まずは、聡ちゃん、おかえりなさい。
思えば、まだ聡ちゃんにおかえりを言えてなかったのでここで言います。
あなたがいない1年9ヶ月、やっぱりすごい寂しくて、物足りなくて、でも同じ国のどこかで今日も笑ってくれてたらいいなーって願ってました。
Sexy Zoneに戻る、という選択をしてくれてありがとう。聡ちゃんが戻ってきてからのSexy Zone、見違えるように明るくなったような気がします。
やっぱり聡ちゃんはSexy Zoneの太陽だなって思いました。
いきなり頑張りすぎず、自分のペースで、4人と歩いていってください。応援してるからね。
そして、マリちゃん。
そんな聡ちゃんがいない1年9ヶ月で1番変わったのはマリちゃんだと思います。とても強くなったね。ずっとずっと頑張ってたよね。
この前のPOP×STEP?!配信のオーラスの最後の挨拶のあと、『それでいいよ』を歌いながらポロポロ泣いてるマリちゃんを見て、ずっと寂しいけどそれを見せず笑顔で頑張ってたんだなって。大好きな聡ちゃんがずっと恋しかったんだなって。
もちろんお休みする理由が聡ちゃんだって言いたいわけじゃなくて、マリちゃんは側から見てもたくさんのものを抱えて頑張って生きてたんだなって。
たった11歳で“日本の人を笑顔にしたい”と、震災直後の日本にドイツからやってきた正真正銘の天使。言葉もわからないのに、厳しい世界で大人に囲まれて今まで戦ってきた天使。負けず嫌いでとんでもないスピードで成長してる天使。
お疲れ様。ここらでちょっとお休みしよう。ずっとずっと待ってるから。
マリちゃんが幸せでありますように。離れてるけど願ってます。
いつかのマリちゃんが自分で言っていた“自分を愛することが大切”という言葉、“たとえ戻ってこなくても聡ちゃんが幸せならそれでいい”と言っていたこと、それが今の私の気持ちです。
だからどうか、ゆっくりたくさんお休みしてね。私は天使の帰りをずっと待っているからね。