やっとこの日がやってきました!
横浜アリーナの8月12日公演に参戦してまいりました!
TLに溢れてるネタバレを踏まないように、神経をとがらせること2週間。アルバムをフラゲしてから鬼ように聞くこと2週間。おかげさまで(公式によるネタバレ以外は)まっさらな状態で挑みました。
あの、結論から申しますと、『山田涼介最高』『山田涼介は神』『山田涼介ありがとう』ってなりました。今回、演出が素晴らしすぎてほっとんど記憶がございません。体感時間は1時間でした。私の親愛魂はたったの1時間で終わってしまいました!なんてことだ!!
…とにかく、JUMPちゃんのせいでポンコツ具合に磨きがかかって、レポと言うよりはただの感想です。何の参考にもなりません。メンバーの絡みとか、MCの内容とかが見たいなら他をあたってください…。
それでは、感想行きますよーーー!!
曲に行く前に、今回の座席を確認。今回は一階席のバクステ真正面。メインステから見て左寄りでした。ですので、メンバーの表情というよりは全体を俯瞰できる座席でした。
1.Invitation
誰かに手紙を書く大ちゃんからスタート。その手紙が封をされ、JUMPちゃんが住んでいるであろう屋敷の中をちねちゃん→ゆうや(?)→光くん(?)→けーと(?)→いのおちゃん→薮ちゃんとつながれ、車を運転するゆうとから後部座席に座るやまちゃんへ。そして、小さな男の子と女の子のもとへ手紙を渡すやまちゃん。
そして、メインモニターには「Welcome to the most spectacular show…」の文字。女の人の声に合わせて幕がかかったメンステに9つのシルエットが浮かび…。
2.Masquerade
幕が落ちて登場~~~~~~!!!!!うおおおおお!!!Hey! Say! JUMPだぁああああああ!!!!はんぱねぇえええええ!!!!!
そこから1曲歌い終わるまでずっと泣き続ける私(泣きすぎ)。赤い衣装にメンバーカラーの羽根がついた仮面。そのまま、Aメロ→Bメロを歌い、サビ前で2人ずつ仮面をはずしていく。私の記憶が正しければ、ゆうやは仮面を取った時に唇をなめてたような…(死)。伊野尾くんはウィンクをしていたような…(死)。JUMPちゃんかっこいい~~~!!!実在してた!!!!
3.RUN de Boo!
お祭りの始まりだぁあああ!!!感すごかった。
有岡「久しぶりだね横浜ぁああああ!!」
伊野尾「嫌なこと忘れてバカになろうぜぇえええ!!!」
の歌詞変えありました!!伊野尾くんがあんな男らしいこと言うからキュンとしてました。歌いながらメンステからセンステへ移動。
4.キミアトラクション
センステにて。みんな本当に楽しそうに踊るのよ。伊野尾くんパートが信じられないくらいにかわいくて絶叫してました。
セリフは光くんが「君がナンバーワン(犬のポーズ)」(かわいすぎ)、ゆうとがそれにつられて「君がナンバーにゃん(猫のポーズ)」(かわいすぎて横アリにひびが入った)、大ちゃん「みんな違ってみんないい!!」(最高)やまちゃんの「お前らがナンバーワン」(死)でした。
5.Viva! 9’s SOUL
めちゃくちゃ盛り上がった会場!!歌詞が現状に合わせて変わってました。覚えている範囲だと、
変更点:ちねちゃん→そろそろ慣れてきた仕事人(ちねちゃん紹介のときに噛む大ちゃん(笑))
ゆうと→HOPEの文字
ゆうや→オネエ要素加わる(笑)
いのちゃん→「まだまだ目が離せないコイツ!」
大ちゃん→「千葉県!\だいき!/元気!\だいき!/DJ!\だいき!/」(その後ゆうとと光くんに超至近距離で何か言われてました(笑))
6.ウィークエンダー
センステから横に伸びる花道に広がって歌う。Aメロの山田ソロで、やまちゃんがちねちゃんの高等部に手を回し顔の距離0で見つめ合うやまちね(死)。ゆうとソロで顔の距離0で見つめ合うとりんとりん(死)。
山田「一緒におどろーぜー!!!」
む り
サビ後半ラップ部分ではメンステに集まるBEST。
伊野尾「無限大いのおでぇす!」
ゆうや「謎のゆうやミサイル」
と、言い残し去っていくBEST。
…BESTが消えた。やばい。え、まって、むり。まって。突然始まった私の命のカウントダウン。そんなところへ、山田「辿りついたスウィート、アンサー(囁き)」。サヨウナラァアアアア!!!
7.Speed it Up(Hey! Say! BEST)
私の命のカウントが0になりました…。
メンステで踊るBEST。あのね、「My girl…」って言いながら右手を目の位置で左から右へ引く振りがあるんだけど、伊野尾くんがセクシーすぎて…(死)。ゆうやの「もっと動けよ」でもうほとんど記憶がぶっ飛んだ…。フルコーラスでやってくれた…。2番の伊野尾くんパートもくっそエロかった気がするけどもう覚えてないです…。間奏ではメインモニターの前で踊ってくれて、伊野尾くんのメンバーカラーが青でよかったとつくづく思った。
8.パーリーモンスター(Hey! Say! 7)
メンステで繰り広げられるけーとのラップ!!!!かっこいい!!!それに合わせてヘドバンする3人。アツい…。私も気づいたらヘドバンしてました。大サビで上半身はだける!!!最高!!!かっこいい!!!ラストはけーとと一人ずつ向き合って歌いながらハケていきました。
9.今夜貴方を口説きます(いのひか)
パリモンの興奮冷めやらぬ中、聞こえたイントロにさらに盛り上がる会場。
センステから金(伊野尾)と銀(八乙女)のスタンドマイクと共にせりあがってくる、真っ白な衣装にハートのグラサンをかけたいのひかちゃん!かわいい!かわいい!プリキュア!!
それはまぁ最高だったんだけど、メインモニターがギャグに溢れてて笑った(笑)だけどね!伊野尾くんの「I love you…(囁き)」がかっこよすぎて!!(忙しい)
間奏ではスタンドマイクを使って存分にふざけるふたり(笑)「くどきまとぅ~!!」がかわいすぎたんだけど「いや、口説くに決ってんだろ」がかっこよくて(単純)。そのあとのグラサンをかけなおすあの間(ま)に、いのひかみを感じました。
10.Introduce
「僕らのショーへようこそ」的な英語を話すけーと。それに合わせていのひか以外がメンステでタップやらターンやらを華麗にこなす。すごく凝った演出で、まるでブロードウェイにいたような感覚。
全員がそろったところで「H・E・Y・S・A・Y・J・U・M・P、Hey! Say! JUMP」とキメたけーと。
11.order
ぎゃあああああああ!!!1番の推し曲!!!椅子プレイ!!!
ハットかぶったゆうやがこの上なくエロく歌うと、やまちゃんは椅子に座って上目使いでカメラを見て首をかしげる(歌い方がズルい)。続く伊野尾さんは前髪のせいで目がはっきり見えないのがエロさ倍増してて、ただならぬ色気…。「Everything is gonna be in vain」で投げキス(昇天)。投げキスのせいでそのあとの記憶がほとんどございません…。ただ、尋常じゃない色気でした、Hey! Say! JUMP…。
12.愛のシュビドュバ
仮面ペンラ持ってメンステからセンステへと踊りながら移動。最初の大ちゃんパートが天使みに溢れてた。間奏は3人ずつにわかれて踊ってました。とにかくかわいかった。
13.We are 男の子
バクステにきた!!!近い!!!しかも伊野尾さん前列の左よりでめっちゃ見える!!!
スタンドマイクとタンバリン持って歌って踊ってました。大ちゃんの「うあぁあ~~~!!」がギャグでしかなかった(笑)
間奏ではみんな前に出て一列でタンバリンダンス。隣の人のおしりでタンバリン叩いたりしてた。かわいい~~♡
そしてどこかのタイミングで変なおじさんの振りつけをやってた伊野尾くん(笑)
14.我 I Need You
みんな大好き我I!!
最初のサビを歌うと花道に散らばって踊るJUMPちゃんたち。いのやまの「その唇奪っちゃっていいですか~?」に全力で「いいですよ~!」と返し、振りを全力で踊るオタクたちの光景は、もはやプロフェッショナル~仕事オタクの流儀~でした。
15.真剣SUNSHINE
メインステにてピョンピョン跳ねてるJUMPちゃんたち。かわいい。
けーとの髪かき上げ芸もいのちねのおふざけも健在。いのありの「唯一無二」!!かわいい!!最高!!!いのあり最高!!!
「お前が好きだ!バカみたいに好きだ!!!!」はメンバーはもちろんオタクも自担に向けて全力で歌ってました。オタク楽しい。
ゆうとがセルカ棒を使って会場みんなでパシャリ。なんて斬新なアイディア!!さすが平成生まれのアイドル!!!最後にゆうやの「やっと見つけたマーメイド」でゆうやに全力で被りにいくやまちゃんがかわいすぎたところで、前半戦終了。
【MC】
・ゆうとサプライズバースデー
間髪入れずにハッピーバースデーの音楽が流れ、ちねちゃんがケーキを持ってくる。ゆーとはびっくりした様子だけど、満面の笑みでバースデーソングを聞いてました。
薮ちゃん(大ちゃん?)に23歳の抱負を聞かれ「ないですよね」と言われるゆうと(笑)。「ファンのみんなに恩返ししたい」と言っていました。
ゆうとが真面目に抱負を語ってる間にケーキをつまみ食いするいのやま(笑)ちゃんとやぶちゃんに怒られてました(笑)
・ゆうやの3分シリーズ
本番3分前にスタッフさんから声かけられて「ウルトラマンってこんな短い時間で敵を倒すんだね。すごいなぁ」と言っていたことを大ちゃんにバラされるゅぅゃ(てんし)。
さらに、けーと「カップラーメンにお湯を入れて待ってる間に、オシャレなお気に入りの洋楽を流して歌ってたら3分とっくに過ぎてて麺が伸びちゃってたの」
ど こ ま で て ん し な ん で す か
・order前の演出話
それまで「H・E・Y…」なんて言ってなかったのに、急に言い出したけーとにびっくりした光くん「頭おかしくなっちゃったかと思ったわ!」
実は大阪公演と横アリの間に1週間ほどニューヨークへブロードウェイを見に行っていたと明かすけーと。すると、
やまちゃん「なんさー、こいつほんとむかつくんだよね!俺がさ、一生懸命映画の撮影してるときにさ『ニューヨークついたよー!』とかさ、メールで送られてくるわけ!そんでなんかどっかの観光地でこんなんで(やまちゃん実演)飛んでる写真送ってきてさぁ」と愚痴るやまちゃん(笑)
でも、けーとはアメリカ人に「俺の友だちがエド(ハガレン)やるんだよ、すごいでしょ」って話をしたよ、と話そうとするも途中で噛んじゃって、急にしゃべる気をなくす(笑)
大ちゃんや薮ちゃんに「がんばれ!」「あきらめんな!」って励まされてる中、いのたかはずっと「明日やろう」「明日話そう」と言ってました(笑)
結局、お兄ちゃんたちに促されて最後まで言えましたが「オチがないの」とヘコんでました(笑)
・N.Y.お土産のTシャツ話
その旅行のお土産にTシャツを買ってきてくれたけーと。
ひかる「でもさ、それが『I ♡ N Y』って書いてあるダッセーやつで!なんで今これなの?!って」
さらに、メンバーカラーに合わせようとしたら、ちねちゃんのサイズはブカブカ、ゆうとのTシャツはキッズサイズでピチピチだったらしい(笑)みんなダセーダセー言いながらも、その日のリハでは、スタッフTからわざわざ着替えて、みんなでそのお土産のTシャツを着てたJUMPちゃん(泣)
・まっすープロデュース衣装話
「これね、並ぶと『H(ひか)・E(けーと)・Y(大ちゃん)・S(ゆうと)・AY(やま)・J(ちぃ)・U(いのお)・M(ゆうや)・P(薮)』ってなってるんですよ!」と嬉しそうに話す大ちゃんによって、実際に並んでくれた9人。
このポーズをするとき必ず決め顔になっちゃうちねちゃん(笑)
薮「知念はね、この顔じゃないと(ポーズが)できないんだよ」
それとは対照的にダルそうに腕で“U”の字をつくる伊野尾さん(笑)そのあと“V”と“X”もやってくれました。
16.From.
メンステ右側の階段に座って歌う8人とそれを指揮する光くん。
大阪のMCレポを読んでなんとなくはわかっていましたが、ひかちゃん無双炸裂。ゆうやパートではゆうやにキスを迫るひかちゃん。やまちゃんパートではやまちゃんにキスを迫るひかちゃん。
ひ か ち ゃ ん 無 双 あ り が と う
メンステをわちゃわちゃしながら左へ右へと歌うJUMPちゃんはまさに平和の象徴でした。同時にこんな演出が成立するJUMPちゃんって最強だなって思いました。
【MC】
・光くんのボディーシール話
この日、左目の下と両耳、右中指とおへそにボディーシールを光くん。左目の下のシールが“>>>”って形だったので、
薮「あの、スピードがあがるやつ?(※マリカー)」
中島「鼻でジャンプできんじゃん!(※マリカー)」
有岡「あ、顔全体がコースになってるの?(※マリカー)」
と、マリカーいじりする3人。
中指も“>>>”で一周していて、薮「これは永久にコースから出られないやつだね」(※マリカー)。
つづいて、何のためらいもなくおへそを見せてくれた光くん(ありがとう)(ゆうと「18禁だぁ!」)
そして、話は光くんの耳のシールについて。ここからやぶひかの独壇場が始まります。
薮「俺さぁ、メイク室で光と一緒にいたのよ。そしたら耳にピアスついてて、え!って。俺、ショックでショックで…」
光「薮が「26まで開けてないんだから開けなくていいんだよっ!」って(笑)めっちゃ必死で(笑)」
薮「知念もあとから入ってきて、光の耳触って「ほんとだ~」っていうから、俺もうテンションどん底ですよ!だってさ、11くらいのときから一緒にいる人がさ、26になって急にピアス開けたらまじでヘコむよ」
光「知念もね、グルでね」
薮「で、触ったら開いてなくて。ほんとよかった」
完全に光くんに対して親目線な薮くん。いやぁ、いいやぶひかありがとうございました(合掌)。
・けーとの愛シュビ話
愛シュビでペンライトの色がみんなそろっててうれしい!という話から、
ゆうや「おれ、みんな(ファン)の見てペンライトの色変えたもん」(てんし)
けーと「俺も、間違えて2回押しちゃって焦った」(てんし)
伊野尾「なんだよぉ、ニューヨークで学んできたことってそれかよぉ」(いのお)
伊野尾くんやめなさい(笑)
実はFrom.歌い終わってからありやまが次のためにハケるんですけど、正直、My Girlへの恐ろしさでMCどころではありませんでした(やぶひか担のため、やぶひか話は意地でも聞いた)。
17.My Girl(ありやま)
死亡宣告。ああ、終わった。
シャンパンゴールドのスーツに身を包み黒のタキシードを中に着るやまちゃん、白のパーカを中に着る大ちゃん。メインモニター前でピンスポットライトに近い状態で踊るふたり。正直、もうこの辺までしか記憶にないです…(泣)
でも、「僕だけを見て」「僕だけを見て」のところは背中合わせしてて、横アリがかっこよさに天に召されました。みんな女になってた…。
18.僕とけいと(けとちね)
「over?」かと思うような電話のコールから始まった僕とけいと。バクステから登場。
基本的にちねちゃんの後を追いかけるけーと。ふたりでわちゃわちゃ。かわいい。
間奏では、踊りをレクチャーされみんなで踊りました。たぶんあの瞬間の横アリが世界で一番平和でした。
19.Piano Solo
メンステ左側にピンスポに照らされピアノを弾く伊野尾くん。落ち着いて、しっかりと鍵盤を見て弾けていました。この日はミスもなく…。私は泣きながら祈ってました…。
20.ChikuTaku
そのまま、伊野尾くんの伴奏があのピアノのメロディーに変わる。
伊野尾くんの伴奏に乗せて歌い始めたのは、まさかのやまちゃん。会場にどよめき。つづく、薮ちゃん。
サビを歌い終わるとメンステにはJUMPバンドが。あぁ、この曲はこんな見せ方もできるんだ…。力強いドラムの音と、かっこいいエレキギターの音。そして、今ツアーで初お披露目のひかちゃんのおニューベース・銀太郎!ちょっとね、音がかっこよすぎて鳥肌立ちました。弦の音というよりはギィーンギィーンっていうような、ちょっと電子音に近い感じ。とにかくバンドの中でも目立つ!胸に突き刺さるような音です。
ピアノを弾き終わった伊野尾くんはメンステから踊ってる組がいるセンステへ。ただ歩いてくるだけなんだけど、すっごくかっこよかった…。大サビでは全員メンステへ移動し、最後の「そうさChikuTaku進むだけ」はやぶひか背中合わせ。はぁ…最強だよ、君たち…。
21.eve
メンステでしっとりと歌い上げる。
バラードの雰囲気の作り方も、演出もすごくよくなったなって。さすが山田涼介を感じました。
私はひたすら自担を野鳥の会していたんですが、それはそれはもうかっこよくて…。メインモニター左わきのバルコニーみたいなところで歌ってたんですけど、本当に王子様みたいで…。
(※ここから妄想が始まります。しばしお付き合いください)
私はもう結婚する相手が決まっていて。でもその相手の人は国のために結婚、つまり政略結婚でまったく好きって気持ちもないし。でも、あぁこのままつまらない人と結婚しないといけないんだよなぁ…ってベランダに出て星空を眺めてたら、向かいの部屋のバルコニーから突然現れた幼なじみの慧。彼とは幼少のころ田舎で暮らしていた時に仲よくなって、密かに恋心を寄せていたんだけど、身分の違いからもちろん許されるわけでもなく…。彼の家は代々国を守る仕事に就いているから、最近は剣を携えて馬に乗って私の国を走り回ってるの。だけど、その日は私のためにお城に忍び込んで愛を歌ってくれて…。私にとって本当の王子様。私の気持ちはディズニープリンセスでした。
それから、大サビのゆうやのソロが心に刺さりまくりで、号泣。ゆうやのあの歌い方が技術うんぬんより、心からの叫びみたいに切実に聞こえました。
22.Mr. Flawless(やぶたかゆと)
“センステで華麗に舞う3人の怪盗たち”っていう表現がほんとピッタリ。
やっぱりね、手足が長くてスタイルがいいから、踊りが映える…!間奏でお客さんに直接薔薇をわたすあのくだりは、薔薇をもらっていないのに私の心まで奪っていきました。そしてその後も、余裕そうに優雅に踊るのよ!はぁ…私のハートを返してよ…。
23.Introduce
メインモニターに突如映った黒い影。9人ともなにやらミッション的なものをこなしているようで、通信機器を使って連絡取ったり、部屋に忍び込んだり…。とにかくね、かっこよかった(相変わらず記憶がぶっ飛んでるポンコツぶり)。
24.SUPERMAN
え、これはまさか…!って思ったら本当にそのまさかだったーーーーーー!!!ぎゃあああかっこいい!!!
メインモニター前に上から突然現れた巨大な3つのシャンデリア。そのシャンデリアに3人ずつ乗ってました。みんな黒い衣装で、光くんはフード被る、ゆうやはハット被る、伊野尾くんはキャップをかぶってました。
1番はシャンデリアに乗ったまま歌う。…んですが、ただ歌ってるだけなのに尋常じゃないくらいかっこよくて。
(※ここから再び妄想が始まります、しばしお付き合いください)
何者かに捕らえられた私を必死に助けにきてくれた、9人のSUPARMAN。待って、その中に慧くんもいるじゃない…!え、実は彼、SUPERMANだったの…?あぁ、たくさんの敵を倒して私のことを迎えにきてくれたのね…。ありがとう。かっこいい。大好き…。
と、ピーチ姫になったような感覚に支配されました。絶対ね、マリオを待ってるときのピーチ姫ってこんな気持ちだよ。間奏前の「Everyday my babe…」って大ちゃんのセリフに腰が抜けました。
大サビはメンステでガツガツ踊る。やっぱり男たるもの、強くあるべきだし、女子を守るために生きてほしい!そしてアイドルたるものガッツリ踊ってほしい!そんな私の願いが同時に叶えられたので案の定パニック&トランス状態でした。
25.Tasty U
そのままメンステで始まる。ごめんなさい、SUPERMANのせいでもうここはほとんど記憶がないです…。ただ、ものすごくかっこよく踊ってました。
26.Ride with Me (DEAR. Ver.)
センステで、Tasty Uの流れのまま、カルメン調で始まったRWM。最初なんの曲かわかりませんでした。
めっっっっっちゃくちゃ踊ってました。山田涼介の本気を見た気がします。レーザービームが会場を貫いていて、演出にも相当凝っていた印象でした。
思えば、JUMPのコンサートで既存の曲をアレンジすることって初めてに近いくらいなので、逆に象徴性というか存在感がすごかったです。きっと大きな意味を持っているんでしょうね。
27.キラキラ光れ
お手振りターイム!!みんなやりきった顔をしてました(笑)
大サビではバクステに集合しラインダンスをやるんですけど、大ちゃんがラインダンスを忘れてたみたいでずっと客席に手を振ってるのを伊野尾くんががんばって呼び戻してました(笑)
28.Come On A My House
また、会場に散らばってお手振り。とりんの顔の距離が近すぎる!!もっと君を知り隊は、大ちゃんが乗り遅れ、いのひかでわちゃわちゃやってました(笑)間奏では、
伊野尾「知念の家に行きたいかーー!!」
\行きたーい!/
伊野尾「知念の自宅に行きたいかーー!!」
\行きたーい!/
伊野尾「って言ってますけど、知念さん、どうですか?むりですよね?」
知念「カモナマイハーウス♪」
伊野尾「知念すげーーー!」
っていう、茶番をやってました(笑)
そして、茶番をやったあと、相当ご機嫌だったのかカモナの振付をめちゃくちゃシャカリキに踊り出す伊野尾くん(爆笑)カウコンのガンバレッツゴー並みにシャカリキに踊ってました(笑)
29.明日へのYELL
JUMPもファンもみんなでタオルをブンブン!間奏ではありやまがタオルを使ってわちゃわちゃしてました。
30.Dear.
メンステでしっとりと歌い上げる。自然と私たちも口ずさんでいて、会場で大合唱。大サビのありやぶハモりはアカペラで。すっごく気持ちが伝わってきました。
薮「楽しかった人ーーーー?!!」
\はーーい!/
薮「JUMPのことが大好きな人ーーー?!」
\はーーい!/
薮「この会場のみんなのことが大好きな人!」
JUMP「「はーーーい!!」」
山田「僕たちHey! Say! JUMPはこんなバカなグループですが、みんなのことが大好きです。愛してます。また、楽しい思い出を一緒につくりましょう!」
そのままメインモニター前に沈んでいくJUMP。すると、メインモニターにはDear.の大サビの歌詞が。最後まで泣ける演出…。やまちゃん、ありがとう。大好きだよ…。
【アンコール】
31.Magic Power
スタトロ:ゆやありやまゆとけと
アリトロ:やぶいのひかちね
いや、あのさ、ツアーグッズのバンダナをさ、うさ耳にしてたんだよ、伊野尾くん。もうね、めっっっっっ………って感じだったよ(最後まで言えない)。
32.愛すればもっとハッピーライフ
スタトロの大ちゃんがすっごいよく見えたんだけど、黒髪だし刈り上げてるしで、いい意味で普通の男の子感MAXでリア恋最強すぎた(泣)ちゃんとこっち向いてくれてたし、投げチューしまくりなんだけど、とにかくリア恋すぎて、あの瞬間また大ちゃんに恋に落ちた…。
誰だかわからないけど(たぶん光くん?)、「最後にみんなで抱き合おうぜ!\ギュッギュッギュ~~!/」が個人的にうれしかった(何の話)
みんなセンステに集まって「俺たちが~~\Hey! Say! JUMP/」ってやったあと、ハケるのが最後だったちねちゃん「銀テープ取るとき、みんな口開いてたよ♡」と言い残して帰られました…。はぁ…天使……。
ーーーー
ということで、ポンコツなわりにものすごく長くなってしまいました(現在9000字)。ごめんなさい。反省はしてます。
初参戦の感想としては、去年よりも曲のつなぎや照明にいたるまで本当によく練られていて、とても凝ったコンサートだなって印象です。やまちゃんの細部へのこだわりがひしひしと伝わってきました。だから、終わったあとの満足感がすごい。また来たい!って心底思うようなコンサートでした。
私事ですが、次、参戦するのは10月なので、その間に“私が考える私のためのDEAR.参戦にあたっての傾向と対策マニュアル”なるものを作成して挑みたいと思いますので、伊野尾担による主観の集結ですが、気になる方はぜひ楽しみにしていただけると嬉しいです。