すばるへ
お元気ですか。あなたがエイトをやめると言ってから8ヶ月、テレビから姿を消して5ヶ月が経とうとしています。ちゃんとご飯食べていますか。ぐっすり眠れていますか。幸せな日々を送れていますか。
すばるを見なくなってから心にぽっかりと穴が空いたような、どこか寂しい気持ちに一瞬でなるときがあります。その度にあなたという存在が私の中でどれほど大きなものであったかを実感します。皮肉なものですね、失ってから気づくなんて。
あの日から、去年あんなに大好きでたまらなかった関ジャニ∞からは距離を置いてしまっています。ごめんね。
エイトのことは今でも大好きだよ。歌を聞くたび、過去の番組を見るたびに、大好きな7人のことを改めて大好きだと実感します。たくさんの元気と勇気をもらいました。
笑えていますか?
私はまだまだ、すばるのことが好きで、7人のことが大好きで、どこかで7人の影を探してしまっています。ずっとずっと寂しいです。どこか嘘みたいだと今でも思ってるけど、今のエイトを見ればそこには6人しかいません。当たり前です。時が解決してくれるなんて言葉を聞いたことがありますが、あれは嘘です。もう半年以上経ったのに、私の心は4月14日までのままです。
すばる。いい名前ですね、って私も思います。
すばる。
今でも1人じゃないよ。今でも大好きだよ。一度きりしかない人生なんだから生きたいように生きてください。あわよくば、もう一度でいいから、すばるの歌が聞きたいです。もう一度でいいから、7人で笑っている姿を見たいです。
ごめんね、わがままなファンで。でも、すばると出会えたこと、エイトと出会えたこと、関ジャニ∞の渋谷すばると出会えたこと、私の人生において最高に幸せな出来事の1つです。それだけは忘れないでください。
私は今、大阪に行く旅の途中でこの手紙を書いています。あなたが過ごした、7人が過ごした青春のすべてを探すために。大好きだった“関ジャニ∞の渋谷すばる”にバイバイするために。
あなたが、あなたたちが生まれ育った街でありがとうと伝えたい。
まだまだ7人のままで止まってしまっている私だけど、4月15日はお別れじゃなくて門出だったって、今でも心からそう信じています。
だから、また絶対に会いに行かせてください。声を聞かせてください。
すばるが今日も明日も健康で、幸せでいますように。
2018年12月11日 エイターより
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ということで、大阪へ行きました。本当に衝動的に。1泊4日という意味のわからないスケジュールで。卒論で時間もない、お金もないけど、すばるがジャニーズじゃなくなってしまう2018年12月31日までに行かないといけないと思ったから。それにタキツバもいなくなっちゃうし。結果として、8時だJをやる、カウコンで4TOPSが揃うという、そんな夢みたいなタイミングになりました。
今は帰りの夜行バスを待っています。楽しかった。
USJに行って、
All you need is laugh を全力で歌いました。
亮ちゃんが全力で叫んだ「かーーーーいゆーーーーうかーーーーーん!!!!」にも行ってきました。
御堂筋も心斎橋も戎橋も道頓堀もアメ村も通天閣ももちろん行きました。
そして念願だったヨコヒナええやん巡りもしました!!!!!
そして、神戸まで見える観覧車に乗って、大阪を見てきました。
すばるがいなくなってしまったことは変わりのない事実。6人の関ジャニ∞をいつになったら受け入れられるのかもわからない。時間に置き去りにされた心はまだ追いついてないけれど。
だけど、7人で過ごした20年は消えるわけじゃない。私が大好きだった7人は嘘じゃない。9月に東京ドームで見た関ジャニ∞はたしかに私の好きな関ジャニ∞だった。
まだまだ好きと応援したい気持ちが噛み合うのには時間がかかりそうだけど。
7人の過ごした青春のすべてのかけらを胸にしまって、ただただ“こんな気分”を抱きしめています。
素晴らしい今日よ、さようなら。手つかずの夢を、旅立つ夢を見てしまったあなたを、さよなら、またいつか、会うまで。