっていきましょう!

 

《MC》

初日で緊張して噛んじゃった潤くんいじり。声がガッサガサだった相葉くんいじり(笑)それと大野ソロについてご本人からの解説が。

大野「あれは、正解なんてありません。あなたが心で感じたものが正解です。」「アートです」(翔ちゃん爆笑)「(サビ前のパントマイムみたいな振りについて)あれはね、壁に囲まれてるの。で、それをねこうやって(パントマイム)乗り越えるの!

櫻井「あ、乗り越えたんだ!」

大野「そう!そんで喜びの舞(サビの振りつけ)」

4人「(爆笑)」

あとは、満員でうれしいね、みたいな話。

二宮「札幌ドームを埋めるのってすごいことらしいですよ。今のところ、嵐と日ハムぐらいらしいよ」

という話から、ついこの間あった日本シリーズの決勝戦に来た人はどれくらいかという話題に。実際に挙手を求めると会場の6割くらいの人の手があがってました。

そして話は告知タイムへ。大野さんの忍びの国、にのちゃんのラストレシピ、翔ちゃんの車イスバスケ、相葉くんは…(笑)嵐のレギュラー番組の宣伝をされてました。ちょうどソロの着替えのために引っ込んでいた潤くんの代わりに翔ちゃんがナラタージュの宣伝を。終いには「僕が主演の…」とか言って「いや、違います、違います」と音声だけで潤くんに突っ込まれる翔ちゃん(笑)

16.Baby blue(松本ソロ)

めっかわだった(語彙力)。メインモニターには潤くんの家族、友達と思われるたくさんの人々との写真。もちろん、小栗会も面々や中村一家の写真も。ハンドマイクでほとんど踊らず、歌をしっかりと。「だばっだ、だばっだ」ってときの「だ」の言い方がかわいすぎて1人でニヤニヤしてました()。会場がハッピーな雰囲気に。

 

17.Miles away

なんて言えばいいんだろう…。ふわふわした夢の中にいる気分というか、幻なんじゃないかってくらいの心地いいハーモニー。大宮のフェイクに強い信頼を感じました。それは、強い感動を伴っていて気がついたら涙が落ちていました。私は音楽や声楽にちっとも詳しくありませんが、大野さんの声は間違いなく素晴らしい声だと実感しました。耳にいいのがわかる。死ぬときは嵐のハーモニーを聞きながら、と本気で思いました。

 

18.果てない空

納得の流れ。感動でいっぱいの心にきらめくドームの星。久々に聞いたけど、勇気のもらえる一曲だね。

 

19.WONDER-LOVE

このツアー一番の好きな演出かもしれない。メンステでほぼ真っ暗な中、ピンスポに照らされる5人。パンフレットで「歌ってる人だけが踊るっていうことをやりたい」とにのちゃんが語っていた通り、潤くん→大野さん(翔ちゃん)→にのちゃん→相葉さんと歌っている人だけが踊り他の人はフリーズ。そして、そして…「アイシテル」と口元に手を添えて翔ちゃん!!!!!!(歓喜会場中の櫻井担が湧きました。2番、Aメロが潤くん→モデルズとなり踊るモデルズの間から『まさに速攻で~』と颯爽と登場するにのちゃん!(『この胸がTrouble』はモデルズがにのちゃんのバックにつく形で)お次の『ドアをノックした~』のやまの掛け合いは、それはもう最高でした(説明できない)。サビはメンバーが2人、3人、4人と増えていくので、私的にはたまらなかったです。やっぱり歌って踊る彼らが大好きなんだなと再確認できた1曲。

 

20.また今日と同じ明日が来る(二宮ソロ)

すごい。……としか言いようがない。二宮和也ワールドがそこにありました。制御されたペンライトはみんな真っ黒。セットの照明もなく、ピンスポでにのがただ照らされていました。楽曲自体は音が少ないのに尋常じゃないくらい踊っていました。頭を抱えたり床を叩いたりと、ダンスというよりは現代芸術みたいな。散らかったままの苦悩や葛藤などの複雑な世界観をダンスで表現しきったあたりは、さすが第39回日本アカデミー最優秀主演男優賞を受賞した男でした。見終わったあとの虚無感がすごい…。

 

21.Amore(相葉ソロ)

あのどエライにのソロのあとに持ってこれるのはこの人しかいない!納得のにのあいソロ続き!!静かすぎる会場はうって変わってド派手な照明とペンラ制御に大歓声!とにかく楽しかった!楽しすぎた!!「ナーナナナーナッナーナナナナナナッナーナナナナッナー」ツアーT着て捲って腹チラしたり、Jr.使って人間チャリンコ(爆笑)間奏でJr.からヘルメットを受け取り突然ヘッドスピンを始める相葉さん(爆笑)するとうまく着地できずに腕か足を負傷…。え、大丈夫なの…?そんなオタクをよそに『会いたくて ただ愛しすぎて』と担架でJr.に運ばれながら歌う相葉さん…。『約束していた…アモーレ!!!』で担架から飛び起きる(爆笑)相葉ワールドがぶっ飛びすぎていてお腹痛い(爆笑)しんどい(笑)

 

22.青春ブギ(相葉プロデュース)

「失恋リハビリ道場にはいつまでたっても卒業できない伝説の5人の男がいた…」という相葉さんの生ナレーションで突然始まった失恋リハビリ道場。

「色白もち肌俺の武器。デートはもっぱらゲームです。そう、言ってしまえば引きこもり!お部屋の和!!!」といってDS(?)を持ちながら胡坐かいてごろごろ回るにのちゃん。

「しけた海にもぶっこむぜ!魚は釣れるが女は釣れねぇ。今日こそ港のあの子を釣ってやる!愛の釣り人大野さん!」竿持って魚釣り上げるさとし(笑)

「あの子を想って書きまくる。送った手紙は4000通!未だに返事は来やしねぇ。今夜も1通愛羅武勇!恋文の翔!!」Jr.が桜吹雪降らせてる中、目を細め愛しい人を想いながらオカリナを吹く翔ちゃん(笑)

「通称ドMJ!痛いの辛いの大好物。世界の痛みを俺にくれ!フラれてどんどん強くなるこれが俺様!ドMのJ!!」ダチョウ倶楽部がやるようなゴムパッチンを口にくわえて、Jr.が引っ張りまさかの強烈ゴムパッチン食らう潤くん。

「あの子のことが好きすぎて登校下校もついていく。変な虫は寄せ付けません!ついたあだ名はストーカー!熱血の相葉!!」メンステの穴からチラチラ顔を出して覗く相葉さん(笑)

メインモニターには、「大野智二宮和也櫻井翔松本潤師範代、相葉雅紀師匠」って書いてあった(笑)

そのあとなぜかエアー剣道する大宮(笑)にのちゃんが勝った気がする。

モニター前に学ラン風の衣装で全員集合。応援団風の振りつけとか間奏ではソーラン節踊ってました(笑)

《ハッピーメドレー》

23.Happiness

24.きっと大丈夫

大好ききっと大丈夫!!!久々のセトリ入りでうれしかった!!

25.A・RA・SHI

26.Trouble maker

27.Love Rainbow

トラメとのリミックスでちょっと音程が変わってました。

28.言葉よりも大切なもの

「あなたよりも大きな愛はどこにもないんだよ」って歌詞がすごく染みた…。

29.ワイルドアットハート

30.感謝カンゲキ雨嵐

31.愛を叫べ

メンステ付近に大量の花が降ってきて「これぞ嵐!これぞ幸せ!」な会場。みんなめちゃくちゃ踊ってたよ。

 

《アンコール》

32.a Day in Our Life

歳の差が顔を近づけ毎回恒例(?)のキス未遂。楽しいよ!やっぱりC&Rは楽しい!あと、相葉さんがにのちゃんにお花かけてました。

 

33.五里霧

Bメロで末ズがおふざけ。この2人はずーっとかわいい。

 

34.エナジーソング

『必ず戻るから ここ “札幌”に!』

 

《終わりの挨拶》

みんな口々に楽しかったねーと。

相葉「まさか33にもなってヘッドスピンに挑戦するとは思わなかった」

櫻井「可能性を感じたわー」

大野「人生だから、コンサートは」

名言出ました。

松本「では次が最後の曲です」

\えぇーーーーー!!/

松本「(手で静かにしようとする動き)」

\(静かになる)/

松本「では、最後の曲です」

\えぇーーーーー!!!/

松本「(再び静める)」

櫻井「すごいね、静かになるんだね(笑)」

これ楽しかった。

35.Daylight

メンステいっぱいに散らばる5人。天井席へ翔ちゃんからたくさんのお手振りもらえました。

松本「俺らの…(声が枯れる)(笑)初日だよー!(笑)俺らの名前はなんだっ?せーのっ!」

\あらしーーーーー!!!/

ーーーーー

あのね、正直、セトリを見ただけでは「ふーん」くらいな感じかもしれないけど、セトリからは伝わらない楽しさ。幸せに溢れてた。ハッピーメドレーとか確かに常連の曲ばっかりだったけど、尋常じゃないくらい楽しかったのよ。少しでもこの楽しさを伝えたい。去年の作りこんだじゃぽとは真逆の、あえて決めきらない余裕ってのがすごく嵐らしいユルい感じでアットホーム感がすごかったです。とにかくね本人たちが楽しそうで楽しそうで(笑)正直初日の緊張感、未完成感、ドタバタ感は感じたけどそれはそれで逆にレアでした。

プレイガイドで入った初めてのコンサート。都市伝説じゃないよ。本当にあの電話、つながる人いるから。だから、また頑張って「ただいまおかけになった電話番号」お姉さんと戦おうね。

個人的には、そろそろ相方の名義に仕事をしてもらいたい次第です(笑)札幌観光もちょろっとできたし、海鮮丼食べれたし、また行きたいな!北海道!!

 

プレイガイドで行くAre You Happy?札幌11/11レポ〈前篇〉

さて、前回の続きです。ここからはネタバレがあるので、ご注意くださいませ!

《OP》

あゆはぴのリハーサル映像が流れる。打ち合わせの姿からレコーディング、ダンス練習してる姿まで。

相葉「カレー食べて帰ったことあったもんね?(笑)」

ギター弾いてるにのちゃんとか。

ドラマの撮影のせいでほとんどリハに参加できない翔ちゃん。ちゃんと車イスバスケをしている映像流れてました。翔ちゃん以外の4人のダンスレッスンが終わったあと、メンバーが紙にメッセージを書いて鏡に張って、それを1人でダンスレッスンにきた翔ちゃんが見てにっこりしてました。もう…愛に溢れまくってる(泣)

次にダンススタジオで椅子に座ってる潤くんの肩を揉む翔ちゃん「いつもお疲れ様です」って…(泣)翔潤(号泣)

1.Ups and Downs

イントロ流れてバンドが登場。ついにこのツアーが始まるんだ…!という期待が膨らみまくるドーム。まばゆい光を受けてついに…メンステ中上部から嵐登場!!!!!嵐って実在してたよ!!!!!!(涙)やばい!!!かっこいい!!!!むり!!!!生きててよかった!!!!!

歌いながらセットを降りてくる嵐。あぁ…かっこいい…。サビでは横一列で踊る。『one…way road』で足を蹴る振りつけが印象的でした。

曲終了時、暗転した中アイコンタクトをとるにのあいを確認しました。

2.supersonic

やったーーーーーーー!!私の!!大好きな子がめでたくセトリ入り!!!メンステ横花道まで広がりあまり踊らず歌いきる。そこはもっとがっつり踊ってほしかったよ…(小声)この曲からペンライト制御が始まります。完っ全に私信なんですけど、スポットライト当たってないときの翔さんの横顔がまじで国宝級のかっこよさだった…。

3.I seek

イントロが聞こえた瞬間待ってましたばりに一際大きな歓声が沸き起こるドーム。メンステからスポットライトつきのムービングステージが浮上。アリーナ頭上を通ってバクステへ。

間奏の大野松本相葉が体勢を低くする振りつけで一人だけフライングする相葉さん(笑)毎度おなじみセクシーポイント、サビの「ah」の櫻井さんは右手を頭の上にあげて腰振り…、ありがとう…(合掌)

4.Oh Yeah!

ペンラの演出がすごくきれいだったなぁ。バクステからトロッコ(AOS/MN)に乗り外周。

5.Love so sweet

前奏が聞こえた瞬間に安心とときめきが心を襲う、何年経っても色あせない名曲感。トロッコがメンステに到着し、メンステへ向かって歩きながら「伝えきれぬ~」と歌う潤くんをずーーーーーーっと見つめるにのちゃん。そのまま肩を組み、キスしそうなくらいの近さで見つめ合う末ズ。素敵なLoveをありがとう。最後はメンステで5人1列に並び王子様のお辞儀。この終わり方、大好き…。

《はじまりの挨拶》

初日の緊張なのかド頭から噛んじゃう潤くん(笑)「幸せにしちゃおうかな~」かわいい。

二宮「いらっしゃいませー!声出せんのか!もっと!声出てないやつが1人いるけどね(笑)」とさすがTOPの前フリからの、

相葉「How are you ☆$△□◎~?」声ガッサガサな相葉くん(笑)そんな相葉くんのあおりを聞きながら大野さんに何か言いながらはけてゆくにのちゃん。

大野「はーい!はーい!はぁーい!札幌!あーゆーはっぴーまつり\でい!!!/」

櫻井「How are you feeling Sapporo~~~~!!!上の方調子はどうだ!下の方アリーナ調子はどうだ!!(唇に人差し指をあてて「しー」のポーズ)男性陣調子はどうだ!!女の子たち調子はどうだ!!札幌調子はどうだ!!ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy?(ここの言い方最強にかっこいい)Let’s get the party started!!!!!!!!!!!」

私「ぎゃああああああああああああああ!!!!!!!(かっこいいの意)」

6.Sunshine(櫻井ソロ)

めっっっっっちゃくちゃアイドル。そしてかわいい。意味わからん。メインモニターには教科書とかでよく見る外から見た家の絵。笑顔でさ、歌って踊るの(それが彼の本職)。まじアイドル最高(泣)ってなった。間奏とか結構踊るんだけど、やっぱり初日だしドラマで全然練習できてなかったのか、いつもよりダンスがちょっと不安そうで、それもまたかわいかった。

7.To my homies

ソロ終わり、そのままセンステでひとりケータイを耳に当てるような仕草の翔ちゃん。メインモニターにはその電話を受け取ったメンバーが映る。機械的な「ははは」と共に大野さん登場(ちなみに「ははは」)で会場は笑いに包まれてました(笑))。パートふりに合わせてだんだんとステージに登場するメンバー。全員が遠いところから出てきて最終的に5人がメンステに集合するころには、嵐特有の優しくてあったかくてユルい雰囲気が会場を包んでいました。あぁ…嵐が大好きだなぁ。私の居場所はここなんだと心の底から思いました。

8.DRIVE

フロートを車に改造して登場!!運転席に潤くん、助手席に翔ちゃん、後部座席にOAN(相葉さんは両手に花ならぬ、両手に大宮♡)。翔潤!!!!!と会場が湧いてました(私フィルター)。翔ちゃんがデジカメを持ってそれでメンバーを映すんだけど、自撮りしたり(この時、潤くんに寄りかかる!めちゃめちゃ近い!)(翔ちゃんが撮る相葉くんは相変わらずかわいすぎる)、客席ちらっと映したり。ドームなのにこぢんまりしまくってて、なんか「これぞ嵐…」でした。ほんっとにかわいいすぎるよ、三十路のおっさんら…(頭抱)。『急な花火~』で本当に花火が上がる演出には「さすが潤くん…!」でした。

9.Step and Go

引き続き車に乗りながら5人の手が重なり歓声があがる。ずっと車でわちゃわちゃしてんのね!こっちそっちのけでさぁ!!いいぞもっとやれ!!翔ちゃんのラップあたりでようやくメンステについてAONは車から降りるけど、ラップしてる翔ちゃんを真正面から撮る潤くん。歌いながら潤くんのカメラに向かって変顔してる翔ちゃんがさぁ…、Jr.時代の翔潤を見てるみたいで…(泣)あの翔潤のさ、空気が甘すぎるんだよ…(泣)古き良き翔潤。翔潤に萌え殺されたわ…。

10.Don’t You Get It

そんなゆるい空気のまま、てれってってってってーてってて!!やっばいまじ楽しい(伝われ)。途中からグラサンかけるし、ゆるゆる踊るしさぁ。ごめんほんと好き(告白)。でもね、ちょいちょい挟み込まれる腰振りが「三十代!」って感じの色気でさぁ!ほんと我々をどうしたいんだあなたたちは!!

《トーク》

ここで、小MC。翔ちゃん「あ、まだMCじゃないからね?座らなくていいよ?」とのお達し。内容ほとんど覚えてないけど、「あれ?われらがリーダーがいなくない?」「ほんとだ!」みたいな茶番が始まる(笑)「えぇ!そんな!」「オーノー!」「オーノー!」まじやめてくれ(笑)

11.Bad boy(大野ソロ)

「オーノー!」からの大野さん(くだらなさすぎる)。メインモニターにシャワーを浴びる大野さん!!!!!ぎゃーーーーーー!!!!!さっきの茶番劇とはうって変わってドームの天井も吹き飛ぶくらいの黄色い歓声に包まれるドーム。いや…まさか、あの大野さんがシャワーシーンだなんて…。EDMゴリゴリのイントロで神々しく登場した大野さん。すごくかっこよくキめて踊る。そんなかっこよさも最高潮になってそしてサビ!!!……がまじで問題作すぎた(爆笑)ステージで踊ってる本人はめちゃくちゃかっこよくて、ここまではいいんだけど、メインモニターに映ってる大野さんがさ…(笑)グラサンした大野さんがめちゃくちゃいるの(爆笑)みんな同じ動きしてて。雰囲気的にはRADIO FISHのあっちゃんみたいな、もしくは矢印コン山田涼介のミステリーヴァージンみたいな(笑)とにかく、ABメロとサビ、本人と映像のギャップがすごすぎて(笑)きゃーーーーーー!!!かっこよすぎ!!!うわあああああっはっはっはっはっは(爆笑)(※雰囲気で感じ取ってください)

12.TWO TO TANGO

大混乱の大野ソロから突然イントロで殺される嵐ファン(合掌)暗い会場に赤い照明が印象的に映える。あぁ…かっこいい…。中でも私の息の根を止められたのがラップ。真ん中で立ってラップする翔ちゃんの周りで転がって這いつくばる4人。極めつけは真ん中の翔ちゃんに縋りつくように迫る4人。ものすごく強烈な魅力を放っていて、死にました(報告)。

13.復活LOVE

ねっとりと情熱的に見せた後はメロウなお洒落ナンバー。イントロのギターのカッティングが聞こえた瞬間の歓声を聞いただけでも、この豪華な楽曲がどれだけファンに好かれているかがわかる。こういう大人っぽい曲を色気放って歌えるようになったのかと…。大人の色気やばかった…。

14.青空の下、キミのとなり

まさかの青キミ!この曲はやっぱりペンラの制御が綺麗。

15.Power of the Paradise

松本「前半戦ラストはこの曲!Power of パラダイス!(芸人さんのネタ)」からの櫻葉馬跳び(合掌)。あとね、サビの一体感がすごい。この時点でMUSIC DAYでしか披露してなかったのに、ほとんどの人がサビの振りつけを踊ってました。嵐ファンすごい。

ーーーーー

はい、前半戦はここまで、後篇はMCからです!!

プレイガイドで行くAre You Happy?札幌の旅〈プロローグ〉

さて、もう1か月が経ってしまいました(笑)

相変わらず更新が遅くて申し訳ない…。

 

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、電話一般当選であゆはぴツアー初日in札幌に参戦してまいりました!!都市伝説だと思っていた電話一般当選でのコンサート参戦と、意外にも(?)嵐ツアー初遠征の備忘録も込めまして、ここのレポ+感想を残したいと思います。

 

【電話一般当選】

私も相方もFC歴は今年で8年目。今までずっと2人だけの名義でなんだかんだ毎年嵐に会えているので(ワクワク含む)、結構頑張ってくれてる私たちの名義。

私の名義は美世界(2011年)ぶりに去年の東京オーラス公演を当てていたため可能性が低いと見越し、捨て駒で福岡オーラス公演を第1希望に。第2、第3希望は東京公演。

一方相方はアラフェス2012以降当たっていないのでこちらを本命に、第1を札幌土曜日、第2を名古屋金曜日、第3を東京最終日に。結果は2人とも惨敗。それにしても札幌を第1にしたのに当たらないって…と完全に札幌をなめきった発言をしていた私たち(札幌の方々ごめんなさい)ですが、恐らく東京を第1にしていたら当たっていたかもしれないという結論に達しました。難しいんだよね、どの公演を何希望にするかって。まるで馬券を買って予想するお父さんのよう。まぁとにかく「今年は1回も会えないのかー。来年頑張ろうね」と、さほどショックも受けず当落は終わりました。

そして、10月30日の電話一般発売(通称プレイガイド)。9:30とギリギリに起床した私は、父と母を叩き起こし、デジタル時計を準備し、ガラケー2台・家電1台・スマホ1台を手にスタンバイ。私はスマホ(東京11月)とガラケー(札幌)を。父は家電で東京12月。母はガラケーで東京11月。そして、決選の10:00。まぁつながるわけはない(笑)「ただいまおかけになった電話番号は、大変混雑しているため…」と毎回恒例のお姉さん登場。もうあなたの声は聞きたくないの!ナビダイヤルのお姉さんの声が聞きたいの!!とはや10分。「やっぱダメかぁ~」ツイッターで情報収集をしながら電話をかけたとき、ついにそのときがやってきました(無駄にドラマチック)。

それまでに何回か「プープー」とおしいところまでいっていたガラケーから「ナビダイヤルでお繋ぎします」との音声が!もう大パニック。つながった、つながったよ…!手が震える。通信料金のアナウンスの後に流れてきた「ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 札幌公演 チケット」の音声。札幌公演11月11日(金)・12日(土)・13日(日)のうちから12日公演を選択。すると「チケットの予定枚数は終了しております」とのアナウンス。「これもう他の日にちも完売したんじゃ…」と思っているともう1度公演日を選べるところへ。こうなったら1番競争率の低いであろう11日金曜日にしてみることに。すると数秒の沈黙のあと、「チケットのご用意ができました」とのアナウンス。「………?!?!?!えぇーーーーー!!!?????」とさらに大パニックの私をよそに、次にアナウンスされたのはチケットをどのコンビニで入金するか。たしかセブンかそれ以外だった気がする。私はセブンを選択。次に引換のために必要な10ケタのなんとか番号が流れる。パニックすぎて泣きすぎて手が震えすぎてる私に「ちゃんと聞きなさい!!!」と母から一喝。なんとか10ケタ聞き終え電話を切った私はもう涙が止まりませんでした。

次に相方へ泣きながら連絡。連絡を取ったあとは飛行機とホテルの手配。父がやってくれたのですが、そのときですでに2週間後に迫っていたので自分で旅行アプリでとるよりも直接旅行会社へ連絡しないともう飛行機もホテルもとれない。旅行会社のお姉さんの手際のよさもあり、飛行機もホテルもその日のうちに押さえ、チケットの入金もその日のうちに。入金期限はたしか2日後という超絶タイトスケジュールでした。セブンのレジへ行って10ケタの番号を伝えると、簡単に引き換えてくれました。セブンのあの緑のチケットに印刷された「ARASHI」の文字。ものすごい違和感です。座席は天井中の天井ですが、入れるだけで奇跡の嵐コンですから文句なんて微塵もありませんでした。突如手に入れた幸せのチケットを持っていざ北の大地へ!

【当日】

地元の空港を9:00前に飛行機で出発。地元はあいにくの雨でしたが現地は快晴。12:00くらいに札幌に着くとホテルへ荷物を預けその後お昼過ぎには物販へ。並びながらお昼を食べ、ちょうど会場限定バッチセット完売のアナウンス。それ以外は売れ切れはなくトータルで1時間ちょいくらいで変えました。それにしても北海道は寒すぎる…。

開場まで2時間弱、お祭りと化している札幌ドームの最寄・福住のヨーカドーで時間をつぶし、16:00開場したらすぐにドーム内へ。とにかく寒くてどこか建物の中にいないときつい!札幌ではドーム内での物販はありませんでした。それと1時間前をすぎるとトイレがどこも激混みでした。

気になる座席ですが、メンステ向かって真右、最後列。天井とはいっても東京ドームの3階席、バルコニー席よりは全然近くて「え、こんなに近いの?!」と相方と拍子抜けしました。ちなみに、お隣さんも、そのお隣さんも、自分がいた列の人たちはみんなセブンの緑色のチケットを持っていたので、恐らく最後列一周分はプレガイ分のチケットだと思われます。ちなみに座席についた私たちですが、開始10分前になるまで、まるで実感がわかなかったです(笑)

そして18:00ちょいすぎ、円陣の声が聞こえたらしい一部の人たちの悲鳴を聞いて嵐コールがスタート。その約3分後くらいに客電が落ちてついに初日スタート!!!

ーーーーー

あまりにも長いので(9000字超え)3つに分けて更新します(笑)次からは普通にレポなのでネタバレしたくないかたは、ここでさようならです、ありがとうございました。

Are you happy?大予想!

すいません!忙しくて気づいたら発売まであと3日になってました!!やるよ!やる!私の趣味みたいなものですから!!

なんかもう前置きうだうだやるのも面倒くさいからさっそく予想いきますね(雑)

 

1. DRIVE (under the supervision of Jun.M)

好きな予感しかしない!

ドライブソングをありがとう潤くん♡

私の知識だと製作陣だけ見ても、予想がつかないのですが、ドライブソングですからきっと疾走感満載で気持ちいいんでしょうね!私の通学ソングに追加待ったなしです!

2. I Seek

割と発売したらA面は聞かなくなる私ですが、あいしーくはほんとよく聞いた!ほどよく大人っぽくてジャズっぽくて聞いてて高まるんですよね〜

3. Ups and Downs

タイトルからして大人の余裕を感じる。ていうか、お洒落だよね!絶対!

絶対ノリノリでしょ〜!またもや、あまり馴染みのない製作陣なので新しい感じですかね?

4. 青春ブギ (under the supervision of Masaki.A)

一発で相葉さんってわかる(笑)

なんなら歌詞の内容までなんとなくわかる(笑)でもさ、侮れないのがha-jさんがいるってとこね(笑)たぶん、いや、絶対いい曲だと思います。

5. Sunshine (櫻井ソロ)

まさかのキラキラ系?待ってました!のキラキラ系?

櫻井さんアイドルだな〜!やっぱりあなたも根っからのアイドルだな〜!(勝手に感動)

ラップ入ってるのはテンション上がりますね!そして、Tommy Clintさん。最近この方もよく名前を見る気がしますね。去年のソロがなかなかのドロドロかっこいい系だったのでキラキラアイドル系待ってます!

6. 復活LOVE

何度聞いたことか!こんなに聞いたA面はないです!

7. Amore (相葉ソロ)

アモーレ!

どんなにアタックしても振り向いてくれない彼女に愛を何度も叫ぶまさき。

いや、でもわからないな。相葉さんだったら『Amore!』ってビックリマークつきそうなところ何もないから、もしかしたらもしかすると葉担死亡フラグかもしれない…。情熱的な恋愛をする相葉さん。………字面だけでもやばみしかない。

8. Bad boy (大野ソロ)

ありがとう智・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・ 

100%かっこいいだろ!!これでかっこよくなかったら私はジャニオタをやめる!!(え)

ダークで激しくてめちゃくちゃ踊るやつ…(泣)やばさしか感じてない。

9. WONDER-LOVE (under the supervision of Kazunari.N)

絶対かわいいやつでしょこれ!キラキラアイドルなやつでしょこれ!!

恋する嵐大好き♡だってかわいいんだもん♡♡きっと恋の魔法にかけられて「見るものすべてが輝いて見える」とか言うんでしょ?かわいい♡

10. また今日と同じ明日が来る (二宮ソロ)

にのちゃん作詞あざます!お久しぶりです!

そしてこれまた重そうなタイトルを…(笑)「死んでしまった君は明日も僕の世界にいない」みたいなひたすら暗いやつかな…。クリエイター・二宮和也ワールド楽しみにしてます。

11. Daylight

聴けば聴くほどに深い歌詞。きっと発売当時より好きになってる。

12. 愛を叫べ

いつもいつもやまのトゥルーラブをありがとうございます♡

13. Baby blue (松本ソロ)

バラードっぽい。

なんとなく、だけど。失恋系じゃないかな。潤くんのバラードってめずらしいよね。100+さんだからなおさら。楽しみだなー!

14. Miles away (under the supervision of Satoshi.O)

絶対バラード。大野さんの美声が響き渡る(予定)。

遠距離なのかな?それでも繋がってるよ、愛してるよ、っていうロマンチックな感じ。作詞が100+さんだから絶対いい(本日何回目ww)。でも、作曲がR.P.P.さんだからもしかしたらかっこいいかもしれない。

15. To my homies (under the supervision of Sho.S)

翔ちゃんらしいな〜!

そして、パワパラシークレットトークで翔ちゃんが言ってたラップのパート分けはこの曲だと思う。どうなるのかな〜楽しみだな〜!

『To my homies=僕の仲間たちへ』ってことで、嵐内へ向けたメッセージだよね?ありがとう!嵐を歌う嵐が大好きなのでありがとう!!

あとは、韻シストさんが翔ちゃんのソロ以外を作るって初めてなはずだから個人的にそこもすっごく楽しみです♡

16. Don't You Get It

あぁ〜〜嵐だ〜〜!!たまらん!好き!!!

言葉じゃ表せないこの感じ。いい大人になって肩の力抜けた感!最高!まぁ詳しい感想は発売後のレビューで書きます。とにかく好き!

17. TWO TO TANGO (通常盤のみ)

なんかワイワイしてるよね〜絶対!

楽しそう!ラップもあるし!!嵐のボーナストラックはいつもいつも外野を置いてくくらい内輪で盛り上がってるのが多い気がするから、ほんと楽しみ(笑)

ーーーーー

はい、ということで急ぎ足でまいりました!

メンバーが曲をプロデュースするって新しいよね。毎年、嵐はアルバムを出してるけどそれでもまだ新しいことがあるか、っていう。本当にあの5人はすごいです。

あとは、PVとメイキングですね。期待しかないです。あのユルユル嵐が久々すぎて…嬉しいを通り越して泣きそうになりました(笑)

それでは、また発売後会いましょう!

 

 

 

伊野尾担的DEAR.予習ポイント

 

ありがたいことに初めて同じコンサートに2回入るということで、1回目は何も知らない真っ白な状態で、2回目はせっかくなのでがっちがちに内容・見どころを頭に叩きこんだ状態で見てやろう!という意気込みから生まれた記事です。すでに残るは横浜と名古屋しかないという安定の遅さですが、ネタバレ配慮一切なし!の自己満更新です。伊野尾担でもそうじゃない方も、もの好きな方はお付き合いください♡

 

もう一度言います。ネタバレ考慮は一切していないのでご理解ください。また、情報などは、私自身が一度入った横アリ、その他レポを参考にしています。

 

まずは場所を確認。伊野尾くんは全体を通してメンステ向かって左側でした。なので、伊野尾担は左だとラッキーかも。それと私が入った横アリ公演でのアンコールは、伊野尾くんはスタトロではなくアリトロでした。

 

それではセトリ順に予習していきましょう!

1.Invitation(Instrumental)

特にしゃべったりはしてないので、表情に注目ですね。最後、山田さんが出てきたらメンステの下から飛び出てくるので双眼鏡準備です。

 

2.Masquerade

ジャンプアップで登場!体系はPVで確認できるので、自担の位置をPVで完璧に予習しておくといいと思います。双眼鏡なしで全体のダンスの一体感を味わうもよし、双眼鏡で自担だけガン見して踊り方・表情を確認するもよし(実際はそこまで冷静になれない)。

 

3.RUN de Boo!

特に踊ったりはしないので、C&Rだけ完璧にしておけばOK。いのありが歌詞をアレンジするのでそこに注目。

 

4.キミアトラクション

間奏のセリフに注目ですね。あとは、普段テレビに映らない踊ってる人たちを中心に見るのも面白いと思います。

 

5.Viva! 9’s SOUL

この曲ほど目が2つじゃ足りない!と思う瞬間はないです(笑)ステージ中央で紹介&紹介されてる人を見てもいいし、周りでわちゃわちゃやってるメンバーを観察するのも楽しい!個人的には2回目以降は周辺のメンバーを見ることをおすすめします。たぶん、真ん中の2人はDVDにガッツリ入るからね。

サビの振りつけを覚えたらさらに楽しさUP。

 

6.ウィークエンダー

Aメロのやまちねに大注目!!爆弾落とすぞ!!それからサビの振りつけは完璧に。サビ後ラップをメンステ中央で固まって歌うBEST兄さんにもぜひご注目。で、最後は山田さんのスウィートアンサー囁き芸で昇天。

 

7.Speed It Up (Hey! Say! BEST)

やばい(やばい)。メンステ。伊野尾くんは確か1番左か左から2番目。フルコーラス。ゆうやの「もっと動けよ」と2番サビ前のセリフ(誰が言うかはランダム)は要覚悟。間奏のダンスがやばい。とにかくやばい。

 

8.パーリーモンスター (Hey! Say! 7)

センステ。けーとがやばい。とにかくかっこいい。けーとと絡む場面があるんだけど、そのときの表情に注目。あとは大サビではだけますので要覚悟。

 

9.今夜貴方を口説きます(伊野尾、八乙女)

センステからいのひかちゃん!金色が伊野尾さんで、銀色がひかちゃん。C&Rが完璧だとめっちゃ楽しい。間奏のおふざけも必見。

 

10.order

曲前に導入部分あるのでそこの演出はちゃんと記憶に焼き付けること(自分へ)。あと、がんばって圭人の英語を聞き取ること。

椅子プレイ。最高。かっこよすぎ。伊野尾くんは左寄りのセンター付近だった気が…。ワンハーフなので大ちゃんの「時は満ちた」が聞けないのが残念。頑張って記憶を失わないこと(私へ)。

 

11.愛のシュビドゥバ

メンステからセンステへ移動。踊りながら移動。サビはペンラ持って踊るので即興振り写しスキルが必要。でも、簡単だからなんとかなると思う(笑)なんといっても、やぶひかを見落とさないこと!

 

12.We are 男の子!

バクステ。タンバリン持って踊ります。これもサビは即興振り写しスキルが必要。間奏がめちゃくちゃかわいい。

 

13.我 I Need You

バクステ。これは振りが完璧だとめっちゃ楽しい!あと、C&Rは全力で。

 

14.真剣SUNSHINE

センステ。テレビで映らないところ中心に見てみてもおもしろい。でも、個人的に横アリではここがFantastic Timeに差し替わると踏んでます。

 

15.From.

メンステで階段に座ってわちゃわちゃしながらユルく歌います。光くんのメンバー愛が炸裂するので要チェック。

 

16.My Girl(山田、有岡)

メンステ。左が大ちゃん(?)で右がやまちゃん(?)。ずっと踊ってるので、双眼鏡でどっちかロックオンして見るのもよし、俯瞰してモニターを見るのもよし。とにかくかっこよすぎて魂持ってかれます。あと、おすすめは自分がありやまに取り合いされてる女の子だと思って見ると最高です。

 

17.僕とけいと(知念、岡本)

バクステから登場。さっきまでのアダルトな空気から一変するので一瞬置いてかれます。でも、けとちねかわいすぎるから自然と笑顔に。間奏では振りつけ教えられるので一緒に踊ります!かわいい!

 

18.ChikuTaku(バンドver.)

メンステ左寄りにピアノと伊野尾さん登場。伊野尾さんピアノ伴奏から始まる。バンド組はメンステ。ダンス組はセンター花道に横1列。だから担当によっては見てる方向が全然違うかも。でも、大サビはダンス組がメンステに集合します。そのときのやぶひか背中合わせ&ハモり。

 

19.Eve

そのままメンステに広がる。伊野尾くんは左の柱の上から2番目(?)真っ直ぐ前を見て歌うので王子様感ハンパない。

 

20.Mr.Flawless(中島、高木、薮)

メンステから登場。3人とも長身でスタイルいいのでなんかもうため息が漏れます。アリーナは幸運な3人が薔薇渡されるので今年の運をここにぶつけるべし!!!

 

21.SUPERMAN

メンステモニターにて導入映像。めちゃくちゃかっこいいからそこで記憶を失わないこと(私へ)。

曲が始まるとメンステ天井から3・3・3に分かれて登場。伊野尾くんは確か一番左。なお、SUPERMANはワンハーフなので2番にしかソロがない伊野尾くんはモニターにほとんど抜かれません。よって双眼鏡で野鳥の会推進。大ちゃんのかっこよさが普通ではない。

 

22.Tasty U

メンステでダンス。やまちゃんの本領発揮。相変わらず伊野尾くんはほとんど抜かれないです。

 

23.Ride With Me

センステ。Mステバージョンなので、自担を見たい人はMステを何回も見て動きを予習しておくといいかも。全体を見たい人は双眼鏡なしで。レーザービームとかの演出もすごい。

 

24.キラキラ光れ

お手振り曲。ファンサ頑張ろう。

 

25.Come On A My House

お手振り曲2。大サビ前にいのちねネタあり。

 

26.明日へのYELL

タオルぶん回します。

 

27.Dear.

メンステにて。めちゃくちゃ泣ける。

 

【アンコール】

28.Magic Power

アリトロ&スタトロ。ファンサ頑張ろう。

 

29.愛すればもっとハッピーライフ

ファンサ頑張ろう。

 

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ということで、ざっくりこんな感じです!ファンタが入ることが予想されるので、若干のセトリの変更はあると思います。

私はこれを頭に叩きこんで横アリに万全な状態で挑みたいと思います!みなさん楽しみましょう!!

ひとりごと。

ついに、自担がすっぱ抜かれちゃいました。何というか、未だに信じたくない気持ちが大きくて「どうか人違いであってほしい」って気持ちが一番です。でも、事務所のコメントが出た以上、事実なんでしょうね。うん。

自分が認識してる以上にショックだったらしく、ずっと待ち望んでいたはずのドクターXも見る気にもなりません。

今、自分の気持ちを整理して一刻も早く元の自分に戻れるように文字を打っています。あのね、落ち込んでるのはエネルギーが必要なのよ。早く立ち直りたい。

私の応援スタンスとしてまず初めに"本人が幸せであればいい"というのが大前提です。熱愛しようが結婚しようが離婚しようが、本人が幸せであるならば私はその選択を受け入れると、いつからか私の応援スタンスの基本になっていました。しかし、今回の件でそれが綺麗事だったというのを身をもって知りました。もちろん、本人に幸せでいてほしいという気持ちは変わりませんが。

そもそも、彼らアイドルだって人間なんだから恋愛くらいします。というか、幸せな恋愛をしてほしいと願うくらいです。だけど、"アイドル"という仕事上、私たちが当たり前に味わえる恋愛という幸せを味わえない。なぜなら私たちの夢を壊してしまうかもしれないから。私はそれをずっとアイドルに対してファンが背負う罪のように思っていました。だって、私たちがいなければ普通に幸せな恋愛ができるのに。

今回、私にとってなにが一番ショックだったのか。たぶん"自分の中のその人像とかけ離れてた現実"なんだと思います。自分の中で「こうあってほしい」「こういうことしてそう」という想像と違かった。ただそれだけ。別に彼も私も何も悪いことなんかしてません。だけど、私はそのイメージと現実のギャップがショックだった。

普通に恋愛くらいしてほしい。だってアイドルが恋愛したって何も悪くないじゃん。犯罪犯したわけでもないし。ただ、私が受け入れられなかっただけ。彼は何も悪くないのにこんな気持ちになってる自分が何より嫌いです。ただでさえ私は罪を背負っているのだから、せめて恋愛くらいは幸せになってほしいと、綺麗事なのはもう十分わかってるけどそれでもそうあってほしいと願います。

ただ、1つだけ許せないのはタイミング。別に遊ぶのもいちゃいちゃするのも全然構わないけど、この10周年という大事な時期にこういう記事が出てしまうのは許せない。彼一人で活動しているなら別として、9人で同じ運命を歩いていくのだからそこの責任はちゃんと考えてほしかった。みんなで頑張ってきたんだから。

思い返してみれば、自担の熱愛報道を真っ向から突きつけられたのって初めてに近いくらいでした。他のメンバーでは何度も経験してるけど、自担となるとこんなにも受け止め方が違うんだと初めて知りました。ジャニオタとしてスキルアップですね(笑) そして自分は本当にめんどくさいオタクなんだと辟易しました。ほんとめんどくさい(笑)

大好きはこの先も変わらないので、早く元の状態に戻りたいです。

装苑おめでとう。きっと買うね。

【DVD】『ARASHI LIVE TOUR 2014 THE DIGITALIAN』レビュー

あげ忘れてたレビューその3。

じゃぽが発売される前に書いとかないと絶対この感覚忘れると思って頑張って書きます。初めに言っときますがDisc2はそんな見てません(オイ)。

※今回はいつにも増して深読みがすごいです。ゆえにくどいです。

 

1.Overture

まさかさ、あの重低音が心臓の音だなんて気づかないよね。始まる前からさすがすぎる我らがMJ。そのあと嵐の上半身裸は見れたからいいんだけど、みんな、もうちょい絞ろうぜ…(笑)(お前もな)

そのあとの、街の風景を指先で変えたり壊していく5人はある意味恐怖でしたね。笑顔だけど、おもしろそうだけど、指先ひとつで今の世界は変わっちゃうんだなって。

 

2.Asterisk

出てきたときのペンライトの絶景。DVDなのに、映像なのに息をのみました。また、一曲目がAsteriskなところもいい!ずっと声にエフェクトかかってる曲だから、人間味がないというかまさにデジタリアン。あと、翔さん目線カメラね!(櫻井担)Jストありがとう。

 

3.Take Off !!!!!

ムービングステージが進化してる!すげぇ!!MJすげぇ!!(二回目)相変わらずさとしの「行こうよー」「見ようよー」で笑っちゃう(笑)

 

4.Wonderful

大好きな曲!あぁ、振りつけかわいい♡人差し指を出して動かす振りつけが印象的で、“指先ひとつで動かせる世界”っていうオープニングのコンセプトがここにも受け継がれてるのかなーと思いました。なんといってもハモりの綺麗さよね。嵐の声はほんと1つに聞こえる。

 

7.Disco Star(相葉ソロ)

イントロからインパクト絶大(笑)なんだあの世界観は(笑)神輿で担がれて登場とか今まで聞いたことないです。登場したときは「きたーーーーーー!!」って自然と言ってます(笑)

レポで散々見た“ディスコスターバイバイ”や“ディスコスターウォーク”なるものを確認。最高です、相bあ、いやディスコスター様。2番サビでディスコスター教の信者を発見(笑)大宮かわいい(笑)お客さんに「ディスコスター!」って言わせて「そうだ!」「ははっ!」「俺だ~!」とか言って成立するの、世界中探しても相葉さんしかいないと思う。でも、最後の照れた笑顔が最高にかわいいから結局「相葉さん大好き」ってなる。

 

8.Hey Yeah!(櫻井ソロ)

プレゼン。あのスティーブジョブズもいろんなことやってきたけどさすがにやってないんじゃないかな?歌って踊るプレゼンは。

初めから終わりまですっごく翔さんらしくて好きです。英語のスピーチで始まり、Jr.も一緒になっての“Hey Yeah!”、そして最後はみんなで拍手。翔さんのつくる平和な雰囲気が大好きです。

 

12.Love Wonderland

ファン人気高い(と私は思っている)らぶわん!音がかわいいよね、音が。サビの手を前に出してぐるぐる回す振りつけがめっっっっっちゃかわいい。あとさ、「ラーラーラーラー♪」って間奏でさ、ぐるぐる回ってるのもかわいい。最後の人差し指出して波がだんだん小さくなっていく振りつけもお気に入り。

 

13.WISH

ファンを積極的に巻き込もうとする演出、嵐の得意分野だよね。だから、嵐のコンサートはあんなに楽しいのよ。私もやってました(※at 家)

 

14.メリークリスマス(二宮ソロ)

にのちゃんがソロでニコニコしてるぅううう!そしてギターもひさびさ♡

やっぱりどう聞いてもにのあいソングにしか聞こえない私(にのあい担)ハッピーにのあいクリスマス♪

 

15.STAY GOLD(松本ソロ)

潤くんがJr.を従えることで溢れだす強さって一体なんなんだろう…。潤くんまったくダンスが衰えないよね。相当やりこんでるんだろうな…。

 

16.Imaging Crazy(大野ソロ)

さぁ、今年も本命大野ソロ。やっぱり宙に浮いてるし、無重力。ただ歩いてるだけなのに宙に浮いてるみたく見えるってほんとなんなんだろう…。それに声が綺麗すぎるし。

 

17.Tell me why

ここら辺からMJ演出本気スイッチON。アルバムで曲聞いたときはそんなに好きじゃなかったのに、DVD見てからすごく好きになった。

最初は普通に失恋を歌ってるんだけど、翔さんのラップを機に一変。激しい後悔の念を表すかのように、激しくなるリズム、動くレーザービーム。なんといっても翔さんのラップの歌い方。この曲は申し訳ないけど、翔さんが全部持っていきました。そして、大サビで一度静かに。だけど、後悔の気持ちは収まらず、また激しくなって、ただ俺が悪かったんだ、戻ってきて…と言わんばかりの大野さんの「I’m so sorry…」

後半の畳み掛け方がすごすぎました。1つの曲でこんなに見せ方があるのかと。

 

18.TRAP

さて、嵐のお家芸とも言うべきかっこいい見せ場楽曲。

炎にレーザービーム。Tell me whyからの流れもスムーズ。

大野さん振りつけということもあって、まぁ細かい。でも、その細かい動きがちゃんと伝わっててさすがです。個人的には2番Aメロの動きが見ていてすごいなと思いました。あと、翔さんのキャッププレイ。でもなんといっても大サビ前の大野さんソロの「Sooner of Later 世界は知るのさ」のところの足さばき。ほんとすごい(しか言えない)。

 

20.フィジカルインターフェース

DJで最高潮に盛り上がったあと、しんと静まり返る会場。そこへ、ケーブルが繋がれた大野さん。彼が腕を振るうと綺麗なピアノの音色。次に出てきたのは潤くん。大野さんとは違う音。次はにのちゃん。耳をつんざくようなシンセサイザが会場に響く。次に相葉さん。音と共にレーザービームが揺れる。最後は翔さん。彼の右腕が空を切った瞬間、体に重く響く重低音。左腕を振ると会場中の一斉に赤に染まる。

翔さんが奏でる重低音に合わせて徐々に歩き始める5人。そして、それらが重なったとき、ひとつの音楽が完成する。まるで、1人だとできることは限られるかもしれないけど、仲間がいればなんでもできると教えてくれるみたいに。それぞれ、違う音を持って生まれた5人だけど、1人じゃただの“音”にしかすぎないけど。でも、5人集まれば“音楽”になる。だからこそ、他人と違っていい。自分だけの“音”でいいんだよって言ってくれているような気がして…。

 

21.Hope in the darkness

何度も「嵐はなんでバンドをやらないんだろう」と考えたことがある。今や、ジャニーズもバンドをやる時代。でも、嵐がバンドをやらずに、歌とダンスという己の体だけにこだわっている理由の答えが見つかったような気がした。楽器ではなく演出の力で自分の身だけで勝負することにとんでもなく大きな意味があるように思えた。どんなにデジタルが進んでも、人間が作り出すものの感動には敵わない。力強い目で真っ直ぐ会場を見る5人にそんなことを思った。

落ちサビ。会場のファンライトが全部消えて真っ暗な空間。そこに流れるメロディー。

「満点の星のように」

点々と白く光るファンライト。上ではなく、下にあるドームの満点の星。

「生まれた神秘」

誰もが自分にしかない“音”を持って生まれる。それは1人じゃただの白い点かもしれないけど、みんなが集まるとこんな星空になるんだよ。

真っ直ぐ星空を見つめる潤くんを見て涙がこぼれた。これはもう…、潤くんの演出勝ちだ。私たちファンの完敗。星空が現れたとき、悔しいくらいの感動を味わった。きっと、潤くんはこの星空を見せたかったんだろうなと勝手に思いました。

 

22.Zero-G

こんな重くて固い装置なんて外して自由に生きようぜ!とでも言うように腕のケーブルを外す嵐。それまでの無表情が嘘かのようにいつもの笑顔で踊る嵐。本当に楽しそうに踊るんだよねぇ。

「We like it」で、ドヤ顔で集まる5人。あぁ…ほんとこの人たちは最強だな。くっそぅ、悔しいけど、悔しいけど大好きだよ。

 

36.キミの夢を見ていた

画面から溢れまくる平和さ。まるで嵐とファンを歌ったような歌詞が幸福感を倍増。私の好きなグループは、私の好きな人たちはこの人たちです。って世界中に自慢したいくらい。

嵐が笑顔で歌ってるだけなのになんでこんなに幸せなんだろう…。これぞ“嵐”っていう光景が広がっててドームが幸せに満ちてる。

ありがとう。嵐でいてくれて。ありがとう、ステージに立ち続けてくれて。ありがとう。この幸せは嵐じゃないと味わえないし、嵐ファンじゃないと味わえない。嵐ファンでよかったと心の底から思います。

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DVDでこんなにボロボロ泣いたのは初めてです。それも挨拶とか曲じゃなく演出に。最後まで見ると、まるで映画を見終わったような充実感と爽快感。現場に入ってなくてこんな状況なんだから、実際に入ってたら一体どうなっていたんだろう…。とにかく、初めて見たとき、フィジカルインターフェースが衝撃的すぎて、潤くんがただ者ではないないと思いました。もはやコンサートの域を超えてます。世界最高のエンターテインメントです。

スッピンデジはまた別の記事で。とにかくたくさんの人に見てもらいたい。