ホシニジ。

この素晴らしい世界でほら、君のことを見つけた。

たぶん

ピカンチ見て参りました!!
エイトVS嵐の感想も書けてないのに(やっぱり同時にいろんな角度から見るのは困難でしたww)、ピカンチ書きます(笑)

 

5日の13:30~の回でした。
もうね、それはそれは過酷でしたよ(笑)
2日前に熱中症で夜中までリバースして次の日休養をとった後のピカンチ

正直、半ば死ぬんじゃないかと思ってました。あぁ、たぶん生きて地元には帰れないだろうな、と(笑)
もう、ピカンチ見て死ねるんだったらいいや!と思ってました(笑)

ところがね、映画見たあとものすっごい元気になって帰ってきました(笑)
あの映画は夏バテをも吹き飛ばします(笑)

私が入った回ですが、笑い声とか「おぉー」とか「えぇっ!?」とかリアクションが多くてなかなか一体感のある楽しい回でした(^O^)/
なんと、エンドロール終わったあとに拍手まで(笑)
友人の友人が入った回はそんなことなったというので、なかなかいい回に入れました♡

それではネタバレ込みの感想となりますので、この先の閲覧は個人の責任でお願いします。

☆☆☆

こんなにね、死ぬほど笑った映画は初めてでした(笑)
爆笑しながら泣くっていう…(笑)

なーんにも、変わってなかったね。あの5人。
それが嬉しくて本編が終わったあと涙が込み上げてきました。

でもやっぱり、それぞれに悩みを抱えて…(抱えてない人も2名ほどいましたが(笑))
ちょっと大人になったかな?っていう。

ただ、あんな短い撮影期間でどうしてここまでのクオリティーに持っていけるのかっていうのが不思議でなりません。

私のピカンチを見るスタンスとしては、成長した5人を見るってのはもちろんなんですけど、それと別に、今や全員が主役を張れる人たちがこの緩い映画に出るっていうのがとても嵐らしくて…(笑)
決まったときからワクワクしてました。

ひとりひとりに思ったことは、
ハルはなんにも変わってない(笑)ポスター見たときから思ってました(笑)
"家→ガウス→家"のくだりが大好きです。

チュウは切なかったね。一貫して。お家にいるときのチュウの姿が可愛すぎました。
ネタとしては、鉄壁を遊びに誘うときの格好が…(笑)最後のレスリングをやってくれたことに大きな拍手を送りたいです。

ボンが一番変わった。あんなかっこよくないもん(笑)でも相変わらず女の趣味はおかしい(笑)あとね、『ジーザス…』が聞けて嬉しかった。

タクマは…、なんかもう意味わかんない(笑)変わったとかいう範囲を超えてるもん(笑)この映画のトップ3に入るくらいおもしろかったネタは、末っ子の"松岡"ね(笑)あれ笑いすぎて涙出てきたもん(笑)

シュンに関してはどっからツッコんでいいのかわからないくらいおかしかった。あの子どんだけ広告口に咥えるのよ(笑)しじみにたどり着いたあのくだりにはもう呆れるしかなかった(笑)

あとは相変わらすの北の裸族ね。
ウーロンハイしか出てこない(笑)
憩え!男盛りも懐かしかったですね(笑)

あ、あとあれ!!
チュウのピー事件ねwwww
もう言ってんなら流してよ!!っていうww

でもね、今回のハーフに関しては言わせてください。
この映画は堤監督といのっちの映画です(笑)
もうね、葬儀のシーンの小ネタの散らかり具合がハンパじゃなかった(笑)
完全にいのっちに持ってかれましたねー(笑)
『なんだ階段こんな階段』とかね(笑)
なんで鼻にティッシュ詰めて棺の中に入れられてんだよ!みたいなね(笑)
堤監督もあの短い尺の中で持っていきましたねー(笑)

見終わってからなんかものすごく嵐を好きになりました。
どこか嵐で嵐じゃないみたいな。
まさに嵐が幼馴染みだったらって。
でも、だけど→だから→たぶんときてだんだん嵐に近づいてきてる気がする(笑)

一緒にああやって青春を共有してきたんだね。
やっぱり5人いないことに違和感を感じちゃうんですよねー。
今や、ご本人たちもあの団地の5人も大人になっちゃいましたけど。
でも、ああやって青春を一緒に駆け抜けたって考えると、もう嵐ってなんなんだろう、みたいな(笑)
家族だよね…(笑)

とにかく!
青春は永遠。

(2014年8月14日 前ブログにて投稿)