ホシニジ。

この素晴らしい世界でほら、君のことを見つけた。

『真剣SUNSHINE』レビュー

さぁ、夏がやってきた!3か月遅れで夏がやってきた!!

…発売日から3か月が過ぎましたね。無理にテンション上げてお伝えしようとしても無理でしたね。

ということで、3か月遅れでマジサンのレビューです。もはや新鮮味の欠片もないけどやります。やるんです。

 

1.真剣SUNSHINE

若さと勢いと夏!!!!!わっしょい!!!!!!って感じの曲ですね!

JUMPにとって初めての(なぜか冒険ライダーは抹殺されてる)夏シングル曲。なんと言っても歌詞の「お前」じゃないですか!!有岡大貴に「お前」って言われるなんて最高じゃないですか!!(爆モテ)

とにかくサビが頭に残るよね。それもそのはず、だって作曲者があのウィークエンダーを作ったJUMPのヒットメーカー・原一博さん。恐らく、JUMP楽曲を語る上で原さんは欠かせない存在になっていくと思います。

大サビの「バカみたいに好きだ!!!!!」が若さMAXでたまんないよね。こんなにストレートに言われたら照れちゃうよ(単純)

PVはね、あのね、うん。最高。(いつも)

だってさ、JUMPちゃん顔面偏差値高すぎるんだもん(いつも)

学ランはまぁ正直BEST兄さんはギリギリセーフだったよね(笑)あ、大ちゃんは余裕でかっこよかったけど(爆モテ)。7ちゃんは全然。オールオッケー。

それよりPVの設定のほうが「ん?」ってなったよ?学校の廊下の先にジャングル??ジャングルディスコ??でも顔面偏差値が高いから問題ナッシン。

そんなことより、丈一郎殺人事件をはやく地上波で放送しません??キャスト豪華すぎるでしょ。薮ちゃんの謎配役(笑)ほんとメイキング楽しい(笑)

…ここまで何も言いませんでしたけど「真剣」と書いて「マジ」と読むのはなかなかロックですよね。JUMPつよい。どうやっても消せない厨二臭。

 

2.We are 男の子

女子ドルみが強い!!!すごいぞ!!!これぞアイドル!!!!

やったことないけど、サイリウム持って本気で踊りたい。合いの手入れたい。やったことないけど。大ちゃんの「うあ~~~~~!!」は男の子っぽいんだけど、伊野尾くんの「あ~~~~」は女子。あと、挟み込まれるセリフたちたまらないっすよね。アイドルオタの血が騒ぐ。

でも、この曲に関しては発売前のウルジャンで流れた倍速バージョンの衝撃が大きすぎて、未だにそっちの印象の方が強い。だって「We are男の子」なのに声が女の子だったもん。完全に「男の娘」だった。

 

3.Eve

ゆうや~~~泣く~~~~

コンサート前日の彼らから私たちへ向けられたメッセージ。想いがすごく伝わる。「僕の全部 君にあげる」とか「君はずっとかけがえのない人」とか、JUMPは私たちへの想いをストレートに歌ってくれる。それがすごい好き。

「誰もいない景色ばかり 頭を駆け巡っては消して」って歌詞がJUMPの今までを思い出させて泣ける。必ずしも満員ではない会場もあっただろうなって。そんな過去の悔しい気持ちと不安が余計に胸に迫る。

そして、この曲一番の見せどころ、大サビのゆうやソロ。びっくりしました。こんな歌い方があるんだ…って。技術ではなく心で歌ってる感じ。めちゃくちゃ感情が込められていて胸をわしづかみにされる。まさに切実。

 

4.パーリーモンスター

あの、アイドル優等生7ちゃんが…!!こんなロックを!!!

優等生の裏のパリピな部分を見てしまったようでドキドキする…。おばさんドキドキしてるよ…!

流れ出したらもう止まらない感じ。けーとが何言ってるかわからないけど、めちゃくちゃかっこいいよけーと(泣)

「君が今壊れてく 僕が今壊してく」がこっこよさとセクシーさとで…(泣)ロックな7ちゃん、キケン。

 

5.Speed It Up

†┏┛墓┗┓†

BEST兄さんが本気で殺しにかかってる…。むり、こわい、むり。

大ちゃんの優しい声が逆にセクシーだしかっこいいし…。ていうか、有岡大貴の声が吐息混じりだから優しいしかっこいいしほんとむり(泣)薮ちゃんの歌唱力には脱帽だし、そのあとのゆうやだよ…。

「もっと動けよ」

†┏┛墓┗┓†

しかもこのセリフ考えたのが大ちゃんとかどうかしてる。世界は有岡大貴が動かしてるの…?(泣)歌詞だって完璧にソッチじゃん。もうだめだから。「二人きり Speed it up(囁き)」とかやめてくれぇえええ!!

そんでさ、伊野尾くんのさ、「禁断の果実はハマるほどTasty」(死)どこでそんなエロい歌い方覚えてきたの…(死)天才かよ…(頭抱)薮様も手加減しないしさぁ…(泣)さっきから泣いてばっかりだよ…ふざけんなよ…(泣)

大サビ最後の「C’mon, speed it up」の「C’mon」を乱暴に言ってる人は誰。天才だよ。BESTの本気こわい。

ーーーーー

思えば、とてもよく聞いたシングル曲だったなぁとしみじみ。やっぱり、タイトルを見たときの衝撃は忘れられませんが(笑)

「真剣SUNSHINE(よみ:まじさんしゃいん)」

たしか、暗殺教室~卒業編~が公開された日に発表されたんじゃなかったっけ?初回見終わってぐっちゃぐちゃに泣きながらTwitter見たら、新曲決まっててパニックになってた記憶があります(笑)そのままわけもわからず初回1,2購入(笑)

でもまぁ、担当がBESTにいる私にとってこのシングルはSIU(Speed It Up)に尽きます。かっこよすぎて初めて聞いたとき手が震えました。ほんとあのお兄さんたちはふざけたかと思ったら、こんな殺人じみた曲までやるんだもん。ほんとアイドルってすごいわ(結論)。

Hey! Say! JUMP LIVE TOUR 2016 DEAR. 《8月12日横浜アリレポ》

 

やっとこの日がやってきました!

横浜アリーナの8月12日公演に参戦してまいりました!

TLに溢れてるネタバレを踏まないように、神経をとがらせること2週間。アルバムをフラゲしてから鬼ように聞くこと2週間。おかげさまで(公式によるネタバレ以外は)まっさらな状態で挑みました。

 

あの、結論から申しますと、『山田涼介最高』『山田涼介は神』『山田涼介ありがとう』ってなりました。今回、演出が素晴らしすぎてほっとんど記憶がございません。体感時間は1時間でした。私の親愛魂はたったの1時間で終わってしまいました!なんてことだ!!

…とにかく、JUMPちゃんのせいでポンコツ具合に磨きがかかって、レポと言うよりはただの感想です。何の参考にもなりません。メンバーの絡みとか、MCの内容とかが見たいなら他をあたってください…。

それでは、感想行きますよーーー!!

 

曲に行く前に、今回の座席を確認。今回は一階席のバクステ真正面。メインステから見て左寄りでした。ですので、メンバーの表情というよりは全体を俯瞰できる座席でした。

 

1.Invitation

誰かに手紙を書く大ちゃんからスタート。その手紙が封をされ、JUMPちゃんが住んでいるであろう屋敷の中をちねちゃん→ゆうや(?)→光くん(?)→けーと(?)→いのおちゃん→薮ちゃんとつながれ、車を運転するゆうとから後部座席に座るやまちゃんへ。そして、小さな男の子と女の子のもとへ手紙を渡すやまちゃん。

そして、メインモニターには「Welcome to the most spectacular show…」の文字。女の人の声に合わせて幕がかかったメンステに9つのシルエットが浮かび…。

 

2.Masquerade

幕が落ちて登場~~~~~~!!!!!うおおおおお!!!Hey! Say! JUMPだぁああああああ!!!!はんぱねぇえええええ!!!!!

そこから1曲歌い終わるまでずっと泣き続ける私(泣きすぎ)。赤い衣装にメンバーカラーの羽根がついた仮面。そのまま、Aメロ→Bメロを歌い、サビ前で2人ずつ仮面をはずしていく。私の記憶が正しければ、ゆうやは仮面を取った時に唇をなめてたような…(死)。伊野尾くんはウィンクをしていたような…(死)。JUMPちゃんかっこいい~~~!!!実在してた!!!!

3.RUN de Boo!

お祭りの始まりだぁあああ!!!感すごかった。

有岡「久しぶりだね横浜ぁああああ!!」

伊野尾「嫌なこと忘れてバカになろうぜぇえええ!!!」

の歌詞変えありました!!伊野尾くんがあんな男らしいこと言うからキュンとしてました。歌いながらメンステからセンステへ移動。

 

4.キミアトラクション

センステにて。みんな本当に楽しそうに踊るのよ。伊野尾くんパートが信じられないくらいにかわいくて絶叫してました。

セリフは光くんが「君がナンバーワン(犬のポーズ)」(かわいすぎ)、ゆうとがそれにつられて「君がナンバーにゃん(猫のポーズ)」(かわいすぎて横アリにひびが入った)、大ちゃん「みんな違ってみんないい!!」(最高)やまちゃんの「お前らがナンバーワン」(死)でした。

 

5.Viva! 9’s SOUL

めちゃくちゃ盛り上がった会場!!歌詞が現状に合わせて変わってました。覚えている範囲だと、

変更点:ちねちゃん→そろそろ慣れてきた仕事人(ちねちゃん紹介のときに噛む大ちゃん(笑))

ゆうと→HOPEの文字

ゆうや→オネエ要素加わる(笑)

いのちゃん→「まだまだ目が離せないコイツ!」

大ちゃん→「千葉県!\だいき!/元気!\だいき!/DJ!\だいき!/」(その後ゆうとと光くんに超至近距離で何か言われてました(笑))

 

6.ウィークエンダー

センステから横に伸びる花道に広がって歌う。Aメロの山田ソロで、やまちゃんがちねちゃんの高等部に手を回し顔の距離0で見つめ合うやまちね(死)。ゆうとソロで顔の距離0で見つめ合うとりんとりん(死)。

山田「一緒におどろーぜー!!!」

む り 

サビ後半ラップ部分ではメンステに集まるBEST。

伊野尾「無限大いのおでぇす!」

ゆうや「謎のゆうやミサイル」

と、言い残し去っていくBEST。

…BESTが消えた。やばい。え、まって、むり。まって。突然始まった私の命のカウントダウン。そんなところへ、山田「辿りついたスウィート、アンサー(囁き)」サヨウナラァアアアア!!!

 7.Speed it Up(Hey! Say! BEST)

私の命のカウントが0になりました…。

メンステで踊るBEST。あのね、「My girl…」って言いながら右手を目の位置で左から右へ引く振りがあるんだけど、伊野尾くんがセクシーすぎて…(死)。ゆうやの「もっと動けよ」でもうほとんど記憶がぶっ飛んだ…。フルコーラスでやってくれた…。2番の伊野尾くんパートもくっそエロかった気がするけどもう覚えてないです…。間奏ではメインモニターの前で踊ってくれて、伊野尾くんのメンバーカラーが青でよかったとつくづく思った。

 8.パーリーモンスター(Hey! Say! 7)

メンステで繰り広げられるけーとのラップ!!!!かっこいい!!!それに合わせてヘドバンする3人。アツい…。私も気づいたらヘドバンしてました。大サビで上半身はだける!!!最高!!!かっこいい!!!ラストはけーとと一人ずつ向き合って歌いながらハケていきました。

 9.今夜貴方を口説きます(いのひか)

パリモンの興奮冷めやらぬ中、聞こえたイントロにさらに盛り上がる会場。

センステから金(伊野尾)と銀(八乙女)のスタンドマイクと共にせりあがってくる、真っ白な衣装にハートのグラサンをかけたいのひかちゃん!かわいい!かわいい!プリキュア!!

それはまぁ最高だったんだけど、メインモニターがギャグに溢れてて笑った(笑)だけどね!伊野尾くんの「I love you…(囁き)」がかっこよすぎて!!(忙しい)

間奏ではスタンドマイクを使って存分にふざけるふたり(笑)「くどきまとぅ~!!」がかわいすぎたんだけど「いや、口説くに決ってんだろ」がかっこよくて(単純)。そのあとのグラサンをかけなおすあの間(ま)に、いのひかみを感じました。

 10.Introduce

「僕らのショーへようこそ」的な英語を話すけーと。それに合わせていのひか以外がメンステでタップやらターンやらを華麗にこなす。すごく凝った演出で、まるでブロードウェイにいたような感覚。

全員がそろったところで「H・E・Y・S・A・Y・J・U・M・P、Hey! Say! JUMP」とキメたけーと。

 11.order

ぎゃあああああああ!!!1番の推し曲!!!椅子プレイ!!!

ハットかぶったゆうやがこの上なくエロく歌うと、やまちゃんは椅子に座って上目使いでカメラを見て首をかしげる(歌い方がズルい)。続く伊野尾さんは前髪のせいで目がはっきり見えないのがエロさ倍増してて、ただならぬ色気…。「Everything is gonna be in vain」で投げキス(昇天)。投げキスのせいでそのあとの記憶がほとんどございません…。ただ、尋常じゃない色気でした、Hey! Say! JUMP…。

 12.愛のシュビドュバ

仮面ペンラ持ってメンステからセンステへと踊りながら移動。最初の大ちゃんパートが天使みに溢れてた。間奏は3人ずつにわかれて踊ってました。とにかくかわいかった。

 13.We are 男の子

バクステにきた!!!近い!!!しかも伊野尾さん前列の左よりでめっちゃ見える!!!

スタンドマイクとタンバリン持って歌って踊ってました。大ちゃんの「うあぁあ~~~!!」がギャグでしかなかった(笑)

間奏ではみんな前に出て一列でタンバリンダンス。隣の人のおしりでタンバリン叩いたりしてた。かわいい~~♡

そしてどこかのタイミングで変なおじさんの振りつけをやってた伊野尾くん(笑)

 14.我 I Need You

みんな大好き我I!!

最初のサビを歌うと花道に散らばって踊るJUMPちゃんたち。いのやまの「その唇奪っちゃっていいですか~?」に全力で「いいですよ~!」と返し、振りを全力で踊るオタクたちの光景は、もはやプロフェッショナル~仕事オタクの流儀~でした。

 15.真剣SUNSHINE

メインステにてピョンピョン跳ねてるJUMPちゃんたち。かわいい。

けーとの髪かき上げ芸もいのちねのおふざけも健在。いのありの「唯一無二」!!かわいい!!最高!!!いのあり最高!!!

「お前が好きだ!バカみたいに好きだ!!!!」はメンバーはもちろんオタクも自担に向けて全力で歌ってました。オタク楽しい。

ゆうとがセルカ棒を使って会場みんなでパシャリ。なんて斬新なアイディア!!さすが平成生まれのアイドル!!!最後にゆうやの「やっと見つけたマーメイド」でゆうやに全力で被りにいくやまちゃんがかわいすぎたところで、前半戦終了。

 【MC】

・ゆうとサプライズバースデー

間髪入れずにハッピーバースデーの音楽が流れ、ちねちゃんがケーキを持ってくる。ゆーとはびっくりした様子だけど、満面の笑みでバースデーソングを聞いてました。

薮ちゃん(大ちゃん?)に23歳の抱負を聞かれ「ないですよね」と言われるゆうと(笑)。「ファンのみんなに恩返ししたい」と言っていました。

ゆうとが真面目に抱負を語ってる間にケーキをつまみ食いするいのやま(笑)ちゃんとやぶちゃんに怒られてました(笑)

・ゆうやの3分シリーズ

本番3分前にスタッフさんから声かけられてウルトラマンってこんな短い時間で敵を倒すんだね。すごいなぁ」と言っていたことを大ちゃんにバラされるゅぅゃ(てんし)

さらに、けーと「カップラーメンにお湯を入れて待ってる間に、オシャレなお気に入りの洋楽を流して歌ってたら3分とっくに過ぎてて麺が伸びちゃってたの」

ど こ ま で て ん し な ん で す か

・order前の演出話

それまで「H・E・Y…」なんて言ってなかったのに、急に言い出したけーとにびっくりした光くん「頭おかしくなっちゃったかと思ったわ!」

実は大阪公演と横アリの間に1週間ほどニューヨークへブロードウェイを見に行っていたと明かすけーと。すると、

やまちゃん「なんさー、こいつほんとむかつくんだよね!俺がさ、一生懸命映画の撮影してるときにさ『ニューヨークついたよー!』とかさ、メールで送られてくるわけ!そんでなんかどっかの観光地でこんなんで(やまちゃん実演)飛んでる写真送ってきてさぁ」と愚痴るやまちゃん(笑)

でも、けーとはアメリカ人に「俺の友だちがエド(ハガレン)やるんだよ、すごいでしょ」って話をしたよ、と話そうとするも途中で噛んじゃって、急にしゃべる気をなくす(笑)

大ちゃんや薮ちゃんに「がんばれ!」「あきらめんな!」って励まされてる中、いのたかはずっと「明日やろう」「明日話そう」と言ってました(笑)

結局、お兄ちゃんたちに促されて最後まで言えましたが「オチがないの」とヘコんでました(笑)

・N.Y.お土産のTシャツ話

その旅行のお土産にTシャツを買ってきてくれたけーと。

ひかる「でもさ、それが『I ♡ N Y』って書いてあるダッセーやつで!なんで今これなの?!って」

さらに、メンバーカラーに合わせようとしたら、ちねちゃんのサイズはブカブカ、ゆうとのTシャツはキッズサイズでピチピチだったらしい(笑)みんなダセーダセー言いながらも、その日のリハでは、スタッフTからわざわざ着替えて、みんなでそのお土産のTシャツを着てたJUMPちゃん(泣)

・まっすープロデュース衣装話

「これね、並ぶと『H(ひか)・E(けーと)・Y(大ちゃん)・S(ゆうと)・AY(やま)・J(ちぃ)・U(いのお)・M(ゆうや)・P(薮)』ってなってるんですよ!」と嬉しそうに話す大ちゃんによって、実際に並んでくれた9人。

このポーズをするとき必ず決め顔になっちゃうちねちゃん(笑)

薮「知念はね、この顔じゃないと(ポーズが)できないんだよ」

それとは対照的にダルそうに腕で“U”の字をつくる伊野尾さん(笑)そのあと“V”と“X”もやってくれました。

 16.From.

メンステ右側の階段に座って歌う8人とそれを指揮する光くん。

大阪のMCレポを読んでなんとなくはわかっていましたが、ひかちゃん無双炸裂。ゆうやパートではゆうやにキスを迫るひかちゃん。やまちゃんパートではやまちゃんにキスを迫るひかちゃん。

ひ か ち ゃ ん 無 双 あ り が と う

メンステをわちゃわちゃしながら左へ右へと歌うJUMPちゃんはまさに平和の象徴でした。同時にこんな演出が成立するJUMPちゃんって最強だなって思いました。

【MC】

・光くんのボディーシール話

この日、左目の下と両耳、右中指とおへそにボディーシールを光くん。左目の下のシールが“>>>”って形だったので、

薮「あの、スピードがあがるやつ?(※マリカー)」

中島「鼻でジャンプできんじゃん!(※マリカー)」

有岡「あ、顔全体がコースになってるの?(※マリカー)」

と、マリカーいじりする3人。

中指も“>>>”で一周していて、薮「これは永久にコースから出られないやつだね」(※マリカー)。

つづいて、何のためらいもなくおへそを見せてくれた光くん(ありがとう)ゆうと「18禁だぁ!」

そして、話は光くんの耳のシールについて。ここからやぶひかの独壇場が始まります。

薮「俺さぁ、メイク室で光と一緒にいたのよ。そしたら耳にピアスついてて、え!って。俺、ショックでショックで…」

光「薮が「26まで開けてないんだから開けなくていいんだよっ!」って(笑)めっちゃ必死で(笑)」

薮「知念もあとから入ってきて、光の耳触って「ほんとだ~」っていうから、俺もうテンションどん底ですよ!だってさ、11くらいのときから一緒にいる人がさ、26になって急にピアス開けたらまじでヘコむよ」

光「知念もね、グルでね」

薮「で、触ったら開いてなくて。ほんとよかった」

完全に光くんに対して親目線な薮くん。いやぁ、いいやぶひかありがとうございました(合掌)。

・けーとの愛シュビ話

愛シュビでペンライトの色がみんなそろっててうれしい!という話から、

ゆうや「おれ、みんな(ファン)の見てペンライトの色変えたもん」(てんし)

けーと「俺も、間違えて2回押しちゃって焦った」(てんし)

伊野尾「なんだよぉ、ニューヨークで学んできたことってそれかよぉ」(いのお)

伊野尾くんやめなさい(笑)

実はFrom.歌い終わってからありやまが次のためにハケるんですけど、正直、My Girlへの恐ろしさでMCどころではありませんでした(やぶひか担のため、やぶひか話は意地でも聞いた)。

 17.My Girl(ありやま)

死亡宣告。ああ、終わった。

シャンパンゴールドのスーツに身を包み黒のタキシードを中に着るやまちゃん、白のパーカを中に着る大ちゃん。メインモニター前でピンスポットライトに近い状態で踊るふたり。正直、もうこの辺までしか記憶にないです…(泣)

でも、「僕だけを見て」「僕だけを見て」のところは背中合わせしてて、横アリがかっこよさに天に召されました。みんな女になってた…。

 18.僕とけいと(けとちね)

「over?」かと思うような電話のコールから始まった僕とけいと。バクステから登場。

基本的にちねちゃんの後を追いかけるけーと。ふたりでわちゃわちゃ。かわいい。

間奏では、踊りをレクチャーされみんなで踊りました。たぶんあの瞬間の横アリが世界で一番平和でした。

 19.Piano Solo

メンステ左側にピンスポに照らされピアノを弾く伊野尾くん。落ち着いて、しっかりと鍵盤を見て弾けていました。この日はミスもなく…。私は泣きながら祈ってました…。

 20.ChikuTaku

そのまま、伊野尾くんの伴奏があのピアノのメロディーに変わる。

伊野尾くんの伴奏に乗せて歌い始めたのは、まさかのやまちゃん。会場にどよめき。つづく、薮ちゃん。

サビを歌い終わるとメンステにはJUMPバンドが。あぁ、この曲はこんな見せ方もできるんだ…。力強いドラムの音と、かっこいいエレキギターの音。そして、今ツアーで初お披露目のひかちゃんのおニューベース・銀太郎!ちょっとね、音がかっこよすぎて鳥肌立ちました。弦の音というよりはギィーンギィーンっていうような、ちょっと電子音に近い感じ。とにかくバンドの中でも目立つ!胸に突き刺さるような音です。

ピアノを弾き終わった伊野尾くんはメンステから踊ってる組がいるセンステへ。ただ歩いてくるだけなんだけど、すっごくかっこよかった…。大サビでは全員メンステへ移動し、最後の「そうさChikuTaku進むだけ」はやぶひか背中合わせ。はぁ…最強だよ、君たち…。

 21.eve

メンステでしっとりと歌い上げる。

バラードの雰囲気の作り方も、演出もすごくよくなったなって。さすが山田涼介を感じました。

私はひたすら自担を野鳥の会していたんですが、それはそれはもうかっこよくて…。メインモニター左わきのバルコニーみたいなところで歌ってたんですけど、本当に王子様みたいで…。

(※ここから妄想が始まります。しばしお付き合いください)

私はもう結婚する相手が決まっていて。でもその相手の人は国のために結婚、つまり政略結婚でまったく好きって気持ちもないし。でも、あぁこのままつまらない人と結婚しないといけないんだよなぁ…ってベランダに出て星空を眺めてたら、向かいの部屋のバルコニーから突然現れた幼なじみの慧。彼とは幼少のころ田舎で暮らしていた時に仲よくなって、密かに恋心を寄せていたんだけど、身分の違いからもちろん許されるわけでもなく…。彼の家は代々国を守る仕事に就いているから、最近は剣を携えて馬に乗って私の国を走り回ってるの。だけど、その日は私のためにお城に忍び込んで愛を歌ってくれて…。私にとって本当の王子様。私の気持ちはディズニープリンセスでした。

それから、大サビのゆうやのソロが心に刺さりまくりで、号泣。ゆうやのあの歌い方が技術うんぬんより、心からの叫びみたいに切実に聞こえました。

 22.Mr. Flawless(やぶたかゆと)

“センステで華麗に舞う3人の怪盗たち”っていう表現がほんとピッタリ。

やっぱりね、手足が長くてスタイルがいいから、踊りが映える…!間奏でお客さんに直接薔薇をわたすあのくだりは、薔薇をもらっていないのに私の心まで奪っていきました。そしてその後も、余裕そうに優雅に踊るのよ!はぁ…私のハートを返してよ…。

 23.Introduce

メインモニターに突如映った黒い影。9人ともなにやらミッション的なものをこなしているようで、通信機器を使って連絡取ったり、部屋に忍び込んだり…。とにかくね、かっこよかった(相変わらず記憶がぶっ飛んでるポンコツぶり)。

 24.SUPERMAN

え、これはまさか…!って思ったら本当にそのまさかだったーーーーーー!!!ぎゃあああかっこいい!!!

メインモニター前に上から突然現れた巨大な3つのシャンデリア。そのシャンデリアに3人ずつ乗ってました。みんな黒い衣装で、光くんはフード被る、ゆうやはハット被る、伊野尾くんはキャップをかぶってました。

1番はシャンデリアに乗ったまま歌う。…んですが、ただ歌ってるだけなのに尋常じゃないくらいかっこよくて。

(※ここから再び妄想が始まります、しばしお付き合いください)

何者かに捕らえられた私を必死に助けにきてくれた、9人のSUPARMAN。待って、その中に慧くんもいるじゃない…!え、実は彼、SUPERMANだったの…?あぁ、たくさんの敵を倒して私のことを迎えにきてくれたのね…。ありがとう。かっこいい。大好き…。

と、ピーチ姫になったような感覚に支配されました。絶対ね、マリオを待ってるときのピーチ姫ってこんな気持ちだよ。間奏前の「Everyday my babe…」って大ちゃんのセリフに腰が抜けました。

大サビはメンステでガツガツ踊る。やっぱり男たるもの、強くあるべきだし、女子を守るために生きてほしい!そしてアイドルたるものガッツリ踊ってほしい!そんな私の願いが同時に叶えられたので案の定パニック&トランス状態でした。

 25.Tasty U

そのままメンステで始まる。ごめんなさい、SUPERMANのせいでもうここはほとんど記憶がないです…。ただ、ものすごくかっこよく踊ってました。

 26.Ride with Me (DEAR. Ver.)

センステで、Tasty Uの流れのまま、カルメン調で始まったRWM。最初なんの曲かわかりませんでした。

めっっっっっちゃくちゃ踊ってました。山田涼介の本気を見た気がします。レーザービームが会場を貫いていて、演出にも相当凝っていた印象でした。

思えば、JUMPのコンサートで既存の曲をアレンジすることって初めてに近いくらいなので、逆に象徴性というか存在感がすごかったです。きっと大きな意味を持っているんでしょうね。

 27.キラキラ光れ

お手振りターイム!!みんなやりきった顔をしてました(笑)

大サビではバクステに集合しラインダンスをやるんですけど、大ちゃんがラインダンスを忘れてたみたいでずっと客席に手を振ってるのを伊野尾くんががんばって呼び戻してました(笑)

 28.Come On A My House

また、会場に散らばってお手振り。とりんの顔の距離が近すぎる!!もっと君を知り隊は、大ちゃんが乗り遅れ、いのひかでわちゃわちゃやってました(笑)間奏では、

伊野尾「知念の家に行きたいかーー!!」

\行きたーい!/

伊野尾「知念の自宅に行きたいかーー!!」

\行きたーい!/

伊野尾「って言ってますけど、知念さん、どうですか?むりですよね?」

知念「カモナマイハーウス♪」

伊野尾「知念すげーーー!」

っていう、茶番をやってました(笑)

そして、茶番をやったあと、相当ご機嫌だったのかカモナの振付をめちゃくちゃシャカリキに踊り出す伊野尾くん(爆笑)カウコンのガンバレッツゴー並みにシャカリキに踊ってました(笑)

 29.明日へのYELL

JUMPもファンもみんなでタオルをブンブン!間奏ではありやまがタオルを使ってわちゃわちゃしてました。

 30.Dear.

メンステでしっとりと歌い上げる。自然と私たちも口ずさんでいて、会場で大合唱。大サビのありやぶハモりはアカペラで。すっごく気持ちが伝わってきました。

薮「楽しかった人ーーーー?!!」

\はーーい!/

薮「JUMPのことが大好きな人ーーー?!」

\はーーい!/

薮「この会場のみんなのことが大好きな人!」

JUMP「「はーーーい!!」」

山田「僕たちHey! Say! JUMPはこんなバカなグループですが、みんなのことが大好きです。愛してます。また、楽しい思い出を一緒につくりましょう!」

そのままメインモニター前に沈んでいくJUMP。すると、メインモニターにはDear.の大サビの歌詞が。最後まで泣ける演出…。やまちゃん、ありがとう。大好きだよ…。

 

【アンコール】

31.Magic Power

スタトロ:ゆやありやまゆとけと

アリトロ:やぶいのひかちね

いや、あのさ、ツアーグッズのバンダナをさ、うさ耳にしてたんだよ、伊野尾くん。もうね、めっっっっっ………って感じだったよ(最後まで言えない)。

32.愛すればもっとハッピーライフ

スタトロの大ちゃんがすっごいよく見えたんだけど、黒髪だし刈り上げてるしで、いい意味で普通の男の子感MAXでリア恋最強すぎた(泣)ちゃんとこっち向いてくれてたし、投げチューしまくりなんだけど、とにかくリア恋すぎて、あの瞬間また大ちゃんに恋に落ちた…。

誰だかわからないけど(たぶん光くん?)、「最後にみんなで抱き合おうぜ!\ギュッギュッギュ~~!/」が個人的にうれしかった(何の話)

みんなセンステに集まって「俺たちが~~\Hey! Say! JUMP/」ってやったあと、ハケるのが最後だったちねちゃん「銀テープ取るとき、みんな口開いてたよ♡」と言い残して帰られました…。はぁ…天使……。

ーーーー

ということで、ポンコツなわりにものすごく長くなってしまいました(現在9000字)。ごめんなさい。反省はしてます。

初参戦の感想としては、去年よりも曲のつなぎや照明にいたるまで本当によく練られていて、とても凝ったコンサートだなって印象です。やまちゃんの細部へのこだわりがひしひしと伝わってきました。だから、終わったあとの満足感がすごい。また来たい!って心底思うようなコンサートでした。

私事ですが、次、参戦するのは10月なので、その間に“私が考える私のためのDEAR.参戦にあたっての傾向と対策マニュアル”なるものを作成して挑みたいと思いますので、伊野尾担による主観の集結ですが、気になる方はぜひ楽しみにしていただけると嬉しいです。

【アルバム】『DEAR.』レビュー

子供のころからアイドルとして優等生だった彼らの、その綺麗な顔の下に隠したオトナな一面。

私が雑誌のライターさんだったらこの見出しをつけますね。

ということで、アルバム『DEAR.』やっと発売されましたね!一時は発売されないんじゃないか説まで流れましたが、無事に発売されました。それでは前ブログの予想との答え合わせも兼ねて、感想を散らかしていきます!

 

starainbow.hatenablog.com

1. Invitation(Instrumental)

愛しい彼へ手紙を綴っているであろう彼女の声から始まります。そのままホーンテッド○ンションのような雰囲気と女の人の「ようこそ、DEAR.ワールドへ」的な声に誘われて…

2. Masquerade

仮面舞踏会ぃいいいいい!!!(デジャビュ

まず、Invitationからの流れが最高。確実にやばかったです。みんな色っぽい歌い方してるんだけどさ、ゆうやパイセンの「踊ろう Tonight」がはんぱねぇ。

さらにはんぱねぇのが、PV。がちで黒タキシード+仮面だったよ…。ありがとう、やまちゃん…。なんてお礼していいか…。あのね、顔面偏差値がすごい(語彙力)。ひさびさ、がっつり踊ってるPVだし、かっこいいしかっこいいし。大サビ薮様がセンターなのほんとつよい。薮様が統治してる国に税金納めたいです。

メイキングはくだらないの一言(笑)。仮面を賭けたじゃんけん大会(笑)。ほんとああいうくだらない遊びの発端がいのありなの変わらないよね(笑)空き時間をみんなで集まって遊んでるJUMPちゃんほんと好きだよ。とにかく私の語彙なんかじゃ到底伝えきれないので買ってない人は買ってください!!得しかしません!美とかわいいとかっこいいの暴力です!

3. RUN de BOO!

楽しさしかない!サビではグループ名からの使命からなのかなんなのかひたすら「Jump」って言ってますね!なんと88回も言ってました!楽しい!絶対コンサートでやったら楽しいよこれ。おそらくこのアルバムの唯一のバンド曲でしょうね。

4. ドリームマスター

疾走感とかっこよさ。なんか、今のJUMPの勢いと年齢が見事にマッチした曲だと思います。とにかくサビの疾走感がクセになる。「自分に嘘ついちゃ身体に毒だ」って大ちゃんが歌うので、正直に生きていこうと思います(報告)。

5. B.A.B.Y.

洋楽っぽいかっこよさ。

イントロからどこか洋楽っぽい強めなビートでノリノリ。Bメロの「Be my Be my Be my baby」の中毒性の高さ。Aメロはゆうやパイセン無双ですね。恋に落ちたことに気付くんだけど、認めたくなくて、でももう苦しくて…。だったらもう言うしかないっていう非常に男らしい歌詞。新感覚なかっこよさです。

6. キミアトラクション

やっぱりちねちゃんがNo.1♡

7. Special Love

一昔前のユーロビート感満載で、それを平成生まれの彼らが歌うのが逆に新鮮。スピード感たまんないっす。嵐みを感じるのは私だけでしょうか。

歌詞がね、ほんとにいい。「僕たちが傍にいるから恐れないでどんどん挑戦していこう。失敗しても僕らがいるから。」ってスピード感たっぷりに歌うんですよ。これこそアイドルからのSpecial Loveだなって。心折れそうになったらこの曲聞いてじゃんぷちゃんに背中押してもらおうと思います。

8. Dear.

泣ける。

JUMPとファンの関係を歌った素敵なバラード。「君がくれた想いこそ 僕にとっては生きていく証」っていう歌詞が、とてもアイドルの背負っている運命とか使命とか喜びを表現しているように思える。

大ちゃんの優しい声が響くCメロからの、やぶやま(やぶちゃん上ハモ)大サビっていうドラマチックな展開。サビのメロディがね、とにかく優しい。今回のアルバムが私たちに向けて作られたんだなって実感します。

9. Eternal

『Dear.』からのこれはズルい!!

なによりさ、JUMPついに多田さんの曲が…!(号泣)嵐担が絶対的信頼を置いている多田慎也さん。大ちゃんの優しい声から伊野尾さんののびやかな声へ。優しいけどどこか切なくて。でも愛と幸せに満ちたメロディと歌詞。

「幸せの数を訊かれたなら 君と生きてきた日々を数えるのだろう」

多田さんのつくる世界の中でJUMPの声が聞こえるなんて本当に素敵です。Cメロのいのありからの落ちサビは、誰かのソロじゃなくて全員でのユニゾンってところが箱推し担にはたまらない展開です。どうかこれからもたくさん多田さんの曲を歌ってください。あとね、すごくサビのユニゾンの声がまとまって聞こえるの。JUMP歌うまくなったなーって個人的に感動しました。

10. SUPERMAN

「男子たる者強くあるべし!」的なありがとうございます!!!

女!守る!夢!大きく!ありがとう!!!

メロディー好きだなー。重低音と歌詞のリズムが合っていて、メロディも強い印象を受けます。とくにサビはオクターブで音が重なっているので骨太な印象。歌詞も単純だけどかっこいい。好き。やっぱりね、男子は女子を守るために強くなきゃいけないのよ!というか、強くあろうとするJUMPが基本的に好きです。

11. order

今回のナンバーワンは君だ!!!

R&B調を歌うJUMPが最高すぎです!!強いビートに雰囲気のあるサックス。そして有岡大貴!!ブギノン!!最高!!かっこいい!!(泣)

JUMPってこんな色っぽい歌い方できたんだね…。私もう無理だよ…(泣)とくに山田さん!技術高い。極め付けは大ちゃんの覚悟を決めたように歌う「時は満ちた」からの「Are you ready?」ね。あのインパクトと中毒性!!たまんないよ!かっこいい。歌詞も好きな人のこと考えて悶々と戦ってる男心がいいっす。

最高っす。ありがとう(泣)有岡大貴最高(号泣)

12. Tasty U

和×歌謡×カルメン調

ジャニオタみんな好きだよこれ。ジャニーズの王道って感じのメロディ。「綺麗に無邪気に永遠に」っていうサビのフレーズとメロディが綺麗で儚くて好き。ここでもゆうやの素敵な囁きが堪能できます。おそらく、してはいけない恋に落ちていく情熱的な歌詞です。

13. スローモーション

JUMP担が大好きなやつこれ。キャッチーでかわいいんだけど、すごくノスタルジック。歌詞もね、すごく希望と切なさが交錯しててドラマチック。

サビの「ふいに ふいに」「急に 急に」っていうフレーズのリフレインが切なさを増加させるんですよ。きっと付き合って別れて離れ離れな二人だけど、いつか笑って会おうねっていう切ないけど温かい歌詞。

14. 愛のシュビドュバ

かわいいJUMPに久々会えたー♡

お昼のお料理番組ですかって感じのイントロ。おしゃれでかわいい。やっぱりね、スイーツが食べたくなるね(笑)ブロードウェイ調なのでライブでの演出がとっても楽しみです!

15. KISS Diary

年末に聞きたい曲ベスト1。

春も夏も秋も冬も、素敵だったな。楽しかったな。なぜならJUMPがいたから。どんな季節も大好きだよ。今年も一年ありがとうね。

…って、今年のカウコンで思いながら聞きたいです。

16. Brand New World

王道 is wonderful!

これでもう一回バレーのテーマソング歌ってもよさそう。JUMPはやっぱりこういう爽やかで明るい曲が似合う。

17. From.

通常盤レンタルしてきたら追記します。

18. 今夜貴方を口説きます [伊野尾慧・八乙女]

 ギリギリアウトです!!

伊野尾くん!光くんにそういうことは歌わせちゃダメでしょ!(モンペ)曲調はすごくかっこいいのに、なぁ…(笑)でも、C&R楽しいからいいや!許すよ!コンサートで楽しくないわけないでしょこれ!伊野尾くんはほんとに自己プロデュース能力が高い。あっぱれです。ただね、「全部入れてもいいかい?」はいくらかわいく言ってもアウトだよ。伊野尾くんの「I Love You(囁き)」聞けたからいいけど!許すけど!!ちゃんと踊ってね!!(投げやり)

19. Mr.Flawless [薮宏太・高木雄也・中島裕翔]

ずるいよ!こんなの!!世界観が好きすぎる。助けて。

「盗まれていくのはハート 証拠も残さぬ犯行 現場落ちていた 赤い薔薇」

やめて!ジャニオタは怪盗大好きなの!

「これ以上僕を見たら もう誰も愛せなくなる」とか世論すぎて何も言えねぇっす…。もうなんでもいいから早くコンサートで私のハートを奪いに来てください(泣)

20. 僕とけいと [岡本圭人・知念侑李]

か、かわ…(倒)

あの、むり(泣)かわいすぎる(泣)

何をしてもかわいいから許されるちぃちゃんと、そんなちぃちゃんに振り回されるけいと。ふたりの毎日は楽しいことがいっぱい!素敵な仲間たちに囲まれて気ままな二人のスタイルで今日も楽しもう!

っていう絵本が書けます(本気)。二人一緒なら可能性は無限大だもんね…!ああ、むり(号泣)

21. My Girl [有岡大貴・山田涼介]

†┏┛墓┗┓†

有岡さん、選曲ありがとうございました…。どこの洋楽の爆モテナンバーですか…。

山田さんの色っぽい声と大ちゃんのまっすぐで優しい声のユニゾンそれまでずっとラップ歌ってた大ちゃんが「僕だけを見て」って歌ったとき私の中の何かが跡形もなく崩れ去りました。さらに追い打ちをかけるかのように降り注ぐ山田さんのフェイク。

歌詞ももちろん最高。ずっとね、私のことをね、大貴と涼介が取り合ってるの…(混乱)(泣)

 

twitter.com

これさ、コンサートでやるんでしょ?死人出るよ?やめよう?生命の危機だよ。とにかく女はジャニオタとか関係なしに、全員聞かなきゃいけないよ。

ーーーーー

ということで、ざっくりとレビューでした。

ちょっと総括しますね。今回のアルバムは前作とは打って変わってわりと偏った印象を受けました。見事に全部かっこいい(泣)ただ、10周年を前に人気が出てきた今、個人的には偏らせずにバランスのとれたアルバムのほうがいいんじゃないかな、という考えはありました。でも、世間に定着した「Hey! Say! JUMPと言えば、若くて(きっと二十歳前後だと思っている人が大半)、キラキラしてて、かわいい」という固定イメージにいい意味でのショックを与えるには十分すぎるアルバムになったのではないかなと思います。「え、Hey! Say! JUMPっていつの間にこんなに大人になったの…?しかもこんなかっこいいなんて」うまくいけばみんなJUMPの沼落ちですね(笑)

あと、もう1つ欲を言わせていただけるなら、MasqueradeのPVのダンスはもっと完璧にそろえてほしかった。寸分の狂いのないダンスはJUMPの大きな武器なので。忙しいから大変だとは思うけど、そこは妥協してほしくなかったです。まぁでも、PVのクオリティーは最高なので(なぜなら顔面偏差値が最強だから)♡買わないと確実に損しますよ。

私事ですが、今回はツアーに2回入らせていただけるので、今のじゃんぷちゃんにしかできないことをこの目でしっかりと見ていきたいと思います。その際にはレポも上げたいと思いますのでよろしくお願いします。その他、執筆中のレビュー・考察等あるので今しばらくお待ちください!

ジャニーズと映画

みなさん、どーも。ひさびさの考察記事です。今回は友人からの依頼で「ジャニーズと映画」をテーマにブログを書いてほしい!と言われたので、その友人には最大級の感謝をしつつ需要があるかどうかわかりませんが書いてみようと思います。

今回はジャニーズが映画にもたらす影響を明らかにしたいので、【ジャニーズが出ている映画(主に主演映画)】と【ジャニーズが出ていない映画】を比較しながら考察していきたいと思います。またわかりやすいように時系列で追っていきたいと思います。

①オファー段階

映画製作の話が持ち上がり、製作チームが主演は誰だ、監督はどうするかなど基本的な事項を決めていく段階。

【ジャニーズが出ていない映画】

主に俳優さん、ということになります。キャラクターと合っているかどうか、その人が持ち合わせている話題性などを考慮してオファー。

【ジャニーズが出ている映画】

ここでの大きな違いは、スケジューリングです。グループにもよりますが、ジャニーズの本職はあくまでも"アイドル"なので、バラエティやコンサートなど、俳優さんとは違い撮影期間は撮影のみ、ということにはいきません。映画の撮影は通常1ヶ月半〜2ヶ月、長くて3ヶ月になりますが、ジャニーズが出演(とくに主演)する場合はなかなか大変なスケジューリングになります。

②世間へ向けて第一報を発表

オファー段階から主演、その他キャスト、監督、脚本、撮影期間、スケジュール、など映画に関わる諸々を決め、脚本も出来上がり「いよいよ撮影!」という時期に、新聞で発表されることが多いです。また、世間から一番最初の評価がわかるときでもあります。

【ジャニーズが出ていない映画】

人気の若手俳優が主演でもない限り、すんなりとTwitterのTLを流れていく場合が多いですね。あとは、原作が大変有名で人気な場合は、原作のファンの方が「この人じゃない」「あ〜この人ね」と物議を醸している場合。

【ジャニーズが出ている場合】

とにかくファンが騒ぎ立てまくります。この時点でジャニーズが出ていない映画とは話題性に大きな違いがあります。「◯◯くんが映画!やったー!絶対見に行く!」「◯◯くんの映画の原作買ってきたよ!」など、すでに多少の経済効果があります。

これが内部事情だとしたら、外部はどうでしょうか。私の知る限りまずプラスなイメージはないですね(笑)とくに原作が漫画とかだとひどい。というか、漫画原作のファンの方々は実写化自体を嫌うので、それがジャニーズだろうと普通の俳優さんだろうと受け入れる人は少ないですよね。(かく言う私も大好きな小説が映画化されると聞いたときは相当にキレました(笑))

でも、ジャニオタとしてここは1つ言わせてほしい。ジャニーズには演技が上手くないのに演技のお仕事をしている人もたしかにいます。私たちファンから見ても「お、おぅ…、まじか…」っていう人はたしかにいます。でも、賞を受賞するくらい演技が上手い人がいることも事実です。海外の映画祭に出展された作品の主演からアカデミー賞、ハリウッドまで。だから、「ジャニーズ=演技が下手」とひとくくりにしてほしくないんです。ちゃんと一人一人を見て評価してほしいんです。……以上、ジャニオタの主張でした(笑)

③撮影

いよいよ撮影。天気にスケジュールに左右されながら撮影。監督によってはあっさり終わったり、朝までかかったりとまちまちですが、とにかくここで映画のほとんどが決まります。私的に一番重要なのは監督、スタッフも含めた演者同士の関係性だと思います。現場の雰囲気がいい映画は、それが作品にも出ます。

【ジャニーズが出ていない映画】

この辺はあまり詳しくないんですが、順調に進むことでしょう。何せ本職なので。あとは天気とかそういうところとの相性ですね。

【ジャニーズが出ている映画】

本人にとっては忙しい日々の始まりです。バラエティ→映画→ラジオ→映画→雑誌→映画→コンサート……。休みなんてない、ある意味地獄の日々ですね。改めて、こんなにたくさんのことを抱えながら日々を生きているなんて、本当に頭が下がる思いです。

あと、撮影期間のジャニーズ特有の問題と言ったら、ロケを見に来るファンじゃないでしょうか。Twitterで1度「◯◯が△△で撮影してる!」なんてつぶやかれたらあっという間に人だかりです(実際に嵐主演映画「ピカ☆★☆ンチ LIFE is HARD たぶん HAPPY」の撮影時には、ロケ地に人が集まりすぎて、近隣の方からクレームがきたという事件があります)。話題性・知名度があるからこその問題ですね。

④PR活動

撮影も終わり、編集も終わり、いよいよ公開へのカウントダウンが始まります。テレビ、雑誌、ラジオ、などあらゆる媒体を駆使して映画を宣伝します。ここでいかに興味を持たせるかが初日の動員数、ひいてはその後の話題性につながっていきます。

【ジャニーズが出ていない映画】

主な媒体は、テレビ誌、映画情報誌、人気バラエティ番組でしょうか。おしゃべりが上手な俳優はいいですけど、苦手な俳優さんにとってはなかなか大変な期間だと思います。バラエティなんて映画の告知ができるのは番組の最後の数秒間だけですから。他はずっとVTRを見て笑ってる顔がワイプに映っているぐらい。

【ジャニーズが出ている映画】

ジャニーズであることの強みが一番出るのがPR活動。まずは雑誌から。今やほとんどのテレビ誌がジャニーズを大きく扱っていますし、連載もやっています。映画情報誌は高いですが、ファンはいい写真のためならお金を出すことを惜しみません。つまり、ジャニーズにはすでに一定数買う人がいるわけですから、雑誌側も収益を見込んで表紙にしたり、大特集を組んだりして、映画の製作側との相乗効果が期待できるわけです。

次にテレビ。人気バラエティ番組に加えて、グループにもよりますけど、ジャニーズのグループはどのグループも1つは自分の冠番組があります。そこで宣伝するのはもちろんのこと、他のグループの冠番組で宣伝することによって、他のグループのファンの方にもちゃんと告知ができるようになります。つまり、ジャニーズという会社単位で宣伝ができるわけです。

最後にラジオ。ここが俳優さんとは大きく違う点です。自分のラジオを持っている俳優なら問題ないですが、映画の宣伝のためにラジオに出るということはあまり馴染みがありません(単に私の把握不足かもしれませんが)。しかし、ジャニーズのグループは、メンバーの誰かは必ずと言っていいほどラジオの持ち番組があります。例えその番組が映画に出る本人ではなくても、他のメンバーが映画の宣伝をしてくれます。実際に他のメンバーのラジオに宣伝しに行くこともありますし、同じグループじゃなくても仲がいい人のラジオに宣伝をしにいくということもあります(Jr.時代仲がよかったとか)。

このように、ジャニーズの発信力とはすごいもので、ありとあらゆる媒体につながりがあります。さらに言うならそれらのすべてに一定数の需要があります。ここに、ジャニーズを起用する強みがあると言ってもいいでしょう。

⑤公開

さぁ、撮影から1年、オファーから数えると3〜4年かかる映画も珍しくありません。たくさんのPR活動を経ていよいよ公開です。

【ジャニーズが出ていない映画】

作品の話題性とPR活動の成果によって初日の動員数が変わります。初日の舞台挨拶はきっと俳優さんのファンの方で埋め尽くされているはず。2日目以降は本当に作品のクオリティーが集客数を左右します。

【ジャニーズが出ている映画】

今度はオタクが本領発揮する番です。初日の動員数はもう確保されたも同然です。前売りが発売したその日から、前売りについている特典を求めて値段も見ずに買います(いわゆるムビチケとか言うやつですね)。公開3日前の日付が変わる瞬間にはオタクはパソコンの前で正座し、日付が変わった瞬間に座席を指定します。舞台挨拶の中継があるからです。この舞台挨拶の中継というのは、文字通り舞台挨拶の模様を全国の映画館へ中継することで、最初の舞台挨拶中継は私の覚えている限りだと、2013年の『プラチナデータ(主演:二宮和也)』だったはずです。それからジャニーズ映画を中心に舞台挨拶中継というものは増えていきました。

ジャニーズが、というよりジャニオタが映画業界から求められる理由はそれだけではありません。「私◯◯また見に行ったよー!」「あー私も3回目見に行きたいんだよねー」「◯◯担の私の友達はもう5回見に行ったって」「ほんと?やっぱり担当はすごいわ…」のような会話、ジャニオタならしたことがある人が多いはずです。そう。ジャニオタがすごい理由その2。リピート率。とにかくジャニオタは映画を1回きりで終わりにすることができません。最初の1回は単純にまっさらな状態で。2回目は作品に散りばめられた小ネタを探して。3回目は担当の表情や、雑誌を読んで得た情報を頭に入れて。4回目はそれらを踏まえて俯瞰的に見るために…。ジャニオタのリピート率が多いのはそのためです。単純に内容が面白いから見る、という人もいますが、映画製作が発表された日から頑張ってた撮影期間、そして数々のPR活動を通して作品のへの想いが募り「私の大好きな人が頑張った映画だから見なくちゃいけない」という使命感に駆られてリピートする人が圧倒的に多いと私は思います。そう、ジャニオタの愛によって映画はヒットするのです(偏見)。さらには公開初日と舞台挨拶中継の日が違うとわざわざ2回見ます。ロングランが決まった日や、公開最終日にも行きます。語弊がありますが、作品うんぬんよりも「大好きな人が出ているから」たったそれだけの理由で、ジャニオタは何度も何度も映画館に足を運ぶのです。

⑥DVD発売

映画は公開して終わりではありません。メイキングやオーディオコメンタリーを収録したDVDが発売されてようやく終わります。DVDはだいたい半年でリリースされます。

【ジャニーズが出ていない映画】

俳優さんのファンや、作品のファン、原作のファンの方々が購入するでしょう。

【ジャニーズが出ている映画】 

担当は必ずと言っていいほど買います。作品がよければ同じグループの他の人のファンも買うでしょう。

ーーーーー

さぁ、長いことダラダラと書いてしまいましたが、私の実体験や周りで起きていることを踏まえると現状はこんな感じだと思います。とにかく、ジャニオタの投資意欲は一般人を遥かに上回っています。雑誌にしてもDVDにしても。映画業界がそこに目をつけるのは当然でしょう。作品のクオリティーに左右されない固定された需要です。それでも大ヒットと呼ばれるにはファンが持つ一定の動員数を超えて、一般の人も巻き込むクラスに持っていかなければなりません。つい数年前までは映画業界は廃れる一方でしたが、最近はレディースデーやファーストデーなどの設置で映画離れにストップをかけようという動きが活発です。舞台挨拶中継もその一環です。また映画産業が活発になって、いろんな映画に挑戦してほしいです。その際には、ぜひジャニーズを。普通の俳優さんが劣っているとかじゃなくて、ジャニーズというかジャニオタがすごいんです。ジャニオタの愛は経済を動かすんです。

櫻井担が思ったこと

 

※この記事はあくまでも櫻井翔のファン個人のものです。

すごい事態になりましたね。ここ一ヶ月で急激に名前を聞く機会が増えた翔さんのお父様。昨年の7月に総務省事務次官へ就任し、先月に退職。そして都知事選の最有力候補として名前があがり、自●党の方々から説得を受けるも出馬しないという姿勢は崩さず、ついに先ほどお父様は拒否の姿勢を崩さず自●党側が折れたという旨の報道がなされました。

この一連の事態について、政治的な内容なので書くことをためらいましたが、あくまでも櫻井翔を応援する一ファンとして思ったことを自由に書かせていただきたいと思います。なので、あくまでもファンの戯言として最初から最後までお付き合いいただけたらと思います。(状況に応じて記事の掲載を中止することもあります)

そもそもなんで私がこんなに思うところがあるのかというと、もしお父様が都知事になられたら(今ではもうほぼありませんが)、選挙活動中は選挙応援になってしまうので翔ちゃんがテレビにでることを自粛しなきゃいけなくなります。それに、都知事になられたらテレビには出られますが、NEWS ZEROへの出演は厳しいと思います。やはりそれついては翔ちゃんを応援する身としては悲しいです。大学を卒業後「なにか自分だけにできることはないか」と自ら企画書まで書いてやりたかった*1翔ちゃんにしかできない“報道”というお仕事。今では報道番組に出てるジャニーズはたくさんいますが、その原点は紛れもなく櫻井翔です。彼がやりたくてやっとつかんだ報道というお仕事が消えるかもしれない、ということがなによりも悲しいです(その可能性はほぼ100%ありませんが)。

もともとノリでジャニーズに応募してしまった翔ちゃんは、Jr.活動をするための条件として成績を維持するためにテスト前はJr.活動を休むくらい、お父様にアイドルの仕事を受け入れてもらえませんでした。嵐としてデビューしても「デビューしたくなかった」「事務所を辞めるつもりだった」とまで。デビューしてからもなかなかお父さんには理解されない日々が続いた。でも、デビューから7年後の2006年のソロコンサートでお父さんがコンサートを見に来てくれたとき、はじめて認めてもらえたと本人は語っています。*2でも、翔ちゃんがジャニーズの書類審査に通ってオーディション会場へ向かうとき、会場まで送って行ってくてたのはお父さんなんですけどね。

まぁ、お父さんの気持ちもわかりますよね。幼稚舎のときから慶應に入れて夏休みにはいろんなところに旅行に行って、習い事もたくさんやらせて。そこまでして手をかけた息子が、普通なら就けていたであろう自分と同じ安定した堅い仕事ではなく、学歴なんか必要もないいつ消えるかもわからないような仕事に就くなんて納得いかないです。翔さんはそれを理解していたからこそ、“報道”という仕事にこだわってのではないでしょうか。お父さんが応援してくれていたことは無駄ではなかったんだと。

幸いにも嵐は国民的アイドルと言われるまでに成長しました。だけど、芸能人の家族というものはすごく生きづらいと思います。それだけでいいも悪いも話題になってしまうから。それの例が妹さんや弟さんですよね。それに対する申し訳ない気持ちを翔さんはいつかの雑誌で語ってくれた記憶があります。

今回のお父様の都知事選への出馬拒否の理由が「家族に迷惑をかけたくない」とはっきりおっしゃっていました。理由はもちろんそれだけではないと思いますが、先ほどのことを踏まえると翔さんはそれに対しても自分に責任を感じているんではないでしょうか。翔さんを応援する身としては、この仕事を楽しんでやってもらいたいし、好きでいてほしいというのが願いです。だからこの仕事に対して罪悪感というかマイナスなイメージというか、とにかくこの仕事をやっていてよかったと幸せになってほしいんです。完全に私の独りよがりですが。

最初から最後まで拒否の姿勢を崩さなかったお父様が本当にかっこいいです。ファンの立場からすると。出馬したいという意思があるないは関係なしに、息子のためにここまで一貫して自分の意思を曲げなかったことが、非常に短絡的ですがいいお父さんだなと心から思うと同時に、やっぱり翔さんはこの方の息子なんだなと思いました。

私事ですが、翔さんが報道番組をやっていることは私の中でとても大きな意味を持っています。翔ちゃんのファンになった中学生のときから今日まで月曜のZEROは欠かさず見てきました。そのおかげで経済や政治といった教科に対して抵抗がなく、いつしか興味に変わりました。そして私は今、大学で経済学を学んでいます。決して大きな声で言えない理由ですが(笑)、それほどまでに翔さんが報道番組に出ていることはとても大きなことなんです。「自分が(報道番組に)出ることによって少しでも若い世代の人にニュースを見てもらうことが、自分が報道番組に出る意味だと思います」と言っていました*3が、その思いは少なくとも私には届いています。

それこそ、翔ちゃんは若い世代に選挙で投票しようとずっと呼びかけてきました。そんなことも含めて翔ちゃんにはずっと報道番組に出続けてほしいんです。そしていつか真ん中の席に座れたらいいね。いつかね。

以上、櫻井担の長い妄想文でした!

みんな、参院選の投票にはちゃんと行こうね!

 

 

*1:ザ少年倶楽部プレミアム 2009年6月放送回

*2:2013年年末のとくダネ!インタビュー

*3:ザ少年倶楽部プレミアム 2009年6月放送回

伊野尾くん26回目の誕生日おめでとう。

※長いです。

※ここに書くことはあくまでも私個人の思いです。

伊野尾くん、お誕生日おめでとうございます。

………これ以上書けません(笑)普段はあんなに思うことがあるのに、こういう場でちゃんと書こうとすると何も浮かびません。でも、どうしても私なりに大切にお祝いしたいので、思いついたことを好きなように綴っていきますね。

私がJUMPに、伊野尾くんにハマったのはちょうど約1年前。この1年、ひたすら、あなたのことを想って過ごしてきました(若干の恐怖)。もとはといえば、ワクワクの予習として見たChau#のPV。

「え、誰このかわいい子……」

まさかここから1年も続くなんて正直思っていませんでした。それから間もなくして舞台をやっている最中だということ、埼玉出身なこと、建築学科卒であること、ピアノが弾けること、妹がいること、今までは全然前に出なかったこと、あなたに関するいろいろを知っていくうちに私はもうあなたの魅力の沼で溺れていました。なのに、掴めない本心。どれだけ雑誌の言葉を読んでも、どれだけ過去のエピソードを見ても、伊野尾くんの本心はふわふわしていていいようにはぐらかされる。その掴めるようで掴めない本心がさらに私を魅力の沼へと突き落とします。なぜこの人はアイドルなんだろうとさえ思ったりしました。こんなスピードで1人の人間を好きになることは、私の人生で初めてのことでした。

あれだけFCに入ることを拒んでいましたが、腹をくくりJUMPの応援をしていこうと決めたのがワクワク最終日の終演後。初めての 生で見たあなたはかわいくて美しくて足をこれでもかというくらい開いてました。

それから私は資金の限りを尽くしてJUMPのCDやDVDを買いあさりました。昔のものを買うほど画面に映らない伊野尾くん。今がどれだけ恵まれた状況なのかを目の当たりにしました。

勝負の夏となった24時間テレビ。そんな大舞台でもあなたは飄々とこなしているように見えました。2日目の朝の田子の浦からのかわいい姿はきっと忘れないでしょう。あの2日間、私は1つのグループにとって大きな転機になる瞬間を目の当たりにしたと思っています。

勝負の夏から勝負の秋へ。日に日に舞い込んでくるお仕事に心の底から喜んでいました。ようやく「世間に見つかった」のだな、と、ただひたすら嬉しかった。

冬。ついにやってきた初のカウコン。ありがたいことに私は30日のアリーナに入らせてもらいました。私にとって初のJUMPコンでした。本職である歌って踊る伊野尾くんは、とてもかわいくてかっこよくて、何より美しくて…。ふわふわしていつか消えてしまいそうな美しさなのに、確かにステージに足をつけ凛と前を向き、笑顔になったり真顔になったりくるくる変わる表情で、確かな何かをその心の中に持っているような確実性を伊野尾くんは持ち合わせていたように見えました。

そして、年が明けました。ついにめざまし木曜レギュラー、メレンゲMC,そして初主演映画『ピーチガール』が発表されます。長い夜を超えてついに伊野尾くんの時代がやってきました。

と、なんだか卒業式の答辞みたいになってしまいましたが、これが私と伊野尾くんの1年です。この春、伊野尾くんはたくさんのものと出会いました。でも、同時に悲しい別れもあったように思います。

もし、今、これを読んでくれている人の中に昔から伊野尾くんを応援してきた人がいるなら「何言ってんだこいつは」となっているかもしれません。私はもちろん昔の伊野尾くんを知らないし、頑張って調べても限界があります。私にとって伊野尾くんは「昔は後ろにいたけど、今はプッシュされている人」という認識です。伊野尾くんはこの1年、爆発的に売れました。それはもちろんアイドルとしていいことです。売れるために活動しているんですから。でも、伊野尾くんを取り巻く環境も爆発的に変わりました。それは一概にいい悪いとは言えません。売れたら昔から応援していた人が離れていく、というのは悲しいことだけど現にあります。当たり前だけど、昔から伊野尾くんを応援してくれた人がいないと、私は伊野尾くんに巡り合えませんでした。だから、その人たちが愛していた伊野尾くんをもしかしたら変えてしまったのでは…?と思うと申し訳ない気持ちでいっぱいになります。

でも、伊野尾くんはそんな気持ちをまるごと包んでくれるくらいかっこいい人でした。そして、根っからのアイドルでした。それに気づいたきっかけは最新DVD『JUMPing CARNIVAL』のソロアングル。どんな曲でも彼は常に下を見ることなく、ただひたすら前を向いて踊っていました。当たり前のことですが、これは自信や自分の中に確信めいたものがないとできません。高校で3年間ダンスをやっていた身として、心から尊敬しました(私は何度も「顔を上げろ!」と言われていたので」)。さらに、昔のコンサートの映像でたまに映る伊野尾くんは常に顔をあげて笑顔でした。歌番組で1回もカメラに抜かれないことも、歌割りがないこともじかくしていたのに、彼はどんなときでもアイドルとしてステージに立っていた。ここに伊野尾くんのアイドルとしてプロであり続けることへのぶれない芯を見ました。

そして、露出が増えるに従って紙媒体でもたくさんお仕事が舞い込んできました。そんな中で、彼が常に言っていたのは「仕事を楽しむこと」と「メンバーに恩返しがしたい」の2つ。とにかくこの2つでした。それを読んで私は確信しました。この人は強いと。芯がブレていないと。やっと彼の実態がつかめたような気がしたんです。

伊野尾くん超人でも才能の人でもなく、ただの1人の人間で、物怖じはしないけど緊張すると手が震えるし、仕事がなかったら落ち込むし、時に言葉遣いは乱暴でこっちがハラハラするし。でも、人間が大好きで、好奇心旺盛で、常に人を喜ばせようとしていて、照れたりもするし、恥ずかしがりもするし、だけど何事も楽しんで。彼はテキトーでもなんでもなく、いい意味で普通で人を大事にする楽しい人。

まるで月のように神秘的な美しさを纏ってるけど、中身は太陽のように明るい人なんだと認識しています。伊野尾くんは私にとって太陽です。そんな伊野尾くんを作ってくれた大学の友達もゼミの先生も、今はもう離れてしまったファンの方も、メンバーも家族も、私にとってその人たちはこんな素敵な人に出会わせてくれてありがとうございます、と感謝の気持ちでいっぱいです。だって、こんなに素敵なんだもん。確かに変態だし雑誌の答えはテキトーだし無責任なこと言っちゃうし。でもね、今ある状況に満足せず決して自分の中の信念を変えることもなく何事にも丁寧に、ここまで、ほんとここまで這い上がってきた。今、こんなにも世間で伊野尾くんが求められていることがひたすら嬉しいんです。こんなに素敵な人がいつまでも目立たなくていいわけがないし、もっとみんなに知ってほしいから。今の状況は、彼自身の手で掴んだことだと確信しています。よく、こんなに長い間踏ん張れたね。それだけでもすごいと思います。

だってね、コンサートでの伊野尾くんって本当に下見ないし、常に私たちのために笑顔でいてくれるんだよ。世間的に見て1番とは言いません。だけど、伊野尾くんは私にとって1番の人です。誰がなんと言おうとも、伊野尾くんの天職はアイドルだと思うし、すごいアイドルだと胸を張って言えます。伊野尾くんは私にとって誇りであり、憧れであり、かけがえのない人です。

だからこそ、彼独特のあのふわっとした雰囲気を無くさせないでほしい。伊野尾くんを商品かのようにただただ引っ張り出してほしくない。お願いだから、それだけはやめてほしい。酷使されて何かが壊れてしまってからじゃ遅いから。

飄々としてて何考えてるか、普段何してるかわからない。だけど本当は特別なことなんかしてなくて。ただ自分の信じることを貫く。なのに掴めそうでやっぱり掴めない。そんなもどかしいけど愛おしい浮遊空間を伊野尾くんは私にくれます。もしかしたらそれは計算かもしれないし天然かもしれない。そんな少しの不確定性が伊野尾くんの魅力だと思います。

今にも儚く消えてしまいそうな美しいルックスとは裏腹に、どこまでも強いその心がたまらないんです。気づいたら地上での生き方を忘れるくらい、溺れていました。

もうそろそろ自分でも何を書いているかわからなくなってきました(笑)ただ1つわかったことは、自分で思ってるよりもすっごく重いオタクなんですね、私は(笑)

だけどね、これだけは言いたいの。本当に大好き。まだほんの一部しか知らないけど、でもそれでも大好きなの。伊野尾くんのためなら頑張れたこと、たくさんありました。伊野尾くんの言葉や行動に励まされたことも何回もありました。アイドルとしてじゃなくて人として好き。もちろんアイドルとしても好きだけど。だからね、あなたには幸せでいてほしいの。好きな仕事をして、好きな人と好きなご飯を食べて、心から笑っていてほしいの。あなたが幸せなら私も幸せだから。

たくさんの温かくて優しい愛に包まれていてください。あなたの未来が輝かしいものでありますように。あくまでも自分らしくゆっくりね。

生まれてきてくれてありがとう。アイドルになってくれてありがとう。大好きです。

お誕生日、おめでとう。あなたが今、そこにいることに最大の喜びを込めて。素敵な1年を。

2016.6.22

JUMP新アルバム『DEAR.』大予想大会!

お久しぶりです。三日坊主どころか二日と続かない私は、本当にブログに向いているのかという根本的な疑問を持ち始めましたが、それでも自分のために書きます(笑)マジサンレビューもあいしーくでいらいとレビューも書けてない中、JUMPのアルバム予想します。というか、「予想しなきゃ!」という謎の使命感に駆られています。(マジサンレビュー、あいしーくでいらいとレビューは少々お待ちください。)

 ということで、アルバム発表後恒例のアルバム予想大会にお付き合いくださいませ〜

◯『DEAR.』というタイトルについて

一昨年の『smart』、去年の『JUMPing CAR』に比べてなんかすごく大人になりましたね。『DEAR.』ということで「親愛なる人へ」ということですが、これは単純に私たちファンへ向けてって解釈でよろしいですよね?山田さん西野カナかよ!っていうツッコミは置いといて)。最後の『.』にものすごい山田涼介みを感じています。

1. Invitation(Instrumental)

Invitation=招待。まさに『DEAR.』ワールドへようこそ!という感じでしょうね。どうかコンサートのovertureで使われますように。

2.  Masquerade

仮面舞踏会ぃいいい!!!!やばい、やばい、確実にやばいぞ!!かっこよくないわけがない!断言できます!顔面偏差値くそ高いあのじゃんぷちゃんの仮面舞踏会なんて、どこのおとぎの国でやってるんですか…。少年隊さんの『仮面舞踏会』も嵐兄さんの『Masquerade』ももれなくかっこいい。きっと歌謡曲っぽいんでしょうね…。いや、まさかMasqueradeって文字に2年連続でワクワクさせられるとは思いませんでした(去年は嵐のアルバムに収録)。しかもこれPVあるんですよね…(震え)ぜひ黒タキシードに、メンバーカラーの仮面(目元だけ隠れるやつ)してくださいお願いします。

3. RUN de Boo!

らん、で、ぶー!文字からして楽しそう。明るいジャズ系かな?(嵐の『Bang Bang』的な)ぜひ、ハット×ステッキで!!コンサートでは素敵なデートをお待ちしています♡

4. ドリームマスター

デビュー9年目にして夢を歌うJUMP、最高すぎます。バンドじゃないかなー、これは。それか、「今夜、夢の中で会おう」系のミディアムバラード。

5. B.A.B.Y.

ハイ、エロ系だと思います!!(文字の間にピリオド入るとエロくなる説 ex:『T.A.B.O.O』『P・A・R・A・D・O・X』)いや、待ってよ、大人になるスピードが速すぎるよ、じゃんぷちゃん。ついこの間まで「いろいろあります 男の子! 考えすぎちゃう年頃です」とか言うてたやん!ここはオネエセクシー担当のゆうやに期待大。あと、セリフもください!

6. キミアトラクション

当アルバム唯一のシングル曲。去年の年末たくさん聞いたなぁ〜。

7. Special Love

バラードですね(断言)ここは「作詞:山田涼介」の予感。重いぞ〜!これは重いぞ〜〜!

8. Dear.

ここにきてアルバムタイトルと同名タイトル。なぜ8曲目なんでしょうね?どういう意図が隠されているんでしょうね。これもバラードじゃないかな。それかミディアムバラード。ここらで「作詞:薮宏太」が見たいです。

9. Eternal

「ぷるるんっ」の曲ですね!CMでちょろっと聞いた感じだと、優美でエレガントな感じでしたね。永遠の愛を歌ってくれるんでしょうね♡

10. SUPERMAN

ここにきてキタ!かっこいい曲!!きっと「僕は君のヒーローだからどこへでも飛んでいくよ」的な歌詞じゃないですか〜(適当)これはガシガシ踊ってくれる予感!!楽しみ!!大ちゃんにはぜひマントつけてほしいです(?)

11. order

order=順序、秩序、階級、儀式、勲章、命令。……正直これはまったく読めません。意味の幅が広すぎます。私のオタ勘ではかっこいい曲な気がします。それもchikutaku系。このアルバムはこの曲で一波乱ありそうですね。大変楽しみです。

12. Tasty U

エロ系楽曲再び〜〜!!君を味わっちゃうよ!やばいね!やばいよ!(語彙力)ここでもはやりゆうやパイセンの出番ですね!絶対コンサートでやってください。じゃないと暴動が起きます。衣装は、そうだな〜、黒シャツで胸元ざっくり開けてほしいな。期待大。

13. スローモーション

ここらで失恋系がくる気がする。爽やかなミディアムバラード。それか、両思いのすっごい幸せなバラード。あるいは、EDM系。EDMだったらじゃんぷちゃんの群舞が活かされそうですね!

14. 愛のシュビドュバ

シュビドュバここにて救済〜!可愛い曲ですよね♡シュビドュバって言うからには白いハット×ステッキでしょ!(※個人の偏見です)ちねちゃんがメインになりそう。

15. KISS Diary

いやこれ間違いなく幸せな二人でしょ!「二人のキスで幸せな日々を作っていこうね」的な(※個人の偏見です)。ぜひ、Perfume西野カナもびっくりするような甘くてかっわいい曲にしていただきたいです!!

16. Brand New World

ここらで元気な曲がほしいです!ということでじゃんぷちゃん自身のメッセージも込めた明るいポップな曲にしてほしい。ほら、あの、明るいのにすっごい泣ける歌詞ってあるじゃないですか(嵐の『Oh Yeah』とか)、そういう曲にしてほしいな。そして、この曲がコンサートの1曲目になりそう。

17. From. (通常盤のみのボーナストラック)

う〜〜ん、お洒落がすぎるよ!じゃんぷちゃん!!『DEAR.』ってタイトルのアルバムを開けてみたら1曲目は『Invitation』で2曲目の『Masquerade』に招待されて、最後に『From.』でアルバムが終わるっていう。なんか、1枚を通して手紙というか物語みたいで素敵ですね。この曲は…、バラードかポップスか。でも、バランス的に考えてポップな感じできそうですね。

18. 今夜貴女を口説きます[伊野尾慧・八乙女光

めっちゃらじらー(笑) 思いっきりらじらー(笑)このタイトルでレゲエやるんですかね?(笑)でも、絶対これお色気セクシー路線でしょうよ!ダメだよ!伊野尾さんはいいけどひかちゃんのセクシーは風紀委員長(伊野尾氏)が許しませんよ!!これさ、「「今夜、貴女を口説きます(リバーブ)」」で曲が始まったらすごく面白いね(笑)あーーーなんだかんだ言っても伊野尾さんにやられる予感しかしてないぞ…!

19. Mr.Flawless[薮宏太、高木雄也、中島裕翔]

Flawless=完璧な、欠点のない、無傷な。……いや、その通り過ぎて。絶対かっこいいでしょ!この曲!というか、長身3人組が歌って踊るんだもん、世界中のオンナ落とせるね。うぅ〜PV気になるけどどこに入るんだッ!Jスト!!

20. 僕とけいと[岡本圭人、知念侑李]

うぅ…かわいすぎる……っ!なんすかこの童話みたいなタイトル…!むり、すでにかわいすぎてむり。なぜちねちゃん視点なんでしょうね。歌詞書いたのかな。曲調はどうだろう。できることならレインボーキャンディーガールみたいなほのぼのとしたかんわいい曲調がいいな。テンポはそんな早すぎずに。

21. My Girl[有岡大貴、山田涼介

ま!ま、まっまままいがー……(倒)「オレのオンナ」…「オレのオンナ」……「オレのオンナ」……(遺言)タイトルですでに世界中のオンナ抱いてる。だってさ!冷静に考えてみてよ(お前が)!RELOADやTimeなど、その音楽センスはラジオで曲をおすすめするたびにあちこちから「爆モテ……むり…かっこよすぎる…」という声が上がり、メンバーも口を揃えてセンスがいいと称する、天下の爆モテ永遠のリア恋枠堂々1位(私調べ)・有岡大貴と、今まで作詞した歌詞は多く、そのどれもがとても丁寧で重く乙女の心に寄り添う平凡な歌詞を生み出すMr. 女子力男子顔面アンドロイド・山田涼介が女について歌うって時点でむり。それを二人で踊るんだからもうこれは地球が破滅しますよ。黒のタキシード+黒のハットをかぶった大ちゃんと、白のタキシード+白のハットをかぶったやまちゃんが背中合わせで「You're my only girl, yeah」とか歌うんでしょ?……むりだわ(※歌詞は適当です)。伊野尾担だけどありやまの男の友情というか、男子っぽさが大好きなので、今のうちからお墓掘っておきますね……。みなさん、来世でまた会いましょう。

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ということで、全曲の予想が終わりました!!安定の長文!!さぁ、日々解禁される情報にウキウキしながら発売のときを待ちましょう!!早く答え合わせがしたいよ〜!あ、初日当たった皆さんは頑張って覚えてくださいね(笑)当落もそろそろわかりますかね?みなさんがJUMPちゃんに会えますように。